こんなWEB制作会社は気をつけよう!(完全保存版)
ホームページ制作をご検討中の方に危険度の高い制作会社のポイントを下記に記載しました。
制作をご検討中の方は、是非、プリントアウトしておいてください。
1.激安を売りにしている会社
破格の安価を売りにしていますが、いざ制作が始まると「これをするのはいくらです」と追加、追加の請求が関の山です。結局、100万円支払ってもサイトは完成しなかった実例まであります。
2.完成までの全ての価格を見積書に明記しない会社
初期の打合せで見積書に一式と書かないところは上記と同じように追加請求が必ずでます。対応策は「参考サイト」を見てもらい「これと全く同じものと作るには総額いくらかかりますか?」と言う質疑をメールに残すと良いでしょう。
3.数年に渡る長期契約をしたがる会社
制作会社にとって長期契約はありがたいものです。ですが、時代の流れから1年周期でネット環境はかわります。最長でも1年契約で解約できる会社を選びましょう。
4.制作会社サイトのクオリティに何となく不安がある
自社サイトをきちんと作れない会社が他人様のものを上手く作ることはできません。過去に同業者であまりに粗末なサイトだったので「きちんとしたサイトにしないのですか?」と質問をしたら「わざと下手に作っている」と言われた方がいました。「はぁ・・?」製作者が自社サイトをわざと下手に作ると言う言葉は当方は理解できません。
5.お客様のご要望に担当者がいろいろな提案をだせない。
ホームページ制作はいろいろなパターンで作ることができます。ブラウザは同じ絵に見えても内部では10種類以上の違った言語や方法で制作することができます。製作者は自分の型でしか仕事ができないのではなく10人10色のお客様の最適な技法を提案できるスキルが必要となってきます。初期の制作打合せ時に製作者が「難色を示す、ごまかす、嘘をつく」こんな感じでしたら要注意です。お客様側で難しめの質問を1つでも用意しておくと相手を知ることができます。
6.自分で分離発注しない(お客様側)
分離発注は別々の職種(WEBデザイナー、WEBプログラマなど)に発注をすることです。お客様側で料金を安くあげたいばかりに分離発注をする方がいらっしゃいます。WEBの知識がかなりある方や単体のお仕事だけでしたら問題ありませんが、ホームページをオールリニューアルをお考えの場合は絶対にオススメしません。
この形態はサイトの工程やプランを取りまとめる人間(建築業界で言えば現場監督)がいないので、制作工程ククオリティにも溝が多くなり、結果的に良いものができなくなるケースが多いのです。