あんたは払うよ、権藤さん。の真意 -39ページ目

あんたは払うよ、権藤さん。の真意

ご来場いただきまして誠にありがとうございます。「その1」などと付してある記事は続き物になっていますので、数字の若い順にご一読いただけると幸いです、としていたのですが、最近、数字入れ忘れてました。ごめんなさい。では、そろそろ開演です。Oh, yeah! Play it loud!

既に書いたかもしれないが、私は「教師」が嫌いである。
あ、これを読んでいただいている方の中に「教師」を職業にしている方もいらっしゃると思うので、念のため記すが、私はあなたが嫌いなのではない。

私にも学校の先生をやっている友人はいる。
私は、そいつらのことは好きである。
しかし、彼等の職業は好きではない、ということだ。

と、こんなこと言っても、私にも『僕の好きな先生』はいる。
中学から高校までお世話になった近所の補習塾のN先生である。
戦争(湾岸戦争じゃないですよ)も体験されている方で、既に亡くなっている。

確か私が大学生に入って、N先生に挨拶に行った時だったか、私はN先生に質問した。
「先生の一番好きな映画は何ですか」と。
答えは「ゲイリー・クーパーの『悪の花園』です」というものだった。
私は聞いたこともない題名だったが、題名自体は『愛と誠』世代にとっては非常に親しみやすい題名だったので、記憶するのは簡単であった。
それから現在に至るまで、N先生の言葉を思い出す度にその映画を探したが、ない。
テレビでは、『high noon』とか『誰ために…』とか『オペラハット』とか『遠い太鼓』とかはやっていたのに。

30年さがしてもないんだから、もう無理かな、と思っていたところ、先日、ネットで検索したら、あっさり、あった。
何だよ~そりゃあ、毎日探してたわけじゃないけどさ…
翌日、別件で近所のCD屋に行っても、あった。ったく…

というわけで、N先生、30年ちょっとかかってしまったけど、先生の一番好きな映画、観ましたよ。
$あんたは払うよ、権藤さん。の真意-Akhz3

ジムに来るのはBの様な堕落した男だけではない。

同じ学年のCくん、彼は推薦で大学を決めたので、ずっとジムに来ている。

Bとは違って、見上げたものだ。

大学生活には多くの誘惑があるだろうに・・・


それにしてもジムによく来てるな、と思い、私は、合コンとかやらないの?と聞いてみた。

彼の答は、

「それが・・・大学に女の子がいないんです・・・」

というものであった。

え~?女の子少ないってのはわかるけど、いないって訳ないだろ?と再び尋ねると、

「それが、ホントにいないんです。ウチの大学、女の子どこにいるんだろう・・・大学案内を見たら、写真に女の子がいっぱい写ってたのに・・・それで安心して推薦決めたんですけど・・・」

そうか、近くに女子大ないの?

「ないです」

ふ~ん。

私の長女、女子大行って、ほかの大学と合コンしてるよ(でも男子は話しかけてこないらしいけど・・・)。

「いいなぁ~女子大か~清楚な娘ばかりなんでしょうね・・・憧れちゃうな~」

完全に青春の妄想に入っている。


う~む。

Bとは真逆で、Cくんはあまりに気の毒である。

帰宅後、私は長女に事情を話し、Cくんと合コンやらない?と聞いてみた。

「え~でも結構(大学が)遠いよ~」

心配ない。

女子大と合コンとなれば、喜んでお前たちの指定した場所まで来るに決まってる。

店の予約も全部男子がやるだろう。

それにお前だって、男子が話しかけてくる健全な合コンに参加したっていいじゃん!?

「ふ~ん。そんなに女子がいないの~?」

長女はスマートフォンで何かを検索して言った。

「え!?この大学さ~男子の比率92%強だよ~」

なにっ!そんなに少ないの!?

