プログレス学習教室 橿原市

プログレス学習教室 橿原市

近鉄南大阪線、橿原神宮西口駅南出口から西へ徒歩2分のプログレス学習教室は、たのしく勉強できる小さな学習塾です

プログレス学習教室は
橿原神宮の近くにある、
ちいさな学習塾です。

季節にあわせた話題で、
受験生のみなさんや、学校の勉強に追われているみなさんへの、
応援メッセージになればいいな~
と、おもっています。

こんにちは!
プログレス学習教室の坂田です。😊

受験勉強が本格的になってくると、
「理科の勉強」で頭を悩ませる人が本当に増えてきます。😢

「生物の暗記をがんばったと思ったら、今度は物理の計算を忘れちゃった……」
「地学の岩石の名前が頭の中でごちゃごちゃになってしまう……」

やることが多すぎて、一体どこから復習すればいいのか分からなくなると、机の前で途方に暮れてしまいますよね。💦

周りがどんどん進んでいるように見えて、自分だけが空回りしているような焦りを感じる気持ち、本当によく分かります。

今回は、がんばって問題集を解いているのに点数が伸び悩んでいるみなさんへ、理科の成績をガラリと変えるための勉強のヒントをお届けします!📣

 



 

❓ 手を動かすだけの「作業モード」になっていませんか?

がんばって問題集を解いているのに、なかなか模試やテストの点数に結びつかないとき、実はある共通の「落とし穴」にはまっていることが多いのです。🤔

それは、教科書やまとめページをただじっと眺めていたり、一問一答を機械的に繰り返したりしていること。

ノートを綺麗にまとめたり、言葉で埋め尽くしたりすると、ものすごい達成感がありますよね。✨

でも、脳がただ手を動かすだけの「受け身の作業モード」になってしまうと、せっかくの努力が記憶に残りません。❌

理科という教科は、単なる言葉の暗記ではありません。
実験のグラフや観察の図とセットになって、初めて本番のテストで使える知識になります。📊🔍

ただ文字を詰め込むだけでは、せっかくのがんばりが脳の引き出しの奥深くに眠ったままになってしまうのですね。😱


🧠 暗記分野は「脳内クイズ大会」で生きた知識にする

理科の受験勉強を本物の実力に変えていくために、今日から試してほしいのが、丸付けのあとの時間を「自分だけの小さなクイズ大会」に変えてしまう工夫です!🌟

植物のつくりや天体の動きといった「暗記中心の分野」では、間違えた問題の解説を読んだあと、すぐに次の問題へ進むのをグッとこらえてみてください。🏃‍♂️

底で一歩踏みとどまって、解説や答えを下敷きでパッと隠します。🖐️

「さっきの図のここには、何という言葉が入っていたっけ?」

と、頭の中で思い出す練習をするのです。🧐

このとき、文字だけを追うのではないのがポイント!
実験の絵やグラフの形を頭の中にスクリーンみたいに思い浮かべるのがコツです。🎬

「こういう実験だから、結果はこうなるんだな」と、自分の言葉で誰かに説明するように翻訳してみると、一気に記憶の根っこが強くなりますよ。🌱✨


📐 計算分野は「真っ白なノート」に足跡を再現する

電流の計算や水溶液の濃度といった「計算が必要な分野」でも、やるべきアプローチは同じです。📝

公式を丸暗記してただ数字を当てはめるだけでは、少しひねられた問題に出会ったときに手が出なくなってしまいます。💦

バツがついた問題の解説をじっくり読み、「なるほど、そういうことか!」と納得できたら、すかさず答えを隠しましょう。🔒

そして、真っ白なノートの新しい場所に、途中式や図を省略せずにすべて自分の手で書き直してみるのです。✍️✨

自分がどうやってその答えにたどり着いたのか、思考の足跡を再現するイメージです。👣

何も見ずに、自分の力だけで最初から最後まで解ききることができて初めて、その問題は入試で戦えるあなたの「本当の武器」になります。⚔️🔥


🎁 間違えた問題は、次の点数をくれる「宝物」

間違えてバツがついた問題は、決して悪いものではありません。🙅‍♂️

むしろ、次のテストで点数を落さないために見つかってくれた「大切な宝物」です!💎🌈

問題集のバツがついたところに小さく印をつけておいて、
「今日はこの印がついたボス問題をクリアしていくぞ!」
と、ゲームのステージを進めるような感覚で挑戦してみてください。🎮

自分の苦手を自分でコントロールし、一つずつマルに変えていく楽しさが分かってくると、理科の勉強はやらされる苦行から、おもしろい謎解きゲームへと変わっていきます。🧩✨

