iCloudの謎にぶんむくれて8時過ぎに不貞寝落ちしたおかげで、本就寝期を逸したのでYouTubeタイムに素たところ、レコメンで「ほぼ国鉄時代さん」のコンテンツがあったので、見始めちまった。
(上は札幌市内にあるとされるレンタルレイアウト)
こちら、私が頼りにしている唯一の専門店ポポンデッタ札幌のレンタルレイアウト。
買い物すると、一定額以上お買い上げで、15分レンタルレイアウト使用チケットをいただけますが、私は一度も利用したこともないですね。いつも横目にスルーしていますが、小さいお友だちが楽しそうにしている様を目にすると、こっちまで楽しくなります。
っていうか、時々見るんですけど、若いお母さんが小さいお友だち用と思しき鉄グッズを物色していたりする様子を伺うと、意外とコストがかからない子育て世代のグッズショップかもしれません。
新幹線柄の靴下とか、おべんと箱って変身ベルトより断然コスパ良しでしょう。
で、ほぼ国鉄自裁さんのレイアウト。メンタリティーでは否定する理由がないくらいアリです。
だけど気づいちゃったんですよね。私が新幹線と蒸気機関車に興味が湧かない理由。
フリーランスや車体詳細には拘らない私の「積みNライフ」なんですが、俯瞰で見て楽しむのが主流の鉄道模型にあっては、走る線路の線形のリアリティーは譲れないような気がするんですよ。おそらく普通のレンタルレイアウトの4倍くらいの面積のレイアウトで10両編成の在来線車両が走行できるくらいだという私の理想的な規模があるんです。
それはカーブの回転半径は譲れないということです。中流未満の経済力ではお座敷オーバルすら組む気になれない。故に「積みN」で、時々収納ケースから車両を引っ張り出してほくそ笑む。
それにしては在籍車両500両程度というのがちょっと過剰かと思うところもありますけどね。道楽は矛盾を食い荒らすものです。
蒸気機関車についてはおそらく蒸気機関車チームの皆さんが魅力と思うところが、私には認めたくないポイントだと思います。
動輪を動かすためのロッドの動きですね。
精密なロッドがシャカシャカと動くさまが私には悪目立ちなんです。
あ、この動画から私の「貨物沼師匠」のJoklai Railway先生のコンテンツに変わってます。ほぼ国鉄時代のオーナーさんと絡んでいる御仁何ですが、貨物沼師匠でありながらそこそこ旅客列車のレベルも高い師匠で、在東日本エリアながら、北海道車両の保有車のバリューは北海道人の私以上です。鉄ヲタにはエリア不問ってのはあるあるなんですよ。
ただ貨物沼支障の貨物に対する解像度は圧倒的かなと思います。師匠はその上の解像度が強烈な貨物猛者を取り沙汰しますけどね。
彼らに比して私などは、旅客サイドのフォーマットに乗っかったままの貨物解像度です。
トヨタロンパスとか統一カラーのタキ、スーパーカーゴM250ってリバリーが電車ですもんね。
まあそのことが見えたのでアリなんですけどね。
これは刺さりましたよ。一般型気動車は弊社でもTOMIXが標準なんで、ホビーサーチさんで速攻在庫をチェックしました。しかし私のトレンドは旧急行型にシフトしてたのでポチらず帰投しましたけどね。