4月16日
外に出れば、こんな観察もできるのですが・・・
中学1年生の理科の教科書は、
身近な生物から始まって
そして身近な植物の観察
さらに植物について学習します
理科の基本は身近な事象の観察ですよと、教えてくれるわけですね
この単元では、授業のなかで校庭に出て、
あ、こんなところにこれがあるね、
ここは、日当たりのよい乾いたところで、こんな生き物がいるね
ここは、日当たりのよい湿ったところで、こんな動植物
ここは日当たりはよくないけれど乾いたところだね、どんな生き物がいるかな
日当たりのよくない湿ったところには、ああ、こんな動植物がありそうだね
などと、学習する学校も多いです
新1年生に学校内を把握してもらう目的も、あったりするんでしょうね
かれこれ40年以上、教科書の始まりはこのスタイル
砂の飛散防止のために校庭がハードコートになっている都会の学校では、むずかしいお話なのですが・・・
休校中の1年生の課題に、
観察スケッチが出ているところも多いでしょう
でも、「学校があるはずの時間は、家の外に出てはいけません」
と言われていたりする
植物が生えているところに行く時間ないし、無理じゃん
と思いません![]()
それは、足元をよく見ていないから
ほんの数歩家から出るだけで、目的のものに出会えます
歩道と縁石とのすきまにハコベやスズメノカタビラが生えていたりしますし、
ハイツやマンションのわずかな植え込みにカラスノエンドウが紅い花を咲かせたりしています
植物は、わずかな土があれば、根を張り、生えてきます
雑草は、芽を出して2週間もあれば、花を咲かせることができます
植え込みのツツジだって、もちろん身近な植物
教科書をよく読んで、スケッチのしかたに習ってスケッチしましょう
スケッチするとき線を二重に書いたり影をつけてはいけませんよー
え、そんなこと、教科書に書いてあったっけ
って![]()
教科書を、よーく読んでみて
枠で囲んで書かれていますね
身近であたりまえのようになっていることをあらためて観察し、
ほんのささいなところにも気を留める、
それだけでじゅうぶんりっぱな勉強です
みんなの嫌いなクモだって、
よーく見ると、おもしろいんですよ
アシダカグモを見かけたら、
スマホで撮って、拡大してみて![]()
足なんて、タラバガニそっくりだから![]()
ハエトリグモを拡大したら、
・・・毛ガニそっくり
に見えません![]()
めっちゃ拡大して、これ、カニかなー?と、友だちに送ってみましょう
「ああー、おいしそう」と言われるかも![]()
で、じつはクモだよと言ったら、その瞬間に、
「うぇっ、気持ちワルー」って、きっとスマホを放り出す![]()
(イジメにならないよう、送る相手には気をつかってください)
・・・いちばんおもしろいのは、ニンゲンかもしれませんね![]()