理科は、仕組みさえ分かってしまえば、パズルのピースがピタッとはまるように、ある日突然点数がグンと伸びる楽しい教科です。📈

一気にたくさんのことを詰め込もうと焦る必要はありません。❌

今日間違えたその1問を、丁寧に自分の力で解き直していく。
その確かな足跡の積み重ねこそが、入試の本番であなたを絶対に裏切らない、大きな自信につながっていきます。🤝🌟

早いもので、6月も今日で終わりですね。 明日からは7月、暦の上でも今年もいよいよ後半へと突入します。

梅雨の晴れ間の日差しがずいぶんと力強さを増し、本格的な夏の足音がすぐそこまで聞こえてくるようになりましたね。

この季節の節目に、これから迎える暑い季節をすこやかに過ごせるよう願いを込めて……

昨日は、明日香村にある飛鳥坐(あすかにいます)神社へお参りに行ってきました。

静かな境内へ足を一歩進めると、石の鳥居の前に青々と瑞々しい大きな「茅の輪(ちのわ)」が据えられていました。

見上げるような古い鳥居を背景に、青空に向かって力強く葉を広げるもみじの緑と、丁寧に編み込まれた茅の輪の鮮やかな緑が美しく重なり合っています。

すっきりと晴れ渡った空の青さも手伝って、ただ眺めているだけでも、心の中が清々しく洗われていくようです。

作法にならい、これまでの半年の無事を感謝し、これからの半年の無病息災を祈りながら、ゆっくりと茅の輪をくぐり抜けました。

境内を優しく吹き抜ける風が心地よく、神社を包む厳かな空気の中に身を置いていると、日々の忙しさがすっと遠のき、背筋が自然と伸びるのを感じます。

これからいよいよ夏本番。 体調を崩しやすい暑い日々が始まります。

冷たい飲み物やエアコンが恋しくなる季節ですが、みなさまもどうぞお体に気をつけて、心地よい夏をお過ごしくださいね。

昨日分けてもらった瑞々しい新緑のエネルギーを胸に、これからの季節を元気に迎えていきたいものです。

こんにちは!
プログレス学習教室の坂田です。😊

もうすぐ待ちに待った夏休みですね!✨
みなさん、どのように過ごすか少しずつイメージが湧いてきている頃でしょうか。

「このまとまった時間を使って、苦手な英語をなんとかしたいな」
「外せないポイントはどこ?正直、どこから手をつけたらいいか分からない……」

そんなふうに、机の前でため息をついている人もいるかもしれません。😢

がんばりたいという前向きな気持ちがあるからこそ、どう進めればいいか迷ってしまいますよね。

単語帳をじっと見つめたり、ノートに何回もアルファベットを書き殴ったりして一生懸命がんばっているのに、次の日にはすっかり忘れてしまう……。

そんな経験があると、「英語ってまるで呪文みたいだな……」と思えてきて、勉強そのものが嫌になってしまう気持ちも本当によく分かります。💦

 



 

❓ なぜ?書いても書いても覚えられない理由

たくさん書いて練習しているのに、どうして英語が頭に残らないのでしょうか。🤔

実は、英語を「文字」として目で追うだけの勉強は、脳にとって非常に退屈な「作業」になりがちだからです。

アルファベットの並びを形だけで暗記しようとするのは、意味のない記号の羅列を覚えるようなもの。🧠❌
脳が「これは生活に必要ないな」と判断して、すぐに記憶のゴミ箱へ仕分けしてしまうのですね。

英語が得意になるために必要なのは、机に向かって黙々と手を動かすことではありません。
脳に「これは生きた言葉なんだ」と認識させてあげることなのです。📣


📢 脳をフル回転させる「教科書音読」の魔法

そこで、この夏休みにぜひ試してほしいのが「教科書の音読」です!📖✨

英語の基礎体力をつけるために、とてもシンプルで、驚くほど効果的な方法になります。

やり方はいたって簡単。🏃‍♂️
手元にある学校の教科書を開いて、短い文章を声に出して読む、これだけです。

声を出すとき、脳は目で文字を見ながら、同時に耳で自分の声を聴くという、たくさんのルートを使っています。
ただ眺めているときよりも脳の記憶の回路がフル回転するため、言葉の持つリズムや文の並び順が、自然と頭に染み込んでいくのです。🚀

まずは教科書の「基本文」や、短めのストーリーを
1日1ページ分だけ、3回ずつ声に出して読んでみることから始めてみましょう。✍️

このとき、完璧に綺麗な発音で読もうとしなくても大丈夫!カタカナ混じりでも全く構わないので、自分の耳に自分の声をしっかり届けるように、はっきりと発音してみるのがポイントです。📢


🧠 「隠して思い出す」小さなクイズで本物の実力へ

声に出して読んだあとは、もうワンステップ!🌟

教科書の文章をパッと隠して、
今読んだ一文を何も見ずに頭の中で思い出したり、つぶやいたりしてみてください。🧐

「ええっと、どんな文章だったっけ?」
と少し頭をひねって思い出す瞬間こそが、脳の記憶の引き出しをいちばん強くしてくれます。💪🔥

この小さなクイズのようなひと手間を音読にプラスするだけで、英単語のスペルや文法のルールが、テストの本番でも迷わずに取り出せる「本物の実力」に変えることができます。🌈


🚀 1日5分の音読からスタートしよう!

