WEBマーケティングしよう! -15ページ目

ホームページの成果を左右するファーストビュー

Webページで最初に見える1画面をファーストビューと呼びます。

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最近、楽天市場のECコンサルタントが出店者に対して、「ファーストビューが大切です」とよく言います。

楽天市場の場合、ユーザーはモール内検索や広告で商品ページへたどり着くケースが多いため、
①いかに直帰させないか
②いかにサイトのファンになってもらうか
などが課題となります。

たしかにファーストビューはページの印象を決める重要な要素であることは誰でも認める単純な事実です。実店舗での概観にあたります。

では、その重要な部分をどう作れば店の売り上げにつながるのか?
楽天市場の中での理想的なファーストビューについて考えてみました。

楽天以外のECサイトでも必ず参考になると思います。


【1】現状調査
まずは、優良店のファーストビューをチェックしてみました。

■DENIM WORLD
http://item.rakuten.co.jp/denim-world/afps3242wt/

■ラマーレ(弊社が担当させていただいているファッションアイテムのサイトです)
http://item.rakuten.co.jp/lamaree/pl_wallet_2/
楽天ランキングをしっかり掲載。

■イーザッカマニア
http://www.rakuten.ne.jp/gold/e-zakkamania/
イメージ重視のバナーを掲載。ビッグネームになるとこういうことできますね。

■アンジェ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/angers/
さすが、写真に惹かれます。


各店でファーストビューについての方針が微妙に違います。
でも、共通項がありますので、リストアップしてみました。

そうすると何を載せるべきかが見えてきました。


【2】ファーストビューに載せるべき情報
 ★ショップ名 (印象に残る名称やデザイン)
 ★何屋さんかわかる情報
 ★回遊してもらうためのボタン (カテゴリー)
 ★絶対見てほしいコンテンツボタン (キャンペーン、特集)
 ★アップデート感のあるコンテンツ (新着情報など)
 ★買いやすく感じてもらうための情報 (5,0000円以上送料無料など)
 ★楽天ランキング・受賞 (あれば)


う~ん、でも、有名ショップでもファーストビューがかなり違うので、ショップによって狙いが違うのではないかと思います。

いろいろ見ているとちょっと混乱してきます。


【3】ファーストビューについての考察
楽天には、ファーストビューにたくさんのバナーや受賞暦を載せていてやたらそれが縦に長いサイトあります。

商品情報まで延々とスクロールする訳で、ユーザーとしてはそれが鬱陶しく感じます。

そこだけで考えるとファーストビューには余計な情報を載せない方が親切ということになりますが、それではお店の価値を感じてもらうことも、お店のファンになってもらうこともできません。

すべての訪問者が最初に目にするファーストビューが、お店の印象、平均PV、リピート率など、そのあとの行動に大きく影響するのだと思います。

ユーザーにどんな印象を与え、どんな行動を取らせたいのかで、ファーストビューの仕様は決まってくるということですね。
つまりはサイト運営者の戦略的な狙いを反映させることができる特等席であり、何気なく作ってはいけない重要なエリアということになります。

明確な意図をもったファーストビューが、サイトの成果を大きく変える可能性があります。


ユーザーの行動に影響を与えるファーストビューの構築について、これまで以上に注力していきたいと思います。





エステーのファンになりました。

ヨーロッパの美しい街並みを背景に、白人の男の子が「ラララララララララ~♪」とうたっているエステーのCMを目にします。

第一印象は 「妙に歌のうまい子やな。」 「でも意味かわからん。」

このCMは東日本大震災が起こってから、2週間で企画と制作をして放映されました。

「日常に戻りたい、エステーの楽しいCMが見たい」という被災者の声がきっかけだったそうです。

バックの街はポルトガルのリスボンです。1755年に大地震と津波で6万人以上が亡くなった歴史を持ちながらも復興を遂げた街を背景にこのCMは撮影されています。

「大上段に応援CMを作るのでもなく、ちゃんと商品CMの立ち位置を守り、震災後の皆様のお気持ちを踏まえて~」とエスターの担当者は述べています。

大きくアピールすることもない控えめなところや深い配慮に、日本人の根底にある思いやりの精神を感じました。

エステーという会社と人を一気に好きになりました。きっとエステーと他社製品が並んでいたら私は迷わずエステー製品を買うでしょう。(普段あまり自分で買いにいく商品ではないですが。)

「ファンになる」 「好きになる」 とはこういうことでしょう。
大きな文字で書いたり、大声でアピールしたりしなくても心に伝わるものがあるということを教えてもらいました。

