経済産業省は6日、2022年のキャッシュレス決済額が前年より約16兆円増の約111兆円だったと発表した
100兆円の大台を超えるのは初めて
消費全体に占める現金を使わない決済の比率も3.5ポイント高い36.0%となり、過去最高を更新し
新型コロナウイルス流行を背景にインターネット通販で商品を買ったり、店舗で非接触の決済サービスを利用したりする人が増えたとみられる
決済額の内訳は、クレジットカードが約93兆8000億円と大半を占めた
QRコードなどを使うコード決済が約7兆9000億円、電子マネーが約6兆1000億円と続いた
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
キャッシュレス決済が2022年に初めて100兆円を超えた
今後も増えそうだ
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