黄色いかわいらしい花を咲かせていた鉢植えの福寿草
去年イソヒヨドリに食べられてしまったので
ことしは気をつけてピラカンサとボケの枝のうしろに隠しておいたのですが
それでも食べられてしまいました
いっしょに置いてあった白梅には見向きもせず
福寿草だけ
よほどおいしいのでしょうか
イソヒヨドリに聞いてみたい。。。
きのうは、いったいどうしたのかと思うぐらい暗い午後でしたが、
きょうは、ときおり陽射しもあって、
いたってふつうの早春の午後になりました
あすは2月25日
のちに学問の神様としてまつられた菅原道真の命日です
北野天満宮で梅花祭(900年の歴史があるそうです)があるのをはじめとして
あちこちの天神さんの縁日ですね
公立高校の合格祈願と行きたいところですが
学年末テスト直前&真最中
もちろん、テスト勉強最優先です
それにしても、
「提出物のワークは、
遅くても1週間前までには終わらせておくように」
と、日ごろ「口を酸っぱくして」言い、
「耳にタコができるほど」聞かされているはずなのに、
まだ、
「直前にやらないと忘れてしまう」とか
「直前にやったほうが覚えられるからいい」とか
と、寝ぼけたことをいう生徒さんがいます
(成績のいい生徒さんは、決してそんなことは言いませんが)
前日に答えを見ながら書きこむだけで覚えられるわけがない
覚えられるというのは幻想
テストで、見たことがある語句が出てくるのを
「覚えた言葉」だと勘違いしているだけです
そして、テストが返却されると、目論見よりずっと点が悪くて、
「勉強しても覚えられへん」
と拗ねる
それ、勉強したって言いませんから
提出物は、あくまでも最低限の義務で、
勉強はそのうえにするものです
「提出物を1週間前に終わらせたら、そのあとすることがないやん」
というひともいますが、たんなる言い訳です
提出物以外に、勉強することはたくさんありますから、
することがなくなることは、決してありません
そうやって提出物をためこんで、
直前に「時間がない」と慌てる
よくある話です
こんな言い訳をしているひと、たくさんいますが、
それでいい成績をもらおうなんて、
虫が良すぎるよね