4月14日
橿原市の中学校さん
1週間分の課題にしては少ないんじゃないでしょうかねぇ
それじゃなくても、ヒマで退屈してるのに・・・
造幣局のサイトより
ことしは桜の通り抜けが中止になったのですが、
造幣局が通り抜けのようすをウェブサイトにupしてます
今年の桜は、「春日井」だそうです
通り抜けはできなくても「今年の桜」はあるんか~い
こちらにも、桜etc.の写真あります「古代史のふるさとから」
さて、ひと通り科目ごとに家庭学習の方法をみてきているので、
今日は理科
これまで国語は覚える科目だの、英語は音が大事だの、
わりあい抽象的な方向に走ってきたので、
理科ぐらいは、具体的な学習内容に触れておきたいと思います
それは、
理科の学習のために、小数の計算をしよう
です
は?小数の計算?算数ちゃいますよ?と、思わないでくださいね
理科では、小数を計算することが、大変多いのですが、
数学では、小数の計算をする機会がほとんどないのです
で、せっかく考え方は合っているのに、
小数点の位置をまちがえたり、その結果答えを一けたまちがえたり、
小数点をつけ忘れたり、
四捨五入の方法をまちがえたりして、
答えがちがーう!!!!
ということになってしまいます
数学(算数)は分数、
理科は小数
これを徹底したい
具体的には、小学校4年生から5年生のドリルの、
小数のかけ算割り算(四捨五入あり)を、
何度も練習しましょう