8月21日
イーズィーさんが戦隊を結成 by教室生さん
教室のホワイトボードは、しばしば(often)巨大落書き帳になります
学校の黒板と同じですね
そして、ときおり、見逃せない作品が出現
こんな作品が出てくるから、ホワイトボードマーカーの色を揃えないわけにはいきませんよねー
「夏休みを制する者は受験を制する」というわけで、
当教室に通っている中学3年生さんは、夏休み「無制限コース」を選んで、
午後から夜10時まで(もちろん自主的に)勉強しています
休憩中には、息抜きなんでしょうね、ボードを消すついでに落書きなどしてくれます
口をそろえて言うには、「家では勉強しない」
いまどきのお子さんたちは、「こそ勉」とか「こそ錬」とか、しないんでしょうかねぇ
まあ、塾は冷房が効いているし、いろいろ教えてもらえるし、
たくさん勉強できるので、塾で勉強するのはいいことだと思います
【当教室では、授業料が学年据え置き制
1年生で入塾したら、
3年生になって無制限(週6コマ以上)コースに変更しても、1年生の無制限利用額が適用されます
1か月2,000円も授業料がちがいますヨ
詳しくはhttp://wayofturtle7.jp/time.htmlをご覧ください】 宣伝でした
さて、頭の痛い宿題?夏休みの自由研究ですが
身近なところに研究材料を求めてみましょう
たとえば、
「茶碗蒸しに使う卵液はどれぐらい薄めたら固まらなくなるのか」や
「ゼラチンはどれぐらい柔らかいと型抜きできなくなるか」とか
「うがい薬で一番紫色に染まるのはどのレタス(生野菜)か」とか
庭がある人は、「アリが一番集まってくるのはどの野菜汁(果物汁)か」とか。。。
(ぜんぶ食材がらみなのは、ご容赦ください)
神社などに行って、「1時間で、できる限り多くのアリを集める(種類に分けて数を数える)」というのもいいかと思います
(奈良県にはまだヒアリはいないと思いますし)
①結果を数値化してみる、
②現象をその都度記録する、
③調査の手順を箇条書きなどでまとめて報告する、
だけで、自由研究っぽくなると思います
身近のものを科学と統計の目で見れば、ふだんとちょっとちがった研究報告ができるかもしれませんね