少し前、月9で江口洋介と財前直見がやってた「東京ラブシネマ」
江口洋介が、独立して映画買い付け会社を経営していて、
いったん行き詰ったけど、最終的になんかミニシアター系のをうまくヒットさせていく・・
って感じの話でした。
これをファンドでやろう、ってのが映画ファンド
フラガールもそうらしい。
でもこれは、20くらいの映画をまとめて対象としているみたい。
逆にそこがリスクヘッジになるのか、なるほど。
ビジネスモデル的に面白く、さらに多くの投資を募れるには、
「一つの魅力的な作品について映画化をするにあたり、ファンドを組む」のがやっぱり理想か?
しかし、あくまでリスクに見合うリターンを得る見込みがなければ投資対象としては難しい。
そうなると、作品への思い入れが希薄になるのかな。
好きな作品なら投資しても構わない → その発想が投資的ではないんだね。
でも夢を追っかけていいじゃないか!
そこは投資とは一線を画して楽しむのがよいでしょう。
「ノルウェイの森」でもし組まれたら、深く考えずに投資する。(で、5回くらい観に行く)