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カウンセラーのまさえです
昨日は久しぶりに
ひとりで池袋に出かけ
昼ビールをしたり
バレンタインのチョコをゲットしてきました
やっぱりひとり時間は楽しいなぁ
そう思う反面
こんな罪悪感もわいてくる
出かけてごめんね
お母さんなんだから家にいないと
お母さんなんだから子どものそばにいないと
お母さんなんだから・・・
子どもが生まれてから
いや、たぶん
もっとずっとずっと前から
私の中にある
「お母さん」像
いつも家にいて
いつも笑ってて
いつも話を聞いてくれる
理想がそんなだから
そこからはずれることを自分がすると
罪悪感がわく
だけど
いつも家にいて
いつも笑ってて
いつも話を聞いてくれる
これ全部
私がしてほしかったこと
なんだよね
いつも家にいてもらえなくて
いつも笑っててくれなくて
いつも話を聞いてくれてなくて
さみしい思いをした子ども頃の私が
理想の母親像を作り出し
大人の私に
その理想を守らせようとする
私はあんなにさみしかったんだからね
私は本当は悲しかったんだからね
と
だから
罪悪感がわくときは
これ、私が子どものときにしてほしかったことかな?
そう考えてみるといい
そして
子どもの頃に感じた
さみしかった悲しかった気持ちに
寄り添ってあげる
そうすると
また罪悪感がわいても
あ、これは私がしてほしかったことだからね
と気づけて
自分責めに陥らなくなる
あぁ
あのときの母親も
自分の心を保つために
出かけて酒を飲むことが必要だったのかもしれないなぁ
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