きょうは、「柿の日」
正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだ奈良旅行に来た日だそうです
じっさいに子規が聞いたのは、東大寺の鐘らしく、
法隆寺は、子規の創作
写生の俳句を提唱していても、そこのところは、やっぱり文学なんですよね
子規は、奈良の柿がことのほか気に入ったようで、
宿で毎晩のように食べています
お腹冷えるよ
で、柿の日にちなんで、JAさんが、県内4か所で柿を配ってくれました
天理原産の刀根柿、ひとり2個入り
耳成高校跡の「まほろばキッチン」(柿欲しさにわざわざ出かけた)でもらってきたのを、
さっそく頂きました
サクサクとおいしい種無
ごちそうさま
テストが済んだら、まだ熱さが喉元まで届かないようで、
がぜんやる気になってしまうひとがいます
ちょっとやる気になるのが早すぎて、次のテストまでテンションが持たないことはわかっているのですが、
やる気をそぐのもよくないので、
さっそく、次のテストのフェスノートをつくってしまいましょう
目標点や御褒美を決めるには、まだ早いとおもいます
まず、期末フェス(テスト)の日程をきちんと把握すること
それから、表紙に、大きく、11月☆☆日~★★日、などと、書いて、
たくさんデコレーションします
これで、テンションをすこし長く維持できます
それから、1ページ目に(中表紙は目標点や御褒美の欄に置いておきましょう)、
いま、フェスまでに、または、フェスが終わったら、やっておきたい(もしくはやりたい)ことを、
なんでも、どんどん書いていきます
「USJのハロウィンナイト」とか、「クリスマス準備」とか、
「歌のテスト満点」とか、「数学80点」とか、
なんでも、とにかく思いつくままに書いていきましょう
1行目から詰め詰めにぎっしり書かないように注意
おおきな字で、好きなところにことばの雲を浮かせるように書きましょう
つぎに、水彩ペンとかマーカーとかを何色か用意して、
自分の考えるカテゴリーに分けて〇で囲んでいきます○○○
どんなカテゴライズでもかまいません
(というと、たいてい何にも考えられなくて、まったく○をつけられなかったりしますので、ちょっと手助けすると、これは、フェス後のお楽しみ、とか、これは、フェス前にやっておきたいこと、とか、これは、気が進まないけどやらないといけないこと、とか。。。)
ノートにいろいろな色がぷかぷか浮かんでいますね
これだけ、心の中にプランがあるのです
ちょっとやる気になるでしょう
このフェスノートは机の上に置いておいて、
「まいにち5分以上勉強」、きょうはいやだなと思ったら、
開いて見るようにするといいですよ