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Wealthsmith(ウェルススミス)の投資指南術

Wealthsmith(富の職人)が、投資に関する情報を提供します。

ユニークファンドなるものに興味があり、早速投資してみました。


レストランの設立資金を募り、集めた資金で開業し5年後に無事EXIT、というモデルです。


しかしたまたま私の出資したレストランは、業態変更を余儀なくされ、・・・。

具体名わかっちゃいますね。


(注)このブログでは、いかなる商品についても個別にご紹介などはしません。

というか、金商法上できない、はず。

自虐的投資失敗話ならいいでしょう。


WEB上で運用状況や店舗の売り上げなどが見られる仕組みなどは、仕組みなどはいい。(あえて2回)

店舗のコンセプトとか、コンサルのひととか、管理報酬とか、具体的運営とか、・・・。


匿名組合方式で行うのは、やり方としては魅力的なはず。

オーナーになれますよ、というのも魅力的(というか、そこに乗せられちゃった)


まあ、長い目でみますよ。しかも超小口だし。

業態変更の際には全額戻しという話もあったけど、まあ面白そうなモデルなので様子見です。


そういえば優待も使ってないな。

日経平均は13500円から前後を推移中。

有価証券報告書などから、その企業の「企業価値」を算出し、現在の株価と比較して株価が安いと判断されればそこで「買い」

これで含み益が確定!

自分だけが分かってても、他人が認めなければ株価に反映せず、美人投票的側面がある。

なのでよくある投資セミナーでは、すでに仕込み済みの企業の株式をうまく勧める。
もちろんそこからでも利益が少しでもでればOK(OKか?)。

個人的には個別銘柄を研究するにはある程度の時間と労力が必要だと。
なので優待とか別のメリットで判断する程度ですね。


ちなみにWEALTHSMITHは、将来の心配と株主優待を得ようと、「アデランス」を保有してました。


そこに!

スティールパートナーズが!


個別銘柄は怖いですね。



米ドルが110円と戻してきましたね。
一方豪ドルは100円割って、キウイにいたっては上がらんくせに下げだけは同調してる。

著名なエコノミストの講演を聞く機会があって、サブプライムについても詳しく聞けたけど、

その人でも、「為替は難しい」らしい。

いろんな格言があるらしくて、
「米大統領選の年は米ドルは下がる」 というのを聞けました。

くっガーン、もう一年前に聞いてれば、外貨預金なんかせずにいたのに。
どんなに高利でも、今だと為替差損(含み)だから円転できないので、

そのまま継続しかない。
まぁ、相対的には現状は円高だから、外貨にしておくことは将来的にはOKなんでしょう。


FXでホントに儲けてるのはごくわずか。
なのに継続的に億単位の儲けを出した人のニュースが頻発する。

これにあおられて手を出す人が多いのだろうけど、うまくいかず追加証拠金を・・・、なんて

問題に頭を抱えてしまうのが関の山。


資源国の通貨は、実力ベースではやはり強いので、今は円高なんでしょう。


ユーロは、170円を前に、いったん下がってる。

超えるのでしょうか。