きょうは「世界津波の日」だそうです
残念ながら海のない奈良県は、津波の日にはあまり縁がなさそうですが、
奈良県民だって、津波に合わないとも限りません
とくに職場や学校が大阪という人には、けっこう身近な問題でしょう
ときどき大阪に出かける者としても、
地下街にいるときに地震&津波が来たら、どうしようか、などと、考えてしまいます
誘導が、きちんとあると、ほんとうにありがたいですね
津波で思い出すのは、今年、元日に聞いたエリアメール(誤報)です
高野山(ケーブル極楽橋駅)でみんなの携帯からいっせいにアラーム音が鳴り響いたときには、かなり驚きました
津波の来そうな場所では到底なかったので、さほど慌てませんでしたが、
海岸近くで聞いたら、ちょっと動転したかもしれません
いまのところ、重大なエリアメールは、誤報で済んでいるのですが、(たまたま京都で聞いた、奈良県に震度7と、高野山で聞いた巨大津波
)
それに、あちこちで一斉に巨大な音が鳴りはじめるので、一瞬ダメージをくらうのですが、
いざというときに、きっと役に立つのだろうと、期待しています
(車に乗っていたりしたら、地震や津波に気づかないかもしれませんからね)
さて、期末フェスまで、4週間を切りました
中間の反省からか、もう、学校のワークに手を付けている生徒さんがいて、
感心するのですが、
よく見ると、
さっそく答えを写している
たしかに、電磁誘導の単元は、わからなさすぎて、考える気にもならないというのは、わかる気もするのですが・・・
ワークをぜんぶ埋めておいて、わかりそうなところだけを、勉強するそうです
たしかに、それも方法のひとつ、
テスト直前になって、あわてて答えを写すのに時間を取られて、まったく勉強が進まなくなるよりは、いいかもしれません
苦手な科目のワークを、とにかく早く仕上げるのは、大賛成です
ただ、できれば、問題もろくに読まないでいきなり答えを写すのではなくて、
一度は、問題を読んで、じぶんで考えてみてからにしてほしいなーと、思います
答えを丸写しする(あとでチェックシートを使って勉強できるように、オレンジペンで写していましたが)にしても、
やらないよりは、ずっといい、
しっかり期末フェス準備になっています