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公開日時:2026年8月31日23時59分

 

これまで「引き取り手のない負の遺産」として市場の外に置かれてきた、相続や老朽化によって流通しにくくなった住宅。

その扱いが、地場業者による個別対応から、デジタル集客と組織的な案件管理を軸にした全国規模の流通インフラへと、静かに置き換わりつつあります。

 

当コラムは、市場がこの会社をなお旧来型の不動産業者として見ている面があるとみています。

 

業績はすでに別のことを語っています。

前期は増収5割、営業利益は2倍超。

進行期も上期時点で5割を超える増収増益で進み、8月には通期計画を売上・利益ともに上方修正しました。

修正後も通期は増収5割、営業増益4割台という水準です。

 

拡大しているのは量だけではありません。

採算の高い地方部への出店を進めた結果、粗利率は2期前から大きく切り上がり、直近の会社計画では6割台に乗せています。

オンライン広告では届かない層に届く、行政との連携という仕入ルートも開き始めています。

 

当コラムが見込むアップサイドは中期で+30%台半ば。

ただしこれは、市場がこの会社を見直すことを前提にしていない数字です。

いま払われている評価倍率がそのまま据え置かれても届く水準として置きました。

 

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どんな会社?/現況とテーマ/足元の業績と成長性/中長期の方向性/カタリスト(ポジネガ)/投資判断と目標株価

 

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公開日時:2026年8月31日17時41分

 

本日の日本株は、日経平均-0.1%の66,311円、TOPIX+0.2%の4,156ポイント。TOPIXはこれで8連騰です。

一方でグロース250指数は-1.4%と、指数の中では明確に劣後しました。

 

下げの材料は、やや想定外だったウォーシュFRB議長のタカ派的な発言です。

ジャクソンホールで「インフレが目立って鈍化しているわけではない」と述べたことで米利上げ観測が強まり、日本の長期金利にも波及しました。

新発10年債利回りは一時2.95%と1996年以来の高水準を更新、節目の3%が視野に入っています。2年債も1.725%と1995年以来の水準です。

 

寄り付きは日経平均が65,668円と1%超のギャップダウン、その後64,832円まで売られて65,000円を一度割り込みました。

ただ、そこからは引けにかけて機械的に戻していき、日経平均は高値引け。バリュー株中心の好需給は変わっていない、という一日でした。

65,000円こつん再びですが、下値サポートはあっても、ここから大きく上がっていくというイメージにはまだなっていない感じです。

 

業種別のトップは電気・ガス業+2.8%です。牽引したのは関西電力+7.6%。美浜・高浜の使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の設置計画について事前了解が得られたことに加えて、国内証券の格上げも出ました。ディフェンシブでもあり、という買われ方ですね。

原油価格の強含みを受けて鉱業+1.8%、石油・石炭製品+1.6%も上位。INPEX+2.1%、出光興産+2.9%といったところです。

M&A系の銘柄が強く、サービス業+1.4%も堅調でした。M&A仲介のストライクグループは上方修正を受けて+8.0%です。

ハウス食品グループ本社+7.0%も、壱番屋の売却を検討と伝わり、会社側が「当社に関する一部報道について」を開示しました。売られる側と見られた壱番屋のほうが+15.9%のストップ高です。

金利上昇を受けて銀行業+0.9%も買われ、みずほフィナンシャルグループ+1.6%、三井住友フィナンシャルグループ+1.1%、三菱UFJフィナンシャル・グループ+0.6%。TOPIXを午後に押し上げたのはこの並びです。

 

半導体は前夜のSOX-3.5%を寄りでまとめて食らいましたが、中で明暗が分かれました。

キオクシアホールディングスは-3.8%で寄ったあと切り返して+4.4%の高値引け、東京エレクトロン+0.4%、フジクラ+3.1%、古河電気工業+3.0%、イビデン+1.4%と戻したのに対し、アドバンテスト-4.5%、レーザーテック-2.9%、村田製作所-2.8%、ディスコ-2.1%は戻り切れずでした。

 

グロース250の-1.4%は、さすがに今月の急ピッチな上げのあとで、月末の利食い売りが出たというところだと思います。また明日から仕切り直しですね。

 

売られたほうでは、Terra Droneが-17.8%と大幅安。パワーエックス-9.8%、メタプラネット-9.8%も安く、宇宙関連もSynspective-7.6%、QPSホールディングス-6.4%、アストロスケールホールディングス-5.7%と総じて弱い動きです。

 

その一方で、自動運転関連が大きく上昇しました。ダイナミックマッププラットフォーム+28.5%、ヴィッツ+20.2%、ティアフォー+20.0%、アイサンテクノロジー+18.9%と揃ってストップ高です。

売られる銘柄がある一方でこれだけ買われるものも出てくるわけで、中小型株を買いからプレーしやすい環境は終わっていない、という認識です。

 

