8月22日
夏の甲子園、天理高校は、準決勝で散りました
残念だったけど、いい試合をありがとう
きのうのイーズィー戦隊、ホワイトボードには続きがありまして。。。
こんな感じで制作
easyの敵ならdifficultだろうという、単純な発想なんですが、悪役も用意しておりました
九州北部の豪雨災害で、1学期を早く切り上げた小中学校では、もう2学期が始まったそうですが
橿原市のおとなり、葛城市では、夏休みは8月25日までという規則があるようで、来週から2学期です
宿題は、すんだかな~
自由研究をどうしていいかわからない、と、苦しんでいる生徒さんたちの中には、
とても素直で、人の意見をすんなり受け入れる、
逆に見れば、人任せで自分の意見を持たない、ひとたちが、けっこういるようです
こうなると、自分ではなかなか小さなことには気づきませんから、
自由研究の種を見逃していることが多いですね
自分で気づかないと、自由研究の題材をもらっても、その先どうしていいかわからなくて、けっきょくほかの人の助けを借りないと仕上げることができなくなってしまいます
ふたを開けてみると、大半親御さんの手を借りて終わらせている。。。
小学校低中学年のころ、私もそうでした
親の手がずいぶん入った子どもで、
自由研究のテーマも内容も、作文の題材や内容まで、親に決めてもらっていましたっけ
言われるとおりにしておけばそれで済むので、これほど楽なことはありません
が、どこかで必ず行き詰ります
私の場合は、高学年になってようやく自我が芽生えたか、親の言いなりになるのがなんとなく恥ずかしくなって、宿題の出来のレベルが一気に落ちました
親の情熱は、6歳下の妹に向かい…
いま思えば、典型的なヘリコプターペアレントだったのでしょうね
(故人の批判はよくないけど、親だから許してもらおう)
自由研究の種は、身近なところ、あちこちに転がっているのですが、
なぜだろうとか、どうしてとか、興味と疑問を持たなければ、なかなか気づきません
ものごとをそのまま受け入れるだけでなく、ちょっと疑ってみることも、
たまには必要なのかもしれませんね