「putio(プティオ)は小さくて置きやすそう。でも、毎月いくらかかるのか、給水が面倒ではないか、本当にこのサイズで足りるのかまで考えると迷いますよね。
卓上型だから一人暮らし向け、と単純に決めてしまうのも少し危険です。
先に結論をいうと、putioは「床置きスペースを使いたくない」「冷水・温水だけでなく常温水や再加熱も使いたい」「ボトルの受取や保管をなくしたい」人にはかなり検討しやすい浄水型ウォーターサーバーです。
一方で、給水タンクは3Lなので、水や料理に大量に使う家庭では補充回数が増えます。また、冷温水をほとんど使わない人なら、一般的な浄水器の方が毎月の支出を抑えやすい場合があります。
・キッチンやカウンターに置ける卓上型が欲しい
・水道水を自分で補充することは苦にならない
・冷水、温水、常温水、再加熱を1台で使いたい
・ペットボトルや宅配水の受取・保管を減らしたい
・定期的なカートリッジ交換と日常清掃を続けられる
いったん比較した方がよい人
・料理まで含めて1日に大量の水を使う
・給水作業そのものをなくしたい
・天然水そのものを飲みたい
・冷温水をほとんど使わない
putioの公式仕様では、本体は幅240mm×奥行362mm×高さ415mm。給水3L+冷水1L+温水1Lの合計5Lで、冷水・温水・常温水・再加熱などに対応しています。
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putioの口コミ・評判は?良い点と気になる点を先に整理
putioの口コミを見るときは、「評判が良いか悪いか」だけで判断するより、自分の生活で同じ不満が起こるかを見る方が役立ちます。
実機レビューでは、コンパクトさや水道水を補充して使える手軽さが評価される一方、初回の通水作業や給水・メンテナンス頻度を気にする評価も確認できます。また、作動音を若干気にする評価もあります。
| 確認ポイント | putioで評価しやすい点 | 契約前の注意 |
|---|---|---|
| サイズ | 幅24cm・高さ41.5cmの卓上型 | 本体奥行は36.2cm。置く台も実測する |
| 温度機能 | 冷水・温水・常温水・再加熱に対応 | ECO使用時は通常時と温度が変わる |
| 給水 | 宅配ボトル不要 | 給水タンク3Lなので使用量が多いと補充が増える |
| 衛生管理 | 半年ごとにカートリッジ交換、年1回本体交換 | 日常のお手入れまで不要になるわけではない |
putioの評価を分ける最大のポイントは「小さいこと」より、「3Lを自分で補充する生活が合うか」です。
一人暮らしでも、在宅時間が長く、水・コーヒー・お茶を何度も飲む人なら便利さを感じやすくなります。
反対に4人家族で水筒、飲料、料理まで大量に使うなら、小型であることがそのまま「補充回数の多さ」につながる可能性があります。
プティオのサイズと容量|「卓上=場所を取らない」だけで決めない
putioの本体サイズは幅240mm×奥行362mm×高さ415mm、重量は約8kgです。床面部分は幅240mm×奥行280mmとなっています。
ここで注意したいのが、公式に「A4サイズほどのスペース」と案内されていても、本体全体の奥行は362mmあることです。
キッチンカウンターへ置くなら、幅だけではなく、奥行き・上方向の給水スペース・コンセント位置まで確認してください。
容量は合計5L。ただし自由に補充できるのは給水タンク3L
タンク構成は次のとおりです。
- 給水タンク:3.0L
- 冷水タンク:1.0L
- 温水タンク:1.0L
- 合計:5.0L
「5Lあるなら1日5L補充なしで使える」と考えるのではなく、日常的には上部の給水タンク3Lへ水道水を追加して使うと考えた方が実態に近いです。
たとえば一人暮らしで飲み水とコーヒー中心なら3Lの補充でも負担を感じにくいでしょう。
一方、家族分の水筒、炊飯、料理にも浄水を使うなら、朝だけで数L使うこともあります。
「何人暮らしか」より「1日に何L使うか」で考えることが大切です。
卓上型そのものを他機種と比べたい場合は、こちらでサイズ・容量・設置条件を分けて確認できます。
putioの料金はいくら?月額2,680円だけではない
putioを料金で比較するときに一番注意したいのがここです。
「月額2,680円」と表示されているお得プランの場合でも、別途あんしんサポートパック460円/月が必要です。
| プラン | レンタル料 | サポート | 月額合計 |
|---|---|---|---|
| お得プラン | 2,680円 | 460円 | 3,140円 |
| スタンダードプラン | 2,980円 | 460円 | 3,440円 |
| ライトプラン | 3,300円 | 460円 | 3,760円 |
| のりかえプラン | 2,980円 | 460円 | 3,440円 |
2026年8月29日時点の公式ページでは上記プランが案内されており、お得プランなら月額合計3,140円です。初期費用・通常のカートリッジ交換費などは月額料金に含まれる形で案内されています。
ただし、プランによって契約期間や途中解約時の条件が異なります。
「毎月300円安いから」という理由だけで長い契約を選ぶのではなく、今後その期間、同じ家で同じ使い方を続けそうかまで考えて選びましょう。
現在は月額3か月半額の案内もあり
2026年8月29日時点では、公式サイトでお得プラン・スタンダードプランを対象に月額料金3か月半額の案内が確認できます。
また、putio3周年記念キャンペーンは2026年8月31日までと案内されています。キャンペーンは変更・終了するため、申込時点の画面を必ず確認してください。
putioの電気代は?公式の消費電力量から計算
putioの電気代は、「冷水105W+温水300W」を単純に24時間掛ける計算ではありません。
クリクラ公式の比較表では、月間消費電力量の目安として次の数値が掲載されています。
- エコモードを1日8時間使用:42.0kWh/月
- 常時ECOモードOFF:51.0kWh/月
家電公取協が案内している電力料金の目安単価31円/kWhを使って単純換算すると、
- 42.0kWh × 31円 = 約1,302円/月
- 51.0kWh × 31円 = 約1,581円/月
が一つの目安です。実際の電気代は契約している電力会社・料金プラン・使用環境・ECOモードの使い方などで変わります。
お得プラン3,140円に、上記条件の電気代目安を加えると、固定費はざっくり月4,400~4,700円前後+水道代という見方になります。
「月3,140円で全部終わり」と考えないことが大切です。
putioのデメリット|契約前にここだけは確認
1.小さいぶん、給水回数は増えやすい
putio最大の魅力であるコンパクトさは、そのままタンク容量とのトレードオフでもあります。
給水タンクは3Lなので、家族で大量に使う場合は何度も水道水を補充する可能性があります。
「卓上だから便利」ではなく、「3Lずつ補充する生活でも便利か」で判断してください。
2.給水型なので、完全な手間ゼロではない
宅配水のようなボトル受取・ボトル交換・空容器保管は不要です。
その代わりに、水道水をタンクへ入れる作業があります。
「重い12Lボトルを持ち上げるより3Lを給水する方がラク」と感じる人には合いますが、「そもそも給水したくない」人には水道直結型など別方式の方が合う可能性があります。
3.作動音を気にする人は寝室設置を慎重に
実機レビューでは、コンプレッサー等の作動音が若干気になるという評価があります。音の感じ方や部屋の静かさには個人差があります。
キッチンやリビングなら気にならなくても、寝室の枕元では感じ方が変わる可能性があります。
「プティオはうるさい?」と心配している場合は、音が完全に無い家電ではないと考え、静かな寝室へ置く予定なら設置場所を慎重に決めましょう。
4.天然水ではない
putioは、水道水をUF複合フィルターでろ過して利用する浄水型です。
天然水の採水地や天然水そのものの風味を重視している人とは、そもそも選ぶ目的が違います。
「putioはまずい?」という口コミも気になるところですが、味覚は個人差が大きく、口コミだけで「おいしい」「まずい」と断定することはできません。
一方、公式では残留塩素やカビ臭の原因物質などを対象とした除去性能試験を公開しています。PFOS・PFOAについてもJWPAS B.210に基づく試験で98%以上の除去率が掲載されています。
5.短期利用なら契約条件を先に確認
putioには複数の料金プランがあり、契約期間中の解約では違約金が発生する場合があります。
解約金の金額や返却手順までここで詳しく扱うと検索意図が重なるため、契約期間が気になる人は専用記事で確認してください。
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プティオのお手入れとカートリッジ|衛生面はどう考える?
浄水型ウォーターサーバーで見落としやすいのが、「浄水型ならメンテナンス不要」と思ってしまうことです。
putioでは、公式に半年に1回のフィルターカートリッジ交換と、1年に1回のサーバー本体交換が案内されています。
・カートリッジを交換時期どおり交換できるか
・給水タンクや水受けなど、触れる部分を日常的に清掃できるか
・内部については年1回の本体交換という仕組みをどう評価するか
putioのカートリッジはUF膜・活性炭・不織布の3層構造で、公式では総ろ過水量720Lと案内されています。
ただし、本体交換があるから日常の掃除を何もしなくてよい、という意味ではありません。
水をためる給水型である以上、給水タンクや水受けなど、ユーザーが触れる部分を清潔に保つことは必要です。
「プティオの水が冷たくない」と感じる場合はECOモードも確認
通常時の公式設定温度は、冷水が約5~10℃、温水が約80~85℃です。
一方、ECOモード時の冷水は約14~20℃、温水は約58~63℃まで設定温度が変わります。再加熱は約85~87℃です。
そのため、「以前より冷たくない」と感じても、すぐ故障と決めつけずECOモードになっていないか確認する余地があります。
ただし、通常モードでも明らかに冷えない、異臭・水漏れなど別の異常がある場合は、本記事の範囲で自己判断せず公式サポートへ確認してください。
putioとエブリィフレシャスminiはどっち?
putioを検討する人が比較候補にしやすいのが、同じ卓上給水型のエブリィフレシャスminiです。
ただし、「どちらが上か」ではなく、置き場所と欲しい機能で分けると簡単です。
| 比較 | putio | every frecious mini |
|---|---|---|
| 月額 | お得プラン3,140円 ※サポート込 |
3,300円 |
| サイズ | 幅24×奥行36.2×高さ41.5cm | 幅25×奥行29.5×高さ47cm |
| 総タンク容量 | 5.0L | 5.0L |
| 常温水 | ○ | - |
| 再加熱 | ○ | - |
| カートリッジ | 半年に1回 | 1年に1回 |
| 特徴 | 年1回本体交換あり | 奥行29.5cmでカウンターに置きやすい |
エブリィフレシャスminiは幅250mm×奥行295mm×高さ470mm、月額3,300円。公式の電気代目安は約453円/月~です。
カウンターの奥行きを残したいならmini。
高さを抑えながら、常温水・再加熱まで卓上型で使いたいならputio。
この分け方が一番わかりやすいでしょう。
卓上浄水型をputioだけに絞らず比較してから決めたい人は、こちらで候補を整理できます。
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一人暮らしならputioを選べばいい?
一人暮らし=putioが最適、ではありません。
一人暮らしで重要なのは人数よりも使用量です。
・自宅で過ごす時間が長い
・毎日、水・コーヒー・お茶を何度も飲む
・冷水と温水をすぐ使いたい
・ペットボトルを頻繁に買っている
・床置きスペースを使いたくない
putioを急いで契約しなくてよい一人暮らし
・家ではほとんど水を飲まない
・お湯はケトルで十分
・月額固定費を増やしたくない
・短期間で引っ越す可能性が高い
一人暮らし向けの浄水型全体から選びたい場合は、こちらの記事も参考にしてください。
putioが向いている人・向いていない人
putioが向いている人
- 卓上型を最優先したい
- 高さを抑えたい
- 常温水・再加熱を使いたい
- ボトルの注文・受取・保管をやめたい
- 水道水を補充する作業は苦にならない
- 年1回の本体交換を衛生管理上のメリットと感じる
- 一定期間継続して利用する予定がある
putioが向いていない人
- 1日に大量の水を使い、3L給水では面倒になりそう
- 給水作業そのものをなくしたい
- 天然水そのものを飲みたい
- 冷温水機能をほとんど使わない
- 月額固定費を最優先で抑えたい
- 短期間で解約する可能性が高い
putioは「一番安いサーバー」を探す人より、「小さな卓上型で冷温水+常温水+再加熱までまとめたい人」に向いています。
putioのよくある疑問
プティオのウォーターサーバーはうるさい?
実機レビューには作動音を気にする評価があります。常に無音の家電ではないため、寝室のような静かな場所へ置く場合は慎重に判断しましょう。音の感じ方には個人差があります。
putioの水はまずい?臭い?
味は主観的なので、口コミだけで一律に判断できません。putioは天然水ではなく、水道水をフィルターで浄水する方式です。公式では残留塩素やカビ臭原因物質などの除去試験結果を掲載しています。普段と異なる強い臭いが続く場合は使用方法やカートリッジ状態を確認し、必要に応じて公式サポートへ相談してください。
プティオのカートリッジ交換頻度は?
公式では半年に1回の交換が案内されています。交換費は定額料金に含まれる形で案内されています。
プティオの水抜き方法は?
移動・返却などに伴う水抜きは、自己流で作業せず取扱説明書や公式から案内された方法に従ってください。本記事では総合的な契約判断に範囲を限定しているため、具体的な操作手順は扱いません。
他社ウォーターサーバーからputioへ乗り換えられる?
可能です。2026年8月時点では公式に「のりかえプラン」も案内され、putioはレンタル料2,980円+あんしんサポート460円の月額3,440円です。公式の乗り換え案内では特典も掲載されていますが、契約期間・適用条件があるため、特典額だけで決めないようにしてください。
まとめ|putioは「小ささ+温度機能+本体交換」に価値を感じる人向け
putio(プティオ)は、単に「小さい浄水型ウォーターサーバー」というだけではありません。
幅24cm・高さ41.5cmの卓上サイズでありながら、冷水・温水・常温水・再加熱に対応し、半年ごとのカートリッジ交換に加えて年1回のサーバー本体交換があるのが特徴です。
一方、給水タンクは3Lなので、使用量が多い家庭では補充回数が増えます。
① 幅24cm×奥行36.2cm×高さ41.5cmを置けるか
② 3Lずつの給水を負担に感じないか
③ 月額料金+電気代+水道代に納得できるか
④ 契約期間・途中解約条件まで確認したか
この4点が問題なく、「キッチンを大きなサーバーで圧迫せず、必要なときに冷水・温水・常温水をすぐ使いたい」なら、putioは候補に残しやすいでしょう。
逆に、給水量や設置スペースに少しでも引っかかるなら、申込みを急がず他の卓上型と比較してから決めれば大丈夫です。