めんどくさい母親への理解 | 子育てが苦手でイライラしても家族と笑って過ごせるようになる♡まさえのブログ

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子育てママカウンセラー
まさえのブログです。

育児で毎日イライラしていた私が心の仕組みを学び、家族で笑って過ごせるようになりました。
そんな日常をつづっています。

お越しいただきありがとうございますキラキラ

カウンセラーのまさえです

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私の母親はめんどくさい



たぶん



どうせ私はひとり

どうせ私は愛されていない



みたいな思い込みが



母親自身にあるようで



なにかとこじらせやすい





3月に私のいとこの結婚式が新潟であり



私たち東京の親戚も招待された



結婚式が夕方なので



当日は新潟宿泊になる



新潟には母親の弟である叔父の家がある



けど



そのときにそこに泊まるのは



別の親戚で



私たちはホテルをとってほしいとのことだった



それを知った母親は



「どうせ私たちは別なんだよ」



と私にLINEを送ってきた





これ、母親のいつものパターン



ことあるごとに



自分は蚊帳の外

自分はひとり



それにこぎつけて拗ねる



たぶん本音は



「私も弟の家に泊まりたかった」



なんだろう



でも



例えばいざ



叔父の家に泊まれることになったら



「いや、私たちはホテルに泊まるからいいわよ」



と受け取り拒否をする





勝手に拗ねて



差し出したら受け取り拒否



毎回毎回このパターン



本当にめんどくさい



本当にめんどくさい








前までは



この母親の拗ねて受け取り拒否をする行動が



全然理解できなかった



なんでここで怒るの?

なんでそんなふうに言うの?

なにがしたいの?



そう思っていた





けど



心の仕組みを知ってから



拗ねるのは



さみしかったり悲しかったり



そんな気持ちがあるからだってわかったし



受け取り拒否するのも



受け取ったあとのほうが怖かったり



そんなことしてもらうほどの人じゃない



なんて思い込みがあるってわかった



だから



毎回毎回



母親の行動は変わらないのだけど



それを見て



拗ねてるんだな



受け取り拒否してるんだな



これだってメリットはあるんだよな



とフラットな感覚で



ながめていられるようになった



そして



拗ねてる母親を



なんとかしようと思わなくなった



だって



母親はああ見えて



大丈夫なのだし



母親自身がそれを選んでいるのだから





そんなわけで



母親の行動を見ていると苦しい



という方にも



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