売らずに売る 【1】

「売らないマーケティング」とか「売り込んではいけない」とか、よく耳にしますが、ハッキリ言って難解です。
が、自分なりに考えて見えてきたことを整理してみます。


私は時々、寝る前にiphoneやipadで「まんが日本昔ばなし」を観ます。
YouTubeにきれいな映像がたくさん上がっているので、ありがたく観せてもらってます。

子供の頃に毎週観てた人はたくさんおられると思いますが、大人では珍しいでしょうね。

でもね、結構面白いんです。今だからわかることも多くて、かなり楽しめます。(おすすめです。)

なぜ大人でも面白いのでしょうか? 面白いと決めつけてますが・・・(笑)。

人間はストーリーに反応します。
ストーリーには人の心を動かす力があるのです。

先日、久々にアップル創業者のスティーブジョブズの伝説のスピーチ(2005年スタンフォード大学卒業式)をYouTubeで聞いて感動しました。
自分が生まれた時の話から、大学そしてその後のビジネスパーソンとしての生き方まで彼の人生のストーリーが凝縮されています。だから魅力を感じます。


「売らずに売る」という仕組み作りの第一歩は「ちゃんとストーリーを作る」ことかもしれません。
商品(サービス)の良さや仕様をただ述べるのではなく、生まれてきた経緯や背景、開発者の想いや願いをストーリーとして語るとそこには「共感」が生まれます。

「共感」は、その商品を注文するかどうかという次元ではなく、「ファンになる」ことにつながります。
facebookで被災地支援活動に参加した人の投稿を読むと、その人が現地へ行くまでの気持ちのストーリーがわかり、ファンになる(共感する)ことができます。


物が売れない時代だと言われています。

どの商品も優れています。
だからこそ、その商品が自分の価値観や人生観にいかにヒットするかが選択のひとつの基準になっていると感じます。
売り手や作り手に共感したら(ファンになったら)、購入しています。私の場合。

売りこまないマーケティング・・・

難解ですが、まずはWebコンテンツにもっとストーリーを織り込む努力をしようと思います。

facebookの「いいね!」ボタンクリックを躊躇する?

Webサイトに「いいね!」ボタンを設置するケースが増えています。これからもますます増えるでしょう。









最初は、押すと横の数字が上がるものがほとんどでしたが、最近はそれ以外の動きをするボタンがあります。









押すと自動的にニュースフィードにシェア(投稿)されるボタンが時々あります。



「あれ?なんでシェアされたんだろう?」という経験がおありではないでしょうか?









もちろん、サイト運営者はそれを狙って設置しています。



Webサイト上の商品やサービスの情報がシェアされて、facebookのネットワークを使って少しでも多くの人に見てもらえないかという訳です。





私も自社サイト上でテスト的に同様のことをやっています。









が、閲覧者の立場ではちょっと鬱陶しいですね。









「いいね!」ボタンを押すことを躊躇し始めています(笑)。














サイト運営者はどんな導線作りに取り組むべきか?悩みが深まる中、ソーシャルメディアボタン戦争はますます加速します。





まだまだ黎明期。これから、しっかり注目して考えていきたいと思います。





facebookの友達「7%」とは会ったことがない

facebookは使用目的でユーザーの意識が大きく変わるようです。











ネット上のニュースによると、





アメリカで最も人気の高いソーシャルメディアはfacebookで、平均的な友達の数は229人だそうです。 (多いなあ。さすが先輩!)











そして、登録してある「友達」のうち7%が会ったことない人だそうです。











これらの数値に対しては、これから日本もこんな感じになるのかな?という程度の感想なのですが、この記事に対する日本人ユーザーの反応に興味を持ちました。











「7%」は多すぎるという意見が大半を占めています。

















因みに皆さんは何%の友達と会っていないですか?











私は10%なのですが、まだ友達が50名程度なので統計的にはあまりあてになりません。





が、これから登録する友達は会っていない人が増えるような気がしています。











私は基本的にfacebookをビジネスに活かしたいと考えています。





そのため、私の欲しい情報を発信している人に友達申請をする機会も増えてくると思いますし、友達になってもfacebook上の交流だけになるケースがイメージできます。 (でもいずれ会う可能性があるから、%はそんなに伸びないのかな?)

















7%が多いと思う人は個人ユーザー、思わない人はビジネスユーザーでしょうね。











個人的な友達との交流を主目的としているユーザーにとっては、7%は多すぎるとなる訳です。そうでしょうね。
















7%は多すぎると感じる人が多いのは、ビジネス目的の人には朗報です。

ビジネスユーザーが少ない訳ですし、情報を運んで拡散してくれる個人ユーザーは友達と濃いネットワークでつながっているということですからね。










http://jp.techcrunch.com/archives/20110616study-youve-never-met-7-of-your-facebook-friends/