発注しておりましたフィジカルが2枚届いたんですが、未開封新品です。
TIKI BUNはお楽しみカード付き。自由な国の方がDVD付き。デッドストック(売れ残り品)サプライヤーが小売店という一時消費者に売りつけっぱというやつです。小売店さんにとってストックは残すものではないから、叩き売りということが起こる。
販売枚数には小売店さんに出荷した時点の数値でしょうから、サプライヤーが鉛筆を舐めちゃえば売上枚数なんて操作できるってことでしょう。にしても10年前と6年前のデッドストックて。私みたいな自分なりトレジャーハンターには儲け物ですけどね。
アジャストできる人気って。とりあえず演者さんにまずは等しい所得移転を。売れっ子に歩合でインセンティブを。
そしてサプライヤーには再販価格(小売店からサプライヤーへ返品できるシステム)を。
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【かわいいあのコを探せ】
りおたん♡はモー娘。キャリアが浅そうなので、逆引きして捜索した方が手っ取り早いと判断しました。
やっぱ「竹内結子」の生まれ変わり的魅力。
【アイドル勘定の中期結論みたいなもの】
思いつく範囲内では、アイドルの育成からコンテンツの制作、CDやDVD&Blu-rayなどのフィジカルの制作販売能力を内製で完結できるスタイルのアイドルグループは盤石である可能性が高いという印象を覚える。
・アップフロントワークス
・アミューズ
この僅差下に
・スターダストプロモーション
その他として、メジャーなサプライチェーンの下に入ることも有用だがその中で私が期待するのは、
・SME傘下のの日向坂46
・可能性としてavex傘下の僕が見たかった青空
下の2社はAKB48のサプラーチェーン修正しただけと見なすことはできる。
肝心のAKB48はSME系のデフスターでの実績が積めないことから、拙速に軌道修正したことが、一時のムーブメントを呼び起こす結果となった、
しかし「他人の褌で相撲」を取りすぎたことが、版図拡大となり東京外のグループにより本体を食い合う状況を生んでしまって本来のターゲットを見失う。
そこで長い期間の再度迷走状態に陥り、結局サプライチェーンをEMI系に落ち着かせた。これは外部にサプライチェーンを依存しすぎたしっぺ返しとも受け取ることが可能。
AKB48が乃木坂46に並ばれるどころか気づいたら抜かれていたのはSMEが48のノウハウをブラッシュアップしたサプライチェーンを組むことができた「デフスターの怨念返し」。
迷走状態の中で、システムをうまく機能させることに集中することに託けて、演者の支援を怠ったことが迷走を加速させたのではないかと思う。
【大人が支援すべき演者の一例】
【大人が徹する姿勢の事例】
ちなみにスターダストプロモーション傘下の「ももいろクローバー系」のアイドルグループのサプライチェーンはAKB48がデフスターの次にサプライチェーンに求めたKingrecords系である。
Yahoo!知恵袋のベストアンサーに興味深いものがあったので貼っておきます。
文章は句読点で確実に区切って、一呼吸ぐらいで話せるくらいの長さで句点を打つように心がけましょう。(自省を含む)全く良い文章なんだけど、文章の表現がわがまますぎやろ(自省を含む)
AKB48がレーベル移籍して「大声ダイヤモンド」から売上が伸びた背景はいろいろ「京楽」がスポンサーとして本格参加した後にAKBは売れ始めたので表面上は京楽の手柄に見えますが、売れた要因はそれほど単純ではないと思う。
◆移籍前のデフスターと移籍後のキング系のレーベルでは得意な「販路」が違う
現在のAKBの「劇場盤」は通常CDショップ店頭では売られる事のない販路。
この販路は秋葉系ヲタにとても馴染みのある販路といえます。
販路が変わった事でアイドル以外のアニメやゲーム系ヲタにもアピール度が増した。これだけでもAKBのCD売上が増す要因。
◆デフスターから契約解除された当時のAKBは大赤字を抱え苦しい時期。そこに京楽がSKE運営としてAKBプロジェクトの大型ポンサーとして本格参加。当時、大赤字のAKBに起死回生のチャンスがあるとしたらこのタイミングしかなく、レーベル移籍を機に販売戦略テコ入れ「大声ダイヤモンド」発売前に「話題作り」徹底
◆「AKBINGO」「ネ申テレビ」など現在まで続く番組の充実はこの時期から ※特に地上波初冠のAKBINGOは「SKE地元で放送」され地方ファン増加に貢献
◆SKEオーディションの松井珠理奈を大型新人として秋元康が話題にする
◆その話題の松井珠理奈を「SKEデビュー前」に「大声」でセンターに大抜擢で話題
◆「大声」のCDジャケットも松井珠理奈メインとなり話題
◆AKBの「シングル選抜」に「研究生上がり」の北原、指原、宮崎が選抜され話題 ※シングル選抜にAKBの研究生から昇格メンバーが選ばれたのは「大声」が初 ※5期の北原や指原が次世代エースといわれた要因の1つ
◆発売前の「大声ダイヤモンド」の音源流出騒動で話題
◆「大声」発売直前に大型新人の松井珠理奈が所属のSKEが劇場初公演で話題
◆菊地あやか解雇騒動もありこの頃に「恋愛禁止」をAKB側から宣伝して話題
◆AKB公演「恋愛禁止条例」もスタート、「大声」は恋愛禁止の公演曲で話題 ※AKBといえば恋愛禁止といわれるほど話題になり、その代表的公演の曲が売れた 「大声ダイヤモンド」は発売前に徹底的な話題作りがされAKB初のオリコン3位 AKBの話題作りはさらに続き
・年明け早々に前田敦子などAKB主力と松井珠理奈でアイドリングとコラボ企画
・「10年桜」ではSKEから松井玲奈も選抜されるようになり
・「涙サプライズ!」では小森美果がAKB研究生では史上初のシングル選抜入り
・涙サプライズは「第1回AKB選抜総選挙」の投票券つき
・この年の夏には「組閣祭り」も開催
・SDN48も結成 時にファンが気にす話題、時にファン以外も気になる話題 様々な話題を提供し続け注目を集めたAKBは次第に人気化 同年の秋に発売した「RIVER」で初のオリコン1位も獲得 年末には「紅白」に「アキバ枠」ではなく自力で参加 以後は完全に「流れをつかむ」ことに成功で「人気が加速」 AKBの人気化は 「大声」から、「松井珠理奈」から、「選挙」から始まったとその意見は様々 「販路拡大」「地上波冠番組スタート」「松井珠理奈」「恋愛禁止」「選抜選挙」「組閣」 当時、大赤字AKBが「大声」から「選挙」や「組閣」まで必死の話題作り 「大声」や「選挙」は1つ1つの要因でしかなく、どれか1つだけでは人気化できない 約1年間にも及んだ「話題の継続」がAKBに「流れ」を呼び込んだのだと思います。
この当時の経験が現在のAKB(秋元康)がサプライズ依存に傾倒した原因 現在のAKBのCDミリオンはAKB+SKE+NMB+HKTの売上です。
※SKE結成以降はAKB握手会に姉妹グループメンバーも参加する
※これにより姉妹グループのファンは握手券のつく「AKBのCDを買う」ことになる 「姉妹グループを作り」その「姉妹グループのファンを取り込む」ことでAKBが売れる
2008年にSKE48結成して 2009年選挙開催して「人気が加速」しだしてからは「雪だるま」式 2010年選挙は104人参加でCD70万枚突破 NMB48結成 2011年選挙は150人参加でCD150万枚突破 HKT48結成 2012年選挙は237人参加でCD180万枚突破予定(2012年6月10日時点) 「メンバー人数増やす」から「握手会参加ファンが増え」CD売れる、雪だるま式
※AKBプロジェクト総人数でCD売上割ったら2011年が人気のピークなのかも
※秋元康もピークを感じ2012年は「世代交代」「兼任」「移籍」で仕掛けてるのかも。
以下は蛇足ですが・・・ 秋元才加などAKBメンバーが映画「ウルトラマンサーガ」に大勢で出演しましたが 、ウルトラマンの「円谷プロ」は京楽と提携している会社の傘下にあります。
京楽関係のコネでAKBメンバーはウルトラマン映画に出演したのです。
そしてこの映画の主題歌もAKB派生ユニットが担当させてもらいました。
AKB運営の「AKS」の代表は競走馬の馬主として知られますが 円谷プロを傘下に収める会社代表も競走馬の馬主として知られる人です このような一般的に知られていないセレブの関係で仕事が決まる事もあります。
AKBプロジェクト関係にはパチンコや競馬などギャンブル好きが多いですから、AKBメンバーには「パチンコ」や「競馬」の仕事が入る事もあります。
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