その他ではBASE+18.4%。SBIホールディングスとの資本業務提携が材料です。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント+8.0%も大幅続伸。ソニー・ミュージックエンタテインメントとの資本業務提携で、同社が筆頭株主になることが材料視されています。

精工技研+11.7%も大きな上げでした。株式分割後で個人が参戦しやすくなったところに、自動運転分野での活躍期待が乗った格好です。光電融合テーマの復活を期待させる動きでもあり、今後が楽しみですね。

 

為替は対ドルで159円台後半。介入警戒もあって160円の手前は上値が重い状態が続いています。

明日は10年債入札があります。ここが低調に終わると金利は3%に向けて上昇圧力が強まる可能性がある、という指摘も出ていました。

今週は米ISM製造業景況指数と米雇用統計も控えています。

 

 

 

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公開日時:2026年8月31日15時47分

総合コンサルティング関連銘柄のノースサンド(446A)が、当社の設定した目標株価を達成いたしました。
推奨日から仕掛けた場合、約51%取れた計算となります。

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リサーチ担当より
中小型株物色にうまくのったということもありますが、安く放置されているいい銘柄を、いち早くいいタイミングでご紹介できたということが、早期に大きなアップサイドを達成できた一番の要因だったと思います。感慨深いですね。
株価は目標株価より上を目指す上振れシナリオにのりつつあり、先が楽しみではありますが、くれぐれもある程度の利食いはお忘れなく。

今回の推奨タイミングについて、「7月上旬のゴールデンクロスで買えていれば、安心して買えたのに」というお声をいただきました。
多分、5日と25日のゴールデンクロスを指していらっしゃるのだと思います。貴重なご意見をありがとうございます。

まず前提として、弊社の銘柄推奨は、業績や事業環境から見た割安性、そして今後資金が流入しやすいテーマかどうか、というファンダメンタルズ分析を主軸にしています。
テクニカル分析はあくまで、その判断を補強するための参考材料という位置づけです。

結果として今回は、25日線・75日線という中期のゴールデンクロス近辺で推奨を出す形になりました。
これは狙って合わせたものではなく、ファンダメンタルズの確信が強まった時期と、たまたま重なったというのが実際のところです。

なお5日線・25日線のような短期のゴールデンクロスについては、その信頼性を疑問視する統計的な検証も存在します。
東証の中型株を対象に3年分のデータを分析したある研究では、ゴールデンクロス発生の翌日にすぐ買って当日売った場合の勝率は48%前後にとどまり、統計的にはほぼ五分五分、むしろ短期的な過熱の反動で「だまし」に遭いやすいという結果が報告されています。
同研究では、20日程度の保有まで待って初めて勝率が55%台へ改善するとされており、クロス発生直後の飛びつき買いには注意が必要だと示唆されています。

弊社が短期の値動きシグナルのみに依拠せず、ファンダメンタルズを軸にタイミングを判断しているのは、こうした短期指標特有の「だまし」を避ける意味合いもございます。
今後も精度の高い推奨に努めてまいります。

参考:5日線と25日線の「ゴールデンクロス・デッドクロス」における統計学的研究(note)
https://note.com/fuzan_shodo/n/n3866041f94f6

 

原文URL
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公開日時:2026年8月30日23時26分

 

【総評】

投資主体別売買動向・現物先物合算(8月第3週(8/17~8/21))

海外が5週ぶりの売り越し(-2,100億円)、個人は5週ぶりの買い越し(+8,200億円)となった。

同週の日経平均は大幅安。中東リスクの高まりや日米長期金利の上昇などを嫌気、AI関連が大きく売られ週間で約2,700円の下落となった。

そのなかで海外は現物(-4,400億円)を中心に売り越し。個人は押し目買いが優勢となり、大幅買い越しで買い主体筆頭となった。

 

信託に関しては、現物売り越し(-5,100億円)のうち7割前後はGPIFのウェイト調整売りであろう。

足元の日本株ウェイトは、25%を若干下回るレベルとなっており、ウェイト調整売りの必要性は高く無いであろう。

 

キオクシアの株価が、再び5万円割れと調整が続いている。

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公開日時:2026年8月28日20時10分

次世代の店舗基幹インフラ関連銘柄が、推奨時から20%以上上昇しました。
銘柄名は、この記事の下に記載しています。

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リサーチ担当より

じんわり上がる系なので、もう少し時間がかかるかと思いましたが、中小型株物色の波にも乗ってますね。
材料が業績に効いてくるのはむしろこれからですから、目標株価達成を楽しみに、ゆっくりお待ち頂ければと思います。

中小型株が物色される局面が来ています。
グロース250指数も、近日高値に迫ってきました。

そして、そこを超えてそのすぐ上にある2023年7月の高値を超えてくると、しばらく節目は見当たらず、面白い局面になりそうです。

どうなるか?
楽しみに待ちましょう!

 

▼推奨時から20%以上上昇した銘柄名はこの下に記載しています。▼

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