「確かにこれじゃ女子いないわ~でも、そんなこと推薦貰う前にわかるじゃん!?」


写真は見ても、数字は見なかった、ということか・・・

騙された、な・・・


その後、長女から合コン開催についての回答は、無い・・・

長女によると、大学に入学した友人は、大学生活が忙しい人と暇な人とに大別されているらしい。

忙しいのは、理系の学部に入学した全員、そして文系で合コン若しくはアルバイトばかりやっている連中だという。

暇なのは「私みたいな人」だそうだ。


そう言えば、私の行くボクシングジムに所属するBくん、彼は県内の公立高校では一番の進学校x高に通う男子であった。


私の長女は中学時、校舎は違うがBくんと同じ塾に属し、彼のことを憶えていた。

何故憶えていたかというと、模試で隣の席になったときに、彼の貧乏揺すりがものすごかったから、だそうである。


彼は昨年の4月から受験勉強のため、ジムを休んでいた。

今年の2月の終わりであったか、久しぶりにジムにBくんがいた。

私が、あれ?国立の試験、まだ終わってないんじゃないの?と聞くと、

「ええ、最初は(国立の)K大目指してたんですけど、私大文系にしたんです」

ということで、センター試験も受けていないとのことであった。

私大の一般入試は既に終わり、J大は受かったのであとはW大の結果を待つだけだそうである。


これを長女に話すと、

「はっ!?x高で私大文系かよ!」

という反応であった。

Bくんには気の毒だが、x高の地位を考えるとその反応もやむなし、といった感がある。

結果として私大文系でも仕方ないが、いわゆる旧帝大を落ちてから行け、ということであろう。


その後、BくんはW大に合格、W大に行く、と聞いた。

しかしながら、その後、ジムで一度もBくんに会わない。

ほかの子に聞いても来ていない、という。


これを長女に話すと、

「ゴーコンだよ、合コン!!私の友達でW大行った人、みんな合コンでもんのすごく忙しいって言ってるもん。新入生は合コン参加しても無料とか、500円でOKなんだって。それか、もうサークル入って、一緒に女子大の新入生の勧誘してるんでしょ。W大文系はそうだよ」

という回答であった。

(W大文系の方々には申し訳なく、平にご容赦いただきたいが、これもひとつの側面である。)


うぬぅ~!Bめっ!!

一年前までジムで練習していた彼らは今でも「あした」を探してシャドーボクシングをしているのだぞ!?

それがお前ときたら・・・

矢吹丈曰く「ブスブスと不完全燃焼」をしている奴らの仲間入りではないか?

それがお前の青春か。

堕落した、な・・・

前稿を読んでいただいた方の中で、「えっ!?大学入るとウルトラブック買わないといけないの?」と思ってしまった親御さんがいるといけないので補足する。

長女は大学の授業ではなく、大学のサークルで使うためにパソコンが必要となったのである。
長女は女子大に入ったが、サークルは近隣にある某大学の工学系のサークルに入った。
結果として、そのサークルがある大学は私の出身校でもある。まあ、私は文系だがね…

サークル内には分野の違う複数のグループがあり、長女はロボットを作るグループを選択した。
そこでロボットの設計のためにパソコンが必要となったわけである。

私としては、通常に青春を謳歌して欲しいと思っているので、別の大学のサークルに入ることは大いに賛同した。
しかし、その後、長女にサークルの様子を聞いてみると、青春を謳歌するとはちょいと、いや、全く違うらしい。

まず、男子が女子に全く話しかけてこない。
故に男子の名前も新歓コンパで司会をやった人、ひとりしか知らない。
コンパでも飲酒する人が非常に少ない。
故に昼間からピザ屋でやったりする。何だそりゃ?
二次会は女の子だけでカラオケに行ったりする。
サークル活動中、各班に別れて配線(ハンダ)とかをする際、男子の班はすぐ終わるが、女子の班はなかなか終わらない。それでも、「そこはこうやるんだよ」とか「僕がやろうか?」とか全く言わない。
男子は皆、「それ、何年着てるんですか?」と聞きたくなるような服を着ている。

え~っ!?
福山氏演じるガリレオみたいな人いないの~?

つまり、男子は皆、完璧な理系くんである。
このままでは困る。
『あしたのジョー』の紀ちゃんが言う通り、
「みじめだわ 悲惨だわ 青春と呼ぶにはあまりにも暗過ぎるわ!」
である。
サークル変更したほうがいいんじゃないか~?
文系ならチャラチャラした奴が溢れてるぜ、きっと。

理系の方には失礼な言い方で申し訳ない。
しかし、「理系だからってそんなことないっ!」と思う方は是非私の娘に話しかけてくれ。

黄金週間は旅行にも行かないのに大変な散財であった。

まず、長女にウルトラブックと呼ばれるパソコンを買った。
え?ノートパソコン、既に所有しているではないか?しかも18インチくらいの私より大きい画面のを、と抗議したが、「これでは大き過ぎ、重過ぎて大学に持って行けない」という。
なるほど…
当時、家のテレビは次女に占拠されることが多かったので、せめて長女がパソコンでDVD(映画)見る時のために大きい画面を、という私の親心が結果としては裏目に出たということだ。
仕方ない。よくあることだ。

おかげで、ウルトラブックとは、簡単に言えば、持ち運べる大きさでかつ高性能のパソコンである、ということがわかったぜ。

同時に外付けのHDDを買い、翌日には外付けのDVDを買う羽目になった。

すると、今度は「テレビの外付けのHDDに録画した番組をDVDかブルーレイに移したい」などと言う声が沸き起こった。
?テレビを買う時に、「本体に録画できればいいからブルーレイレコーダーは要らない」と言うことで一致したのでは?
しょーがねーなー
これもよくあることか…?

ところが、せっかくブルーレイレコーダーを買ったのