いつもありがとうございます!

なかなか前に進めない人のための
【感情マネジメントの専門家】


『和の引き寄せ』を伝えるお役目
大和式コーチの水谷です。
 

 

夢や目標を叶えたい!

 

でも、なかなかうまく進めない…

 

 

そんな方へ向けて

 

このブログでは主に

 

メンタル面のサポートになるようなことを

 

情報発信しています。

 

 

最後まで読んでみて

 

もし自分の役に立ちそうだと思ったら

 

今後の記事を見逃さないよう

 

フォローしてもらえたら光栄です。

 

 

 

それでは今回の内容に入りますね^ ^

 

まず

 

こちらの記事でも書きましたが

 

 

 

自分らしい理想の人生を

 

創っていくときに最も重要で

 

最も最優先するべきことは

 

 

 

自分との心の付き合い方を

 

まず真っ先に学ぶことです。

 

 

 

なぜなら『自分の心』は

 

人生のすべての分野の土台に

 

なっているから。

 

 

土台がグラついていては

 

その上に高く積み上げていくことは

 

難しいことです。

 

 

ですので、この

 

【幸せに必要な6つの考え方】

 

のシリーズでは

 

 

 

その土台作りをしてもらうために

 

アドラーの思想、理論を拝借して

 

 

みなさんの毎日に活かして

 

もらえたらなと思っております^ ^

 

 


では、数ある心理学のなかで

 

なぜアドラーなのか?

 

 


その理由は、理想の人生を作るのに
もっとも効果が高いと思われるからです。

 

 


その他にも
素晴らしいモノは随時ご紹介していくので

 

まずは基本的なところを
押さえてください。

 

 


それでは心の旅へレッツ、スタート!!

  理想の人生を創るための6つの考え方 

 

 

 

ここで紹介する心理学界の巨人
アルフレッド・アドラーは

 

フロイトやユングと並んで
臨床心理学の基礎を作った人物として

世界中で評価されてます。

 
日本では
2013年に大ベストセラーになった

 

 『嫌われる勇気』によって
アドラーの名が広がりました。

 

 


 アドラーの教えは、革命的で独創的で

 


そして、『劇薬』と呼ばれています。

 


厳しすぎる側面があるため
素直に受け入れることが難しく


100年以上前に

アドラーが語っていたことに


ようやく
時代が追いついてきたように思います。


そんなアドラーが
人が幸せに生きていくには

 

どういった考え方をしていけばいいのか?

 

どうしたら僕たち人間が豊かで幸せな
理想の人生を歩んでいけるのか?

 

その指針となる6つの考え方を
提案してくれているので

 

それを1つずつ
ご紹介していきますね。

 

 

【理想の人生を創る6つの考え方】

 

1、認知論
2、主体論
3、目的論
4、共同体感覚
5、全体論
6、対人関係論


その1、認知論

ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は
世界がピンク色だと勘違いしている~



まず、6つの指針の土台にある考え方が
 

『認知論』です。

 

この考え方を土台に
全てのことが展開していきますので

 

しっかりと腑に落ちるまで
何度も読み返してみてくださいね
 

 

それでは参ります。

 

「この世界に客観的な事実(真実)はない
あるのはそれぞれの主観だけだ。」
 

 

という考え方を
認知論(仮想論)と言います。

 

どういうことか
説明していきますね

 

 例えば

「人生は〇〇だ」
「人生は〇〇ではない」

 

 

この〇〇に入る言葉は一人ひとり違います。
 

 

それは一人ひとり
体験してきたことが違うからです。


生まれた時代も

 

生まれた場所も
 

 

環境も状況も一人ひとり

まったく異なり

 

 

誰1人として

 

同じ背景を持った人はいませんよね。

 

 

僕たち人間はこの世に

 

生まれた瞬間から

 

 

情報収集という学びを始めます。

 

 
自分の中にこの世界の地図を
描き始めます。

 

 

世界の地図を描き

自分なりの

辞書を作っていく。
 

 

 

 

そんな地図や辞書を
 

作り上げてきた
 

 

 

背景となる体験が違うから

人生に対する意味づけも

当然違ってきますよね。
 

 

 

当たり前のことのように

聞こえますが、よくよく考えてみると
 

 

 

 

誰一人同じ人生を歩んでいないならば
 

 

 

この世界にはたった1つの

真実があるのではなく

 

 

 

人それぞれの主観(考え方)

があるだけ。

 

 

と言うことができると思います。



だから地図や辞書は
 

一人ひとりの完全オリジナル




人の数だけ

考え方(地図、辞書)がある。

 

 

 

 


「犬は可愛い」という人と
 

「犬は危ない」という人

 

 

 

どちらが真実で

正しいでしょうか?
 

