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公開日時:2025年11月11日21時42分

業績は今期が底で、来期から回復。

配当利回り3%以上。株主還元に積極的。

薄く、AI関連銘柄であり、レアアース関連銘柄でもある。

株価は短中期30%台半ばのアップサイドを見込みます。

 

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公開日時:2025年11月11日18時21分

今日の日本株は日経平均-0.1%、TOPIX+0.1%と小動きでした。

 

今週が決算発表のピークで、決算発表銘柄が個別に動いてはいます。

しかし今週はもう、先週までの決算が出たら上げる時期から、これまでの決算から推測できてしまってる部分も多いので決算発表前から織り込んでしまい、決算発表後に下げる時期になっていますので、個別銘柄で弱いものも目立ちます。

 

そうした弱さを、米株の良い地合いからのいい雰囲気でカバーし、なんとなく全体としてプラマイゼロ的な動きとなっております。

特に今日は日経平均を1銘柄で動かせるソフトバンクGの決算発表が引け後に控えていましたので、さらに様子見となっていました。

 

そのソフトバンクGの決算ですが、7-9月の純利益が2.5兆円と驚異の数字を発表しています。OpenAIの価値が大きく伸びたことが主因です。上期の純利益は2.9兆円でした。

現在PTSでは+6%程度で取引されています。

 

面白いことにというかなんというか、ソフトバンクGのPTSでの上昇幅から想定される日経平均の上昇幅ほどには、日経平均先物は上昇しておりません。

もちろんPTSはあてにならないこともありますのでなんともですが、OpenAIの価値上昇での利益はある程度見えていたものですので、サプライズ感が乏しいからかもしれませんね。あるいはエヌビディア全株売却が嫌気されているのか。機関投資家はまだ半信半疑のところもあるようです。

 

現在のPTSでの株価上昇は、どちらかというと1対4の株式分割をはやしてのものかもしれません。

ただ、米株の雰囲気次第でいかようにでも大きく変化しますので、今晩の米株待ちとなります。

明日はソフトバンクGのトレーディングが楽しい日になりそうです。

 

グロース250指数は-0.4%と反落しました。

昨日の上げ幅がやや大きかったですし、今日はソフトバンクGの決算発表前でややリスクオフの雰囲気でしたので、中小型株は今日はしょうがないかなというところでした。

 

東証グロース市場の売買代金1,2位がデータセクション+13.3%、イオレ+10.8%。4,5位がNexTone-16.4%、オンコリスバイオファーマ-8.8%。

東証スタンダード市場の売買代金2,4位がBitcoin Japan(旧堀田丸正)+14.8%、助川電気+17.8%。1,3位が名村造船-4.3%、メタプラネット-3.3%。

材料株のような銘柄だけが商いを伴って大きく上下に動いているだけで、主力は小動きやや弱ぐらいでした。

大型株の落ち着き待ち、トレンド待ちです。

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年11月10日16時15分

週末に米政府機関の閉鎖解除に向けた動きがあり、また、実現可能かどうかはさておき、米トランプ大統領が関税を原資として米国民に一人2,000ドルを配布するといった報道もあったりで、市場の雰囲気が好転し日経平均+1.3%、TOPIX+0.6%と反発しました。

 

リスクオンムードになってドル円が154円を目指す円安となったのも日本株にポジティブでした。

東証プライム市場の売買代金は6兆円超と活況ではありましたが、先週金曜日よりは減少しており、(決算銘柄を除き)個別銘柄でどうこうというよりは、足りない日本株のウェートを指数で淡々と買っているという感じのほうが強かったですね。寄ってから引けにかけてふらふらしながらも一本調子で上がったさまは、まさに指数の買い主導といった感じでした。

 

いよいよ明日はソフトバンクGの決算発表です。指数に大きな影響を与えるものですので、要注目です。

 

グロース250指数は+1.7%と、今日も大型株指数に対しアウトパフォームしました。

 

先週金曜日から中小型株に買いが入ってきています。

ただ、東証グロース市場の売買代金も先週金曜日からは減少しており、買いで盛り上がっているという感じではないです。

グロース250指数をなんとかキープすべく?というか、打診買いの延長かという感じで、おっかなびっくりの買いぐらいなペースですが、まあ買いが入っているのでよしとしましょう。

明日にまた期待です。

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年11月9日21時29分

 

【総評】  

投資主体別売買状況・現先合算(105週)

10月第5週(10/2710/31)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの売り越し(-1,800億円)、個人は2週連続の売り越し(-1,300億円)。

 

同週の日経平均は大幅高。アドバンテストの好決算や日米中銀イベントを通過し週間で3,000円超の上昇の中、海外は現物を買い越す(+3,500億円)も先物を大幅売り越し(-5,300億円)。

ただし、財務省ベース(OTC,ETF含む、先物含まず)では、海外は5週連続の買い越しとなっている。

 

個人は現物(-1,900億円)を中心に売り越した。一方で都地銀(+1,700億円)や信託銀(+2,600億円)などが大幅買い越し。

信託は買い主体筆頭となったが、この週は、TOPIX年内の最大となるFFWリバランスとニデックのTOPIXから除外というイベントがあったため、テクニカル要因で買い越しとなったものの、年金系が買い越しに転じたわけではない。

 

GPIFの2025年度第二四半期の運用報告が公表された。9月末時点の日本株ウエートは24.9%。

足元のウエートを修正すると、約25%前後となり、ウエート的には日本株の売りは発生しにくいであろう。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • Russell/Nomura_11月定期(実施11/19

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公開日時:2025年11月7日17時36分

相変わらず米株次第な日本株ですが、昨晩の米株が民間の雇用市場指標が悪いのをみて下げていましたこともあり、日経平均-1.2%、TOPIX-0.4%と反落しました。

 

フジクラ-5.2%、ソフトバンクG-6.9%、アドバンテスト-5.5%と半導体関連銘柄が大きく下げました。MSCIに採用されるキオクシアは+4.7%と上げました。

防衛関連銘柄が三菱重工-3.7%、IHI-3.8%などと下げ、金利低下を嫌気して銀行株など金融関連銘柄も下げました。

 

決算ものではリクルートが+16.1%と大きく上昇しましたが、味の素-16.2%、太陽誘電-16.1%、ローム-13.5%などもあり、決算発表シーズン前半の決算が出れば何でも大幅上昇といった感じが、出れば何でも大幅下落なステージに転じた感がありますね。

好決算でも出尽くしで下がる銘柄のほうが目立ちました。

 

グロース250指数は-0.3%と、大型株指数に対し善戦しました。

 

中小型株の主力でフリー+1.9%、トライアル+2.1%、GENDA2.3%などと下げ止まった感じの銘柄もありましたが、名村造船-6.0%、メタプラネット-2.1%、サンバイオ-9.5%、助川電気-7.0%といった銘柄が商い上位で下がっていると、どうしても盛り上がりには欠けました。

 

グロース250指数の引けは700.84とぎりぎり700をキープできたのがまあよかったぐらいでしたね。

中小型株の我慢の時は続きます。

 

4日間の取引日しかありませんでしたが、日中の動きが激しくて疲れましたね。

週末はゆっくりお休みくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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