【新商品】海外のスポンジが使いづらい理由【発売】
宮崎市でこだわりの洗車サービスを提供しています。洗車専門店ワックスウォッシュの川上です。久しぶりに、ブログを書きます。今回のテーマは、海外の洗車スポンジがつかいづらい理由。使いづらいとは、あくまで私の意見であることを留意してブログを読んで頂きたい。私は以前より、世界で好評の洗車スポンジを色々なお店からたくさん買って使ってきました。使いにくくて、お客さんに無料で上げた物もあるので、これで全てではありません。アメリカ、中国、韓国、イギリス、オランダポーランドなど。世界でこれは使いやすそう、評判が良いもの外国での業界雑誌でレビューが高評価な物から無名のモノまで色々と使ってわかった事がある。なぜ、輸入した洗車スポンジの多くは使いづらい物が多いのか?それは、外国人に向けて作られているから使いにくい。通常、製造国は韓国や中国なのですがスポンジを作ってとお願いしている人はアメリカ人、イギリス人などの身体が大きな外国の方が主。まず、サイズが日本人が使うには大きすぎる物が多い。横に、縦に”大きすぎる”物が多い。洗車をする際に大きいことのメリットは、広範囲に洗車が可能という事があげられるが実際に、しっかり汚れを落とせる範囲は残念ながら手のひらのサイズ近辺だけ手のひら外の場所は、圧力がかからないため汚れをしっかりスポンジでかきとることができない横に広いと、取り回しが聞きづらくボディを横にすべらせるのに大変苦労する事が多い次に、挙げられるのが”厚みが厚すぎる”海外製品は、総じて厚みが厚すぎる物が多い。厚みがあることのメリットは、スポンジが多く水分を吸うことが出来るので外国の方のように力があり、筋力がある人達にとってはメリットが大きいのですが日本人にとっては、これが重たすぎてドアなどの側面を洗っていくときにスポンジが落ちないように支えるのが大変になり、多大なストレスがかかる。。縦、横に大きい、厚みが分厚いに加えて海外製品にありがちな特徴は、スポンジが硬い事だ。洗っていく最中、プレスラインや凹みなどに沿わせて洗っていく時に適度なスポンジの柔らかさというものが必要だと私は考えている。そうでないと、コシのあるスポンジを強く押さえつけてラインにそわせる必要があるためそれが傷をつける原因になってしまいかねないこのスポンジの適度なコシ、柔らかさについては本当に良い塩梅の物が無い。大体が量産型というか硬すぎるスポンジで、洗いづらい物が多い。。ということで、色々世界各国の洗車スポンジを試してみて、理想の洗車スポンジが無いので自分でオリジナル作成してみようという結論に達した。サイズも日本人にとって扱いやすく厚みも厚すぎない、スポンジの適度な柔らかさ、コシがありシャンプー液の保持、リリースを容易にしてくれるものだ。今月、当店のオンラインショップから発売予定の洗車スポンジ。従来のモノよりも、日本人にとってジャストなサイズ感厚みも厚すぎず、薄すぎないちょうど良い洗いやすさを目指しましたマイクロファイバーの織り方や中身のスポンジのサイズや素材のコシについても調整し、使い始めからしっかり塗装面に食いつくようにセッティングしてあります。理想のウォッシュスポンジを求めて2年。ようやく皆様に販売できる質の物をご用意できました。洗車タオルを発売してから1年経過して、一向に当店のオンラインショップの品数が増えないとコメントを頂いておりました。海外のブランドの製品をそのまま仕入れて売るということもできたのですがどうせ販売するなら、自分が納得出来るものを販売したいと思っており、ネットショップ開店から1年で1種類のタオルしか販売してこなかったのです。笑現在、洗車スポンジが使いづらいと感じていらっしゃる方洗車をもっと快適にストレス無くしたいとお考えの方など洗車にこだわりのある方から、洗車に自信の無い方まで幅広くご愛用頂ける洗車スポンジを今月リリース予定です。興味のある方は、是非当店のオンラインショップをチェック頂けると嬉しいです。必ず、満足頂ける洗車スポンジだと自負しております。WAX WASH AUTO CARE powered by BASE洗車屋として日々、現場で使用してみて”楽しく、キレイに”出来る洗車用品をラインナップしております。実際に使っている場面が観たい方は、当店のYoutubeチャンネルをご覧くださいませ。洗車専門店ワックスウォッシュhttps://www.youtube.com/channel/UClwYG24hyQ2fUcCMyXNxRpgfuncarcare.shopselect.net