日曜日に、始発電車に乗って吉野山に出かけました
始発だと、日曜日でもまだ人が少なくて、ゆっくり散策できます
これは、とある場所(民家のベランダ)からの景色
一目千本(上と中が見渡せます)の絶景
この景色に
“So many colors !”
“Provably it's new to me !”
という会話(おそらく)が聞こえてきました(聞けると嬉しいので載せちゃう)
日本語にすると、
「色とりどりやん!」
「こんなん初めて見た!」
という感じですね
濃い薄い山桜に、つつじが紫を添えて、カエデの若葉と赤い花、スギの濃い緑
たしかに、「そーめにーからーず」
きのうはあいにくのお天気でしたが、
中学・高校は言うに及ばず、さいきんでは、大学生も遠足(学外オリエンテーション)があるようで、
明日香村では、大学新入生とおぼしき集団が、うろうろしているのを見かけます
「ともだちづくり」を大学がお手伝いしているようなのですが、
大学を卒業したら、社会人になるのに、そんなんでいいの?と思ってしまうのは
考えが古いのでしょうか
「トイレ飯」などの話を聞くと、
ひとりで学食で食べることにぜんぜん抵抗がなかったので、
いまのお子様たちのみょうな気の回しかたがちょっと理解できません
大学生なのですから、学外オリエンテーションを実施するほど面倒をみてやるのは、過保護な感じですね
どうなんでしょうね