 

 

どちらも正しいと言えるし

どちらも間違っているとも言えます。
 

 

 

 

ただ人によって 犬に対する解釈が
違うだけです。
 

 

 

 

このように世界にはたった1つの
 

真実は存在しない

 

 

 

あるのは

 一人ひとりの「主観」だけ

 

 

 

つまり

地図や辞書という

 

 

 

一人ひとりの

世界を見る「認知」があるだけ

 

 

 

こうした考え方を

『認知論』と言います。
 

 

 

 

    

ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は

 

世界がピンク色だと勘違いしている

アルフレッド・アドラー


 

  考え方を選ぶという考え方

 

アドラーは

 

「一つの考え方を採用する」
 

と表現します。
 

 

 

「生きることは楽しい」と考える人と

 

「生きることは苦しい」と考える人

 

 

 

どちらが正しいということはありません。

 体験してきたことが

 

考え方に反映されているだけです。
 

 

 

ここで、今回の中で
 

一番重要なことを発表します。
 

 

それは...

自分の考え方が

今後の人生に影響を

 

与えてしまうということです。

 

 

例えば

同じ『失敗』という言葉でも
 

 

 

ある人の辞書には
 

「傷つく」「恥ずかしい」ことと書いてあり
 

 

 

別のある人の辞書には

 

「成長」「前進」「誇り」と書いてあるとします。
 

 

 

この2人の行動や反応は

 まったく真逆になりますよね。
 

 

 

 

物事に対する解釈や意味づけが違うので
 

行動や反応も変わる

 

 

そして行動が違えば当然、結果にも

 違いが生まれます。

 

 

その結果として

 自分が信じた通りの現実を

 

 

 

引き寄せる可能性が高いと言えます。

 (自己充足的予言)

 

 

 

 

『考え方→行動→結果』

 

 

僕たちの人生は

この流れで作られます。
 

 

 

考え方にふさわしい

行動を取り

 

 

行動にふさわしい

 結果を得る

 

 

 

そして結果として

 自分の考えた通りの

 

 

『現実』を創り出してしまうのです。
 

 

 

そして、このことが人生についてだけでなく
 

私は〇〇だ

世界は〇〇だ

日本は〇〇だ

他人は〇〇だ

結婚は〇〇だ

社会は〇〇だ

 

などなど、あらゆることに

 

当てはまっていきます。
 

 

そしてこの一つ一つに

どんな考え方を持っているかによって

 

 

僕たちの人生の色々な場面に

 

影響をしてしまっているんです。

 

 

自分の考え方が

自分の人生を創っている

 

 

そのことを強烈に自覚できたときに

 

自分が今採用している考え方を

 

 

客観的に見直し始めることが

できるようになっていくのではないでしょうか?
 

 

 

    

人生が困難なのではない

 

あなたが人生を困難にしているのだ

人生は極めてシンプルである

アルフレッド・アドラー

 

 

認知が変わると人生が変わる
 

では、僕らが持っている考え方は

ずっと変わらないのか?アドラーの答えは


「死ぬ直前まで変わり得る」です。

 

 

 

環境、出会い、逆境、教育、失敗、成功

 

ありとあらゆる

 

体験や場面で変わり続けていきます。
 

人生が変わる時はどんな時でしょう?

 

 

その明確な答えは

 「自分の考え方」が変わった時です。

 

 

 

考え方が変わると

普段の思考が変わり

 

 

 

感情が変わり、行動や振る舞いが変わる。

 

そして人生が変わり始めていくのです。

 

 

 

今まで

 

「人は変われない」と思っていた人が

 「変われるかもしれない」と

 

 

少しだけ考え方が変わるだけで

 

未来は大きく変わっていきます。

 

 

 

とは言っても

 

新しい考え方は

新しい人生を作りますが
 

 

 

 

それは必ずしも

 

幸せな人生を作るとは限りませんね。

 

 

 

考え方が変わると

 

ときには不幸になる場合もある。

 

 

 

幸せになるには

 

幸せになる考え方があり
 

 

成功するには成功する考え方がある
 

 

同じように

・人間関係に効果のある考え方
 

・子育てに効果のある考え方

 

・お金持ちになりやすい考え方

・健康になりやすい考え方

 

 

 

それぞれに

ふさわしい考え方があるわけです。

 

 

 

その中でアドラーは
 

この考え方なら幸せになれるよ

 

という提案といった形で

 

 

 

『理想の人生を生きるための6つの考え方』を
 

アドラーはお勧めしてくれています。
 

 

今回はその一つ目をお伝えしました。
 

 

この6つの考え方を採用したら

 

間違いなく人生は変わります。

 

 

 

人生をより良いものに

していきたいと

 

 

お考えの方は

 

これからもどうぞお付き合いください。

 

 

 

ご縁頂いた方の

 

人生が今よりもっと素敵に輝きますように。

 

アドラー幸せに必要な6つの考え方

 

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欧米には欧米式のやり方があり

 

日本には日本人にあった

やり方があります。

 

ですが世間に出回っているのは

どれもこれも欧米式

 

通りで上手くいかないわけです。

 

僕たち日本人に合った

『和の引き寄せ』

 

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