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Wealthsmith(ウェルススミス)の投資指南術

Wealthsmith(富の職人)が、投資に関する情報を提供します。

少し前、月9で江口洋介と財前直見がやってた「東京ラブシネマ」

江口洋介が、独立して映画買い付け会社を経営していて、

いったん行き詰ったけど、最終的になんかミニシアター系のをうまくヒットさせていく・・

って感じの話でした。


これをファンドでやろう、ってのが映画ファンド


フラガールもそうらしい。

でもこれは、20くらいの映画をまとめて対象としているみたい。

逆にそこがリスクヘッジになるのか、なるほど。


ビジネスモデル的に面白く、さらに多くの投資を募れるには、

「一つの魅力的な作品について映画化をするにあたり、ファンドを組む」のがやっぱり理想か?


しかし、あくまでリスクに見合うリターンを得る見込みがなければ投資対象としては難しい。

そうなると、作品への思い入れが希薄になるのかな。


好きな作品なら投資しても構わない → その発想が投資的ではないんだね。

でも夢を追っかけていいじゃないか!


そこは投資とは一線を画して楽しむのがよいでしょう。

「ノルウェイの森」でもし組まれたら、深く考えずに投資する。(で、5回くらい観に行く)


レストランファンドの時のビューが多かったので、再度テーマとします。


ユニークファンドでよく取り上げられているのが、アニメファンド。

ときメモでしたっけ?これはたぶん運用という考えから遠い人も

賛同したのではないでしょうか。


レストランファンドは前回記載の通り。


小耳にはさんだのは、海外ではプーアル茶が投資対象らしい。

プーアル茶もピンキリで、極上のものであれば所有しておけば熟成して

プレミアムがつくそうな。

ただし、品質管理には相当な注意が必要となりそう。

中国で管理するのならちと怖いか。


それから絵画。

美術品も投資の対象でしょうけど、個人所有ではなくこれもファンドで

行えば比較的流動性は高くなるのかなと。

ただし高利回りは期待できないかな。


あと、ワインなんかもいいみたい。

フランスでは普通の家庭で箱買いして、評価が上がったら売ったりしてるみたい。

ちなみに私、2001年のシャトー・オー・ブリオンを15,000円で買った。

今市販されてるのが3万位?ちょっとうれしいです。(売らないけど)


通常の投資とは別に、余剰資金(のさらに余剰分)でやるにはうってつけかも。



為替はよくわからんと言いながらも、いろいろやってます。


南アフリカの通貨は、ランドというらしいですが、今14円/ランドらしい。


資源国通貨は軒並み円高で、今後は円安に振れますよ!

というのがいつもの売りみたい。


で、南アフリカランド債という投資信託を購入。
配当が年8% というのはいいけれど、またまた為替で含み損。


わからんならしなきゃよいのか、まずやってみるのか。

ワールドカップ景気で盛り上がるはず、と景況を読んでは見たものの、

満期はその半年後。


いったんは上がったものの、そのころには落ち着いてたりして。