10月3日
本日、「ドイツ統一の日」 東西ドイツの統一:1990年
…おお、もう27年も経つのか。。。
ベルリンの壁崩壊ソ連崩壊バブル崩壊…
さらに、「登山の日」 と(10)・ざん(3)の語呂合わせ
近場の山に登るには、いいシーズンですしね
アメリカ、ラスベガスで、銃の乱射により、59名のかたがお亡くなりになりました
ご冥福をお祈りいたします
建物の上階から広場に向けてマシンガンを乱射するなんて、
映画や漫画やアニメの世界と、思ってましたが…
銃の乱射は、VRの中だけにしておいてほしい。。。
さて、恒例になりました「○○フェス」
定期テストが、いつぐらいからプログレス学習教室で「フェス」になったのか、
ちょっと振り返って見てみると、なんと、昨年の5月からでありました
2016年5月18日のブログに「中間テストが近づきました|祭りだ!」と題して、書いているようです
そこで、以下そのまま、引用してみます
テストは、あまりうれしいものではないのですが、
どこかに高揚感があるのも事実です
ちょっと、どきどきする感じが、ありますよね?
たしかに、テストなんですが
1年間に5回しかない(5回あればじゅうぶん)定期テストですから
非日常を楽しんでしまいましょう
呼び名も変えて、
「中間テスト」ではなくて「中間フェス」
どれだけ点が取れるか、一本勝負!(ただし科目別挽回アリ)
ヤマが当たるか外れるか、蓋を開けてみないとわからない
(ヤマって鉱山のことです、鉱脈に当たれば見返りがでかいですもんね)
もしかして、御褒美がもらえるかも?
タダで賞品をゲットできるうえに、むしろ、勉強すれば知恵がつくのですから、
こんなに条件のいい勝負はありません
あ、でも、条件の話は、前もってきちんと親子で詰めておいてくださいね
あとで揉めるのは面白くありませんから
さあ、中間フェスまで、勢いをつけて、がんばりましょう!!
ヤマを張るのはあまり感心しませんが…(自分で書いておいて)
どうやら、このころからのフェス&フェス勉だったようです
ところで、お祭りには、準備が欠かせません
気づけば中間フェスまで2週間あまり
そろそろ準備を始めましょう
フェスノート:ホームセンターでまとめ売りしている安い大学ノートでじゅうぶん
表に大きく、「2017年2学期中間テスト」とタイトルを入れて、
「がんばるぞ、450点」等々、意気込みも書き込んで表紙を盛大に飾りましょう
表紙の内側には、科目ごとの具体的な目標点を
さらに、御褒美のお約束をしたりしたら、それも、表紙の内側に、
「450点取ったら、ジョリパでカルボナーラ」とかね
科目はごちゃまぜにノート1冊を一度のフェス勉に使っていきましょう
範囲の確認(教科書):2週間ぐらい前になると、「中間テストはこのへんまでの予定」を
授業中、先生が口にされます
そろそろ、問題作りを意識されていらっしゃる先生方も…
ここ出るよとか、ここ出すよとか、おっしゃることもありますので
授業は目をカーっと開いて(居眠りしないで)しっかり聞いておきましょう
テスト範囲は、話が出たら、そのたびに、きちんとチェックですよ
提出物の管理:科目によって、提出するものはだいたいいつも決まっていると思います
不安が残る提出物や、いつもギリギリになってしまう提出物は、
フェスノートの裏表紙に、大きく、「社会のノート」などと書いておくといいでしょう
フェスノートの表紙をメモ代わりに使いましょう
本格的に勉強を始めるのは、2週間や10日前、
どうかすると、1週間前になってしまうかもしれませんが、
「まいにち5分(以上)勉強」の時間をすこしずつ延ばしていくだけでも、
頭の片隅に「テスト」を意識して、「フェスモード」に入ることができますよ