きもの着付とお料理教室wayoriの順子です。
歌舞伎座 夜部 千穐楽へ。
2018年最後の歌舞伎を2列目で
もうこれは訪問着で行かねばということで礼装で参りました。
演目(阿古屋)や演者(玉三郎丈)の云々をブログで語るには
語彙力が足りないと思いますので公演のお話しではなく…
せっかく晴れ着で揃いましたので装いについて書きたいと思います。
来年は着物も帯も買わないぞと思っているのですが、
皆さんの素敵な装いを目の当たりにすると購買欲がふつふつと・・・。
地紋が美しい着物は光を自在に操り、落ち着いた色目でも
お顔周りを華やかに映し出しますね
地色の濃い色は着物ならではのお楽しみ。
場が一瞬で華やかになりますし、寒色系はかっこいい
細かい紋様の訪問着は華美過ぎず、品格があり、季節も問わず万能。
このような着物も1枚欲しいな
と、あれこれ思う・・・
私の着物は樋熊哲也氏の振り袖です。
(小林真央さんが海老蔵丈との結婚会見でお召しの
ピンクの辻ヶ花と同じ作家さんです)
大衣桁に掛かった振り袖は、
私には訪問着・帯・バッグの3点セットに見ました
せっかく振り袖として染められた着物ですが、
一度も振り袖として着られず、本当に名古屋帯と利休バッグのセットに。
訪問着に生まれ変わっても樋熊さんの辻ヶ花は迫力があり、
合わせる帯がどれも負けてしまいます。
そう言えば、同じようにどの着物も負けてしまう帯がありました。
まいづるのゴブラン紹巴です。
裏も凝っています。
Gmailをご利用の受講生・参加者の皆さま
アドレスの変更をお願いいたします。
サーバ間(NTTOCNとGmail)で送信が出来ない状態になっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
**********************************************
1dayレッスンのご案内
白菜キムチ作りの詳細https://ameblo.jp/wayori/entry-12416370981.html
お味噌の仕込み(各種)
ブログ村に参加しています。
ポチっとしていただけると励みになります。