16日に競馬の第63回皐月賞(G1、中山芝2000メートル)が行われた
2番人気で横山武史騎手騎乗のソールオリエンスが優勝
2着は1馬身1/4差で5番人気のタスティエーラ、3着はさらに1馬身3/4差で1番人気のファントムシーフ
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
勝ったソールオリエンスは強かったですね
距離の400メートル伸びる日本ダービーでも有力です
そしてキャリア3戦での最少キャリアの皐月賞馬
さらに無敗の皐月賞馬です
私の注目馬は・・・
1着・ソールオリエンス、2着・タスティエーラ、3着・ファントムシーフ、9着・フリームファクシ、10着・ペラジオオペラ
馬券予想は当たりました
皐月賞といえば2001年のアグネスタキオンですかね
皐月賞まで4選4勝
ここまでの圧倒的強さから無敗の2冠馬や3冠馬も期待されました
しかし皐月賞制覇後に故障で現役引退
主戦の河内洋騎手によると、快勝だった皐月賞もこの馬本来の走りではなかったという
無敗の皐月賞馬で現役引退したアグネスタキオンは種牡馬でも2008年にJRAリーディングサイヤーとなり内国産種牡馬としてはクモハタ以来51年ぶりのJRAリーディングサイヤー
産駒には桜花賞、秋華賞などを制し、牝馬2冠(オークスは熱発で回避)、他に有馬記念なども勝っているダイワスカーレットなどを出している
しかし2009年に急死
わずか4戦ながら無敗の皐月賞馬で、種牡馬でも大成功した
タキオンとは「超光速粒子」
その名の通りあっという間に時代を駆け抜けたアグネスタキオンは印象深いですね
アグネスタキオンの栄光の軌跡を収録
わずか4戦(4勝)ながら皐月賞制覇まで内容の濃密な4戦
種牡馬でも大成功するが2009年に死亡
早すぎる早世が惜しまれます