裏でお宝化している弊社の国鉄型気動車の一部を、KATOさんのブックケースに引っ越しさせた。
ついでに破損が著しかった唯一の中間型の急行用気動車車両であるキロの車間ホロを予備部品と交換した。
KATOさんのブックケースは適度のゆとりが設定されていてそれが絶妙のサイズに感じる。両車端に車間ホロを装着すると先頭車ならちょっと厳しい状況になるかもしれないけれど。
車両1両分がトミックスの豊富なユーザー取り付け部品の収納スペースになってしまうのは玉に瑕だと思うが車両本体とユーザーには優しい設計だと思う。
急行型収納に徹すればとお思いかと思うが、そこはそれで私の思い入れの問題だ。
キハ40でもアイドルのJR東日本編成はえこひいきするものである。