私には幼少期の記憶が残っている。
1番古いのは生後半年くらいの記憶。
《関連記事》
▶︎「この人たち誰???」両親を見て思った生後半年くらいの記憶 〜私のサイキックや霊感霊視の記録 ①
その次の記憶は
よちよち歩きの1歳くらいの記憶。
【ご案内】実践スピリチュアル才能育成講座(個別)~あなたの無限の可能性にアクセスする!
両親が動物園に連れていってくれて
孔雀を見たことだけは何か覚えているんだけど
それよりも覚えているのは
同じ年くらいの子が
目の前を歩いてた。
よちよちと。
で
私は何かシンパシーを感じて
(この場合のシンパシーとは共感みたいな感じの意味)
その子の近くに寄っていった。
まだ言葉で石の疎通はできなかったけど
なにか
単純な
非常に原始的な通じ合いを感じていて
お互いにヨチヨチと歩きながら
私の感情的には
同志よ!!みたいな感じだった。
がっ!!
その後、すぐに両親に
「こっちに行くわよ~」みたいな感じで
連れて行かれた。
そこで私の心の中は
「え~~」みたいな感じ。
この「え~」は
せっかく出会えたのに
でも
・嫌だとか
・怒り
とかはなかった。
あと
いまだにハッキリと覚えているけど
この時期になっても
両親という感覚は私の中には芽生えてなかった。
なんか、いつもいる人。
ただこれだけ。
実は、この後の記憶は
幼稚園くらいまでに飛ぶので
この後に
どうやって両親という概念が私の中に育ったのか
よくわからないんだよね。
で
ここで
私が最近になって気がついたのは
実は
「愛」
「怖い」
という感覚が小さい頃にはなかったこと。
ようは
生まれてきた時は
本当に真っ白で
感情とか
複雑な感覚はないということ。
「痛い」という感覚の方が先に育つんだと思う。
体を守るためには「痛み」は大事だから。
痛みや身体的な不快感があるから
赤ちゃんは泣いて伝えることができるから。
スピリチュアルな人たちは「愛」を連呼するけれど
本来の真理には
「愛」はないのかもしれない。
本来の宇宙の心理は
無限に広がる「無」なんだと思う。
その「無」が
複雑になって生まれたのが地球であり
人間なんだと思う。
【ご案内】魂の本質を読みとり答え合わせをする! スピリチュアルカウンセリング&リーディング
①チャネリングの方法だけが大事なのではなく、浄化の重要性を理解すること!
②見えない世界の怖さを知ること
チャネリングやリーディング能力を左右するのは方法だけではないのです!。
ちゃんと学びたい方は「スピリチュアル才能育成講座」がオススメです!