英語は、暗記しなければいけない苦しい壁ではありません。🙅‍♂️
本来は、自分の世界を広げてくれるおもしろい道具です。🎨🌍

この夏休み、まずは1日5分の音読からスタートしてみませんか?🌱

これまでただページを埋めるだけだった作業の時間が、自分で言葉をコントロールする楽しい時間へと育っていくはずです。

こんにちは!
プログレス学習教室の坂田です。😊

もうすぐ待ちに待った夏休みがやってきますね!✨

「部活動をがんばりたい!」
「友達とたくさんイベントに行きたい!」など、
やりたいことがたくさんあって、ワクワクしている頃でしょうか。☀️

その一方で……
「次の学期の数学、ついていけるかな……」
「苦手を今のうちに何とかしたいけれど、何から手をつければいいんだろう?」

と、少し不安を感じている人もいるかもしれません。😢

がんばりたいという前向きな気持ちがあるからこそ、どう進めればいいか迷ってしまいますよね。

今回は、そんなみなさんへ向けて、
この夏に数学の成績をガラリと変える「とっておきの秘密」をお話しします!📣

 



 

❓ なぜ?応用問題でつまずく本当の理由

数学の応用問題や文章題を解いているときに、

「解き方の手順は分かっているのに、なぜか最後の答えが合わない……」
「時間が足りなくなってしまう」

ということはありませんか?🤔

実は、数学のつまずきの多くは、難しい公式を知らないからではありません。

その手前にある、
「計算力」のところで脳のエネルギーを使い果たしてしまっていることが原因なのです。🧠💦

計算をするときに、頭の中で一生懸命スピードを上げようとしたり、ノートの端っこに小さな数字を書いて無理に暗算しようとしたりすると、脳はそれだけでパンクしてしまいます。

肝心の「どうやって問題を組み立てるか」を考える余裕がなくなってしまうのですね。😱

特に、以下のようなポイントは無意識のうちに脳へ大きな負担をかけています。

  • 小学校5年生で習った分数の「通分」や「約分」
  • 正の数・負の数の「符号」のミス

ワークをただ何周も回すような「作業」の勉強ではなく、この夏休みの始まりに「計算の土台」をしっかり整えておくこと。

これこそが、秋以降に数学を大得意に変える一番の近道になります!💪🔥


📝 必要なのは「1日5問」のていねいな再現

この夏休みに「本物の計算力」をつけていくやり方は、驚くほどシンプルです。✨

新しく難しい問題集を買い足す必要はまったくありません!🙅‍♂️

手元にある学校のワークや、少し前の学年の計算ドリルを使って、
1日5問から10問だけ「ていねいに再現する」練習を始めてみましょう。

いちばん大切なポイントは、問題を解くときに
途中式を省略せずにすべて書き出すことです。✍️

自分がどういう頭の動かし方をしたのか、ノートにしっかり「足跡」を残していくイメージです。👣

これだけで、もし間違えてしまったときも「どこで勘違いをしたのか」を自分でパッと見つけやすくなりますよ。🔍


🌟 「分かった」を「できた」に変える魔法のひと手間

丸付けをして、もし間違えた問題(バツがついた問題)があったら、がっかりする必要はまったくありません!

そここそが、実力を一気に伸ばす最高のチャンスです!🌈

解説を読んで「あ、ここで符号を間違えたんだ」「通分の数字が違っていたな」と納得できたら、次のステップを必ず踏んでみてください。👇

① 解説や答えを、手や下敷きでパッと隠す🖐️

② 真っ白なノートの新しい場所に、もう一度自分の力だけで解き直す📝

③ 最初から最後まで、途中式を省略せずに書ききる✍️

目で見て「分かった」と思う状態から、
何も見ずに自分の手で「できた」状態に変える。

この小さなひと手間を重ねることで、脳の中の計算回路がどんどん太くなり、正確さとスピードが自然とついてくるようになります。🚀


🎮 基本ステータスを上げて夏を乗り越えよう!

計算力がつくと、不思議なことに文章題や図形の問題を解くときにも、心に大きな余裕が生まれます。☘️

ゲームに例えるなら、
攻撃力や防御力といった「基本のステータス」がグンと上がったような状態です。⚔️🛡️

基礎体力が上がれば、どんな強い敵(難しい応用問題)が来ても、落ち着いて立ち向かうことができますよね。😉

この夏休み、まずは1日5問の丁寧な計算からスタートして、最高の新学期を迎える準備を一緒に始めていきましょう!🤝✨

こんにちは、坂田です。

定期テストや実力テストのシーズンが近づくと、生徒や保護者の方からこのような切実なご相談をよくいただきます。

「学校のワークは何度も繰り返し解いて完璧にしたはずなのに、テスト本番になると見たことがない問題で手が止まってしまう……」
「家ではあんなに机に向かって提出物をがんばっているのに、どうして応用問題になると点数に結びつかないのでしょうか」

がんばってワークを何周も回しているのに成果が出ないと、勉強自体が嫌になってしまいますよね。でも、声を大にして伝えたいのは、これは決してあなたの努力が足りないからでも、才能がないからでもないということです。

原因は、日々の勉強が少しだけ「守り」に入ってしまっていることにあります。

 

ワークの繰り返しが「作業」に変わるとき

実は、見慣れた問題や、一度解き方を覚えてしまった問題ばかりを繰り返しているとき、私たちの脳はあまりエネルギーを使っていません。

最初のうちは新しい知識を吸収するのに必死だった脳も、何度も同じような問題を解いているうちに、次第に手を動かすだけの「作業」として処理するようになってしまうのです。

これでは、テストの本番で少しだけひねった問題が出されたり、違う角度から質問されたりしたときに、脳がびっくりしてフリーズしてしまいます。本番で持っている力を100%発揮するためには、普段の練習から、脳に「心地よい負荷」をかけてあげることが欠かせません。

 

1日1〜2問、ゲームの新しいステージに挑む

そこで今日から試してほしいのが、日々の勉強の中に「テストの問題よりも、少しだけ難しい問題」に挑戦する時間を混ぜてみることです。

ここでいう「少しだけ難しい」というのは、問題を見た瞬間に「うわ、全くわからない」と放り投げたくなるようなものではありません。

  • 解説を見れば「あ、なるほど!そういうことか」と納得できるレベル
  • 自力で解こうとしたときに「あと一歩で届きそうだけど、どこかで引っかかるな」と感じるくらい

 

手持ちのワークの最後にある「章末問題」や、少し難しめの参考書の「発展問題」などがちょうど良い素材になります。これらを、毎日の勉強の最後に「1日1問か2問だけ」と決めて、ゲームの裏ステージに挑むような感覚で挑戦してみてください。

 

間違えは「宝物」!解説を隠して再現してみよう

この練習で一番大切なのは、最初からスラスラ解けなくても全く落ち込む必要はないということです。むしろ、解けなくて当たり前だと思って、気楽に始めてみてください。

以前もお話ししたように、間違えた問題や自力で解けなかった問題は、あなたの実力を大きく伸ばしてくれる特別な「宝物」です。

じっくり考えてみて、どうしても分からなければ、すぐに解説を読んで構いません。大切なのはそのあとです。解説を読んで「そうか、そういう仕組みだったのか!」と納得したら、その解説をパッと隠して、自分の力だけでノートに最初から解き直してみるのです。

この「少しだけ頭をひねって、自力で再現する」というプロセスを踏むことで、脳の引き出しが綺麗に整理され、初見の問題にも動じない本物の思考力が育ち始めます。

いつもの安全な場所から一歩踏み出し、新しいステージに挑戦するようなワクワク感を持って、この「ちょいムズ問題」に仕掛けてみてください。昨日までの自分には難しかった問題が、ある日すんなりと解けるようになる。その瞬間の最高のすっきり感が、あなたの勉強をさらに楽しく、自由なものに変えてくれるはずです。

期末テスト、本当にお疲れ様でした!

テストが終わった瞬間、カバンを部屋の隅に放り投げて、「しばらくは勉強のことなんて忘れて遊びたい!」と思った人も多いはず。その気持ち、痛いほどよく分かります。だって、あの長いテスト期間中、必死に机に向かい続けてきたのですから。まずはその頑張りを自分でしっかり褒めて、思いきり解放感を味わってくださいね。

でも、ふとカレンダーに目をやると、すぐそこには「夏休み」の文字が迫っています。

「夏休みは受験の天王山」なんてよく言われますが、「じゃあ、夏休みが始まるまでのこの時期は何をしたらいいの?」と、実は不安や焦りを感じている人も少なくないのではないでしょうか。保護者の方からも、「夏休みから本気を出します!と本人は言っているけれど、それまでの空白の期間にダラダラしてしまわないかハラハラします」というお声を本当によくいただきます。

なぜ、多くの受験生が夏休みに入ってから「あれ、思ったように進まない……」と焦ることになるのでしょうか。

理由はシンプルです。夏休みは「時間がありすぎる」から。 自由な時間が多すぎると、逆に何から手をつけていいか分からなくなり、結局は「やらなきゃいけないことの山」を前に圧倒されてフリーズしてしまうのです。「夏休みに入ったら本気出す!」という言葉は、実はこの大切な空白期間を先延ばしにするための甘い罠。

実は、第一志望を掴み取る「本物の受験生」は、この期末テスト直後から夏休みが始まるまでの期間を、ものすごく大切に過ごしています。 周りがホッと一息ついている今この瞬間に、次のステップのための勉強の「貯金」をコツコツと作り始めているのです。

では、今日から誰でもできる具体的な「貯金の作り方」を3つお伝えします。

1. どこよりも新鮮な「宝物」を回収する!期末テストの解き直し

まず一番にやってほしいのが、終わったばかりの期末テストの「解き直し」です。

「終わったテストなんて二度と見たくない!」と思うかもしれませんが、記憶が一番新しい今こそ、あなたの「本当の苦手」に出会える絶好のチャンスです。

以前もお話ししたかもしれませんが、丸付けをしてバツがついた問題は、あなたの実力をこれから爆発的に伸ばしてくれる特別な「宝物」です。解説を読んで「なるほど、分かった」と思ったら、すかさずその解説をノートでパッと隠してください。そして、もう一度自分の力だけで、最初から最後まで解き直してみる。

解説を読んで「分かった」気になるのと、何も見ずに自力で「できる」のとの間には、想像以上に高くて大きな壁があります。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、この小さなひと手間を惜しまないことが、夏休みに応用問題へ挑戦するための頑丈な土台になってくれます。

2. 恥ずかしさは不要!「小5の算数」まで戻る勇気を持つ

2つ目は、徹底的な基礎の穴埋めです。

もし今、数学や英語の文章題、あるいは複雑な計算で苦戦しているなら、あえて「小学5年生の算数」まで戻ってみる。これ、全く恥ずかしいことではありません。

中学校の数学でつまずいている原因を深く掘り下げていくと、実は小学5年生で習う「割合」や「分数」「速さ」といった基本のつまずきに突き当たることが非常に多いのです。 「ここ、実はちょっと怪しかったんだよね」という過去の自分が置き忘れてきたポイントを一つずつ回収していく。すると不思議なことに、今手元にある受験勉強の教科書が、驚くほどスラスラと読めるようになっていきます。急がば回れ、です。

3. 親に言われる前に動く!「勉強の主導権」を自分で握る

最後は、これからの受験期を乗り越えるための「心構えの貯金」です。

勉強を、誰かに指示されて嫌々こなす「苦行」のままにしておくのはもったいない。自分で目標を設定し、それをクリアしていく「ゲーム」のようなものへと変えていきましょう。

そのために必要なのが、毎日「いつ、何をやるか」を自分で決めて、小さく実行する習慣です。 例えば、保護者の方に「勉強しなさい!」と先手を打たれる前に、自分から「明日は数学のワークを2ページやるよ」と宣言して、翌日それをきっちり実行してみる。

自分で決めて、自分で進める。この小さな成功体験の積み重ねこそが、夏休みを最高のメンタルで迎えるための、何よりも心強い貯金になります。

勉強は、決して誰かに命令されて義務でやるものではありません。これからの自分の未来を、自分の手で少しずつ切り開いていくための、あなただけの格好いい挑戦です。

夏休みが始まってから焦る人になるか、それとも今から貯金を作って余裕を持ってロケットスタートを切るか。 勝負は、もう今日から始まっています。一緒に一歩を踏み出していきましょう!

こんにちは!『プログレス学習教室』の坂田です。

せっかく時間をかけて覚えたのに、数日経ったらきれいに忘れてしまっていた……なんてこと、ありませんか? 周りのみんなはスラスラ覚えているように見えて、「自分は記憶力が悪いのかな」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。がんばった時間が全部消えちゃったように感じると、本当に悔しいですし、机に向かうのも嫌になりますよね。

でも、どうか安心してください。 覚えたことを忘れてしまうのは、あなたの頭が悪いからでは決してありません。むしろ、あなたの脳が正常に働いている、何よりの証拠なんです。

私たちの脳は、毎日入ってくる膨大な情報の中から、「生きるために直接関係のないもの」をどんどん消去していく仕組みになっています。1回読んだだけの教科書の言葉や英単語は、脳にとって「今すぐ命に関わる大事件」とは判断されません。だから、どれだけ必死に詰め込んでも、すぐにゴミ箱へと仕分けされてしまうのです。

1. 何度もノートに書くのはもったいない?脳の仕組みのウラをかこう

テスト前、不安だからって同じ単語をノートに何回も書き殴る……これ、実は一番もったいない練習なんです。脳がその作業にすぐ飽きてしまって、途中からただ「手を動かすだけの時間」になってしまうからです。がんばっている時間を本物の学力に変えるためには、脳の仕組みをちょっとだけ裏かく工夫が必要です。

2. 記憶のカギは「ええっと、何だっけ?」と頭をひねる瞬間

では、どうすれば脳に「これは大切な情報だ!」と認めてもらえるのでしょうか。

その秘密が、「忘れかけた頃に、もう一度思い出す」というタイミングの心理戦です。

脳は、新しく情報を入れたときではなく、一度忘れかけていたことを「ええっと、何だっけ……?」と必死に頭をひねって、手がかりを探そうとした瞬間に、最も強く記憶に刻み込まれるようにできています。あえて少し時間を空けて、脳が忘れかけた絶妙なタイミングで呼び戻すことで、「あれ?この情報、何度も使うな。いつでも取り出せる手前の引き出しにしまっておこう」と、脳が判断を変えてくれるのです。

3. 覚える時間を増やすより、「思い出すチャンス」を予約する

今日からの勉強で試してほしい具体的な工夫は、覚える時間を増やすことではなく、「思い出すチャンス」をあらかじめスケジュールに組み込んでおくことです。

たとえば、今日新しく覚えたことは、明日の勉強を始めるときに、下敷きなどで答えを隠して「小さなセルフクイズ」をしてみます。このとき、すんなり思い出せなくても全く問題ありません。「あ、悔しい、何だっけ!」と思ってから答えを確認する。その「悔しい!」という感情がトリガーになって、脳の記憶の回路はグッと太くなります。

その次は3日後、さらに1週間後というように、少しずつ間隔をあけながら、あえて「忘れかけた頃」に思い出す練習を仕掛けてみてください。

4. 最初の5分と25分タイマーで、勉強をゲームに変える!

いつも新しいページばかりをどんどん進めるのではなく、「机に向かった最初の5分間は、数日前に間違えてバツをつけた問題の解き直しにあてる」とルーティン化してしまうのがおすすめです。タイマーを25分にセットして、その時間だけは集中して過去の自分とクイズ勝負をする。ゲーム感覚で楽しむのも、脳を味方につける良い方法です。

「忘れること」を失敗だと怖がる必要は、1ミリもありません。むしろ、あなたの脳の引き出しをより強く、頑丈にするための大切なステップです。 何度も忘れて、そのたびに「あ、これだった!」と思い出す足跡を重ねていくうちに、特別なやる気に頼らなくても、テスト本番でスラスラとペンが動く本物の実力が身についていきます。

次にノートを開いて「あ、忘れちゃった」と気づいたときは、実力を一気に伸ばすチャンスが巡ってきたサインです。「よし、もう一回引き出しを整理しよう」と、ゲームのセーブデータをロードするような軽い気持ちで、目の前の1問に向き合ってみてくださいね。

こんにちは、プログレス学習教室の坂田です。

「国語の文章題になると、何が書いてあるのかさっぱりわからない」
「教科書を読んでいるはずなのに、文字が右から左へ通り過ぎていくだけで、全然頭に残らない……」

そんな風に悩んでいませんか?
数学や理科の計算はスラスラ解けるのに、文章題になった途端にピタッと手が止まってしまう。そんな生徒の姿を、私も教室で本当によく見かけます。せっかく机に向かってがんばっているのに、内容が頭に入ってこないのは本当にもどかしいですし、勉強そのものが嫌になってしまいますよね。

文字を追うだけの「作業」になっていませんか?

「読解力を一瞬で身につける魔法」のようなものはありません。ただ、文章が苦手な原因のほとんどは、頭の良さや才能ではなく、読み方が「作業」になってしまっていることにあります。

学校の宿題だからと、ただ文字を目で追ってノートに書き写す。きれいにマーカーで線を引いているけれど、頭の中では「早く終わらないかな」と考えている……。
これでは、脳は文字という「記号」を眺めているだけで、その奥にある景色や意味を思い描くのをサボってしまいます。ワークをただこなすのが作業になってしまうのと同じで、教科書を読むことも「時間をやり過ごすだけの作業」になってしまうと、どれだけ時間をかけても読解力は育ちません。

脳を味方につける「隠して思い出す」ゲーム

読解力とは、書かれている文章を頭の中で「自分の言葉」に翻訳する力のことです。誰かにやらされる受け身の読書から、自分で主導権を握るおもしろい読書へと変えていくために、今日からできる簡単なコツを紹介します。

新しく本を読んだり、教科書を開いたりしたとき、1つの段落や、短い区切りまで読んだところで、「一度パッと手を置いて文章を隠してみてほしい」のです。

そして、「今、ここには何が書いてあったっけ?」と、自分に向けて小さなクイズを出してみます。

「つまり、こういうことだったな」
「主人公は今、こんな気持ちなんだな」

と、自分の言葉で短くつぶやけたら大正解!
もし何も思い出せなかったら、それは脳が「作業モード」になっていた証拠。そこだけをもう一度読み直せばいいだけです。

勉強は、まだ見ぬ世界を見つける冒険

長い文章を最初から最後まで一気に読もうとするから、途中で迷子になってしまいます。でも、細かく区切って「隠して思い出す」というゲームを繰り返していくと、脳は自然と「次は何が書いてあるんだろう」と、謎解きをするように積極的に文章を追いかけるようになります。この「次はどうなる?」という小さなワクワク感こそが、文章を深く読み解くためのエンジンになります。

勉強は、ただ文字を詰め込む苦行ではありません。書かれている言葉をヒントに、新しい考え方や世界を自分で発見していく、まるで宝探しのようなものです。

次に教科書を開くときは、「よし、どんなおもしろいことが書いてあるか探してみよう」と、冒険に出かけるような気持ちで最初の一文字に目を向けてみませんか。自分で意味を見つけ出せたときの「すっきりした感覚」が、これからの勉強をきっともっと自由で、楽しいものに変えてくれます。

こんにちは!プログレス学習教室の坂田です。

テスト前になると、学校や塾の先生から「ワークを3周やりなさい!」と、耳がタコになるくらい言われますよね。

その言葉を信じて、睡魔と戦いながら夜遅くまで机に向かって、必死にページを埋めている。それなのに、いざテスト本番になると「あれ、これどうやるんだっけ……」と手が止まってしまう。そんな苦い経験は、ありませんか?

せっかくゲームやスマホを我慢して、貴重な時間を使ってがんばったのに、それが結果に繋がらないのは本当に悔しいですし、「自分は勉強に向いていないのかな……」と落ち込んでしまう気持ちもよく分かります。

でも、原因はみなさんの頭の良し悪しではありません。がんばっているのに思うように点数が上がらないとき、ワークを解くこと自体が「目的」になってしまっていることが多いのです 。

ぶっちゃけ、「ワークを3周」で満足していませんか?

きれいな文字でノートを埋めたり、2周目、3周目とページをめくって丸付けをしたりすると、ものすごい達成感がありますよね。「よっしゃ、こんなにやったぞ!」と。

でも、ちょっと厳しい現実をお伝えすると、それって脳にとっては「すでに解ける問題を何度もやり直しているだけ」や「答えをただ写しているだけ」の時間になりがちなのです。

これでは、頭をフル回転させる「勉強」ではなく、ただ手を動かしているだけの『作業(手の運動)』になってしまいます。これが、時間をかけたのに点数が伸びない最大の罠なのです。

本当の勉強は「丸付けが終わった瞬間」から

じゃあ、どうすればいいのでしょうか。 まず知ってほしいのは、問題を解いて答え合わせをするまでの時間は、テスト勉強の「準備」にすぎないということです。

丸付けをして「合っていた問題」と「間違っていた問題」に仕分けるのは、いわば自分の実力が今どこにあるかを確かめるだけの作業です。

脳が本当に汗をかいて賢くなるのは、実はそのあとの時間です。 本当の勉強が始まるのは、まさに「丸付けが終わったその瞬間」からなのです!

2周も3周も、ただ機械的にページをめくるのは一度やめてみましょう。それよりも、間違えてしまった問題、つまり「バツ」がついた問題を「マル」に変えていく「解き直し」に、みなさんのエネルギーをすべて注いでみてほしいのです。

10回書き写すより、1回「隠して自力で解く」

具体的なやり方は、驚くほどシンプルですよ。

ワークを解いて丸付けをしたとき、間違えた問題があったら、まずは解説をじっくり読みます。「あ、ここで計算を間違えていたんだ」「こういう意味だったのか」と納得できたら、その解説や答えを、手や下敷きでパッと隠してしまいましょう。

そして、真っ白なノートの新しい場所に、もう一度自分の力だけで、最初から最後まで解き直してみるのです。

解説を読んで「分かった」と思うことと、何も見ずに自分の力で「できる」ことの間には、めちゃくちゃ高い壁があります。めんどくさそうに感じるかもしれませんが、何も見ずに自力でスラスラと式が書けたり、言葉が出てきたりして初めて、その問題はみなさんの本当の実力(=テストで点数が取れる武器)になります。

勉強は「できない」をクリアしていくゲーム

たくさんのページをただこなす必要なんてありません。1周目でバツがついた問題だけを集めて、何も見ずに自力で解けるようになるまで、その日のうち、あるいは次の日にピンポイントで解き直す。

これだけで、3周をダラダラと回すよりもはるかに短い時間で、確実な実力がついていきます。圧倒的にタイパ(タイムパフォーマンス)がいいのです。

勉強って、ただたくさんの量をこなさなきゃいけない苦行ではありません。自分が「できないこと」を一つずつ「できること」に変えていく、パズルやゲームのレベル上げと同じです。

自分で自分の苦手(ボス)を見つけて、それを自分の手でクリアしていく楽しさを知ると、勉強は誰かに「やりなさい」と強制されるものから、自分でコントロールできるおもしろいものに変わっていきますよ!

こんにちは、プログレス学習教室の坂田です。

いよいよテスト前日になりましたね。「もっと覚えなきゃ」「ここが出たらどうしよう」と、焦りや不安で胸がいっぱいになっている人も多いのではないでしょうか。周りの友達がみんな完璧に見えて、「自分はダメなのかな……」と落ち込んでしまう気持ち、本当によく分かります。

どうか焦らないでください。ここまで一生懸命がんばってきた自分を、まずは信じてあげてほしいのです。少しだけ肩の力を抜いて、このメッセージを読んでみてくださいね。

前日の夜、本当に必要なのは「詰め込み」ではありません

「あと1点でも多く取りたい」という気持ちから、ついつい夜更かしをしてギリギリまで詰め込みたくなりますよね。

けれど、テスト前日の夜に最も大切なのは、新しい知識を頭に入れることではありません。 これまでがんばって覚えたことを、明日の本番で100%発揮できるように「脳のコンディション」を最高の状態に整えることです。

もし睡眠不足のままテストに臨むと、脳には「霧」がかかったようになってしまいます。

  • 普段なら絶対にしないようなケアレスミスをする

  • せっかく覚えたはずの単語がどうしても思い出せない

  • 集中力が続かず、問題文を読み飛ばしてしまう

どれだけ必死に詰め込んでも、脳がそれを整理する時間がないままでは、本番で上手に取り出すことができません。これでは、これまでの努力が本当にもったいないですよね。

睡眠は「休み」ではなく、勉強の「つづき」です

がんばってきた時間をしっかりと結果に変えるために、今夜ぜひ実行してほしいことがあります。 それは、「思い切って早く寝る」ということです。

実は、私たちの脳は眠っている間に、その日学んだ情報を整理し、頭の中の引き出しにカチッと記憶を定着させる作業をしています。

つまり、睡眠は勉強をサボっている時間ではなく、記憶を完成させるための「勉強のつづき」なのです。

しっかり眠ることで頭のモヤがすっきりと晴れ、明日の朝には最高の状態でテストに向き合うことができます。

今夜を穏やかに過ごすための「3つの約束」

テスト前夜の具体的な過ごし方として、今日からできる簡単な工夫を提案します。

  1. 新しいことには絶対に手をつけない 今から新しいワークを解いたりするのは逆効果です。これまで解いて「×(バツ)がついている問題」をパラパラと見直したり、教科書の重要な言葉を軽く確認したりするだけで十分です。

  2. スマホを置いて、脳をリラックスさせる ブルーライトは脳を興奮させてしまいます。夜はスマホを少し遠くに置いて、温かい飲み物を飲んだり、静かな音楽を聴いたりして、心と体を休めてあげてください。

  3. 「〇時に寝る」と自分で決める 「やばいから起きておく」のではなく、「明日のために早く寝る」と自分の意志で決めてみてください。

実は、この「自分の体調やコンディションを自分でコントロールする」という小さな主導権の握り方こそが、誰かに言われなくても進んで勉強できるようになる「自立学習」へのとても大きな一歩になります。

自分のがんばってきた足跡を信じて

これまで机に向かってきた時間は、決してあなたを裏切りません。今夜はどうか自分を信じて、思い切って教科書を閉じてみませんか。

あなたが眠っている間に、脳が明日のための最高の作戦会議をしてくれるはずです。

明日、すっきりした笑顔でテストに挑めるよう、応援しています!