アカツキジャパンの女子部が今週北海道入りして強化試合かなんかをよていしているようだ。
陣取り合戦系ボールゲームの省人数化したゲームが意外にバスケットボールに似た性質を持ちうること。そして何よりゲームがスピーディーになることにより迫力を増す部分があることには驚いたものである。
マイブームとしてはスラダンが気になったことと同じ軌道である。
5人対5人の陣取り合戦。
チームワークといえば2人で催行するテニスや卓球もあるけれども、5人という最小催行人員の陣取り合戦は究極のボールゲームなのかもしれない。
FORZA! AKATSUKI JAPAN
ジャイアントキリングは奇跡ではない。
それは必然だ。
にしてもだね。金曜日に試合があって地元のテレビ局も放送するらしいが、深夜枠。
夕方のニュースワイドショーでアカツキジャパン女子部の選手をもてはやしていながら深夜枠。
ゴールデンにあげてばいいじゃん。
金曜日もお笑い芸人バラエティーしか勝たんという民放はおわっている。
昨日か、テレビをつけっぱなしにして二度寝落ちして気づけば昼で、この番組の再放送が放送されていて、
これがステークホルダーや放送局のどういう文脈につながるのかわからんが、表面上は公共の電波の私物化。
っていうか、お笑い芸人がお笑い芸人をおもてなしするという重箱構造。
で時折見せる腕を組んで顎を出して話すスタイル。これって話している相手を完全に蔑んでいる上から目線スタイル。
「お客さまは神様だと思って対応する」という姿勢には見えない。
お笑い芸人の嫌いな性質のひとつだ。
同じ持て囃すなら、地元出身の坂道を駆け上がる下から目線で生きているコたちの踏み台になってやれ。
それが大人の特権だ。
アンガールズ田中が偉そうにしているのがちょっと気に食わんが、若い衆の踏み台になっている側面が見受けられる分マシな番組ではあるな。
by MOAChans!!