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Wealthsmith(ウェルススミス)の投資指南術

Wealthsmith(富の職人)が、投資に関する情報を提供します。

何という状況!

かのウォーレンバフェットいわく、「超元気な若い男がハーレムにやってきた」気分だそうで。


まずは日経平均。

ついにあの最低ラインをいとも簡単に突破。

いったりきたりしてた1万3000円ラインの、ちょうど半分=6500円くらいまでは行くでしょう!!


個別でいえばトヨタは3000円を切ってる。

そのうちまた6000円程度までは戻るだろうから、2倍ですよ!仕込みどき。


ドルも90円?

そのうちまた105円くらいまでは・・・。


ユーロが120円切っちゃった。

そのうち160円・・・。


豪ドルは60円台

そのうちまた100円に・・・。


そのうちっていつだろう??


いろいろいわれてはいますが、来年半ばまでにはリセッションは底を打ち、徐々に戻すでしょう。

一時期のピークにはいたらないまでも、まあ再来年には落ち着くだろうと。


ちなみに私は身動き取れませんが、今やるとしたら・・・。

リスクを織り込んだとしても日本の超優良企業の個別銘柄に投資します。

あ、今ではなくもう少し底をついてから(↑日経平均が6500円付近)


日本の技術は廃れません。


もちろんいっぱい持ってるなら、そのほかにドル建て、ユーロ建て、豪ドル建て、カナダドル建ての投資も健闘します。


5万豪ドルが、ちょっと前なら500万円、今なら300万円って、この有利な状況を生かさない手はないでしょう。

週明けの動き、注目です。

リーマン・ブラザーズが破綻!

サブプライム問題からついにここまできたか、という感じで

さらにAIGの国有化。


全体に円高傾向かと思ったら、104円/ドルから今日は一気に107円/ドル!

この乱高下を乗りこなせるなんて、無理!


豪ドル、NZドルも同じような動き。

ユーロが、あのユーロが150円/ユーロを切るなんて、バブルがはじけたか?

と思ったら、なんかまた戻りそう。


中長期での外貨による投資で、満期までの期中におこる為替の動向に

いちいち反応せず、どっしり構えておくべし。

と言いつつも、やっぱり気になる含み益の減少。


中国は、リーマンがらみでたぶん大変なことになりそうかも。





ファンドの中でも、より崇高な理念に基づいて

資金を活用しようとしているものも多くあります。


風車ファンド

集まった資金で風車を作り、風力発電による電力を買ってもらう。

風車事態が観光名所っぽくもなるのかな。

自然エネルギーというところもなかなか。

投資というよりも、地域開発の一環だし、利回り重視でなくていい。


ミスチルの桜井さんとかが立ち上げたapbank

これはファンドではなく環境事業に投資してるのか。

投資先の選択によっては、下手を打つかも。

(すでに打ってるか。)

しかし、「まず動く」 これがやはり常人ではないっす。

動かずに批判ばかりやってても何も変えられないし。(グッ)


環境商品ファンド


環境に優しい取り組みをしている企業の株式投資信託ってのもあるみたい。

同じカテゴリーではないな。


地球に優しいとか、とっつきやすいのは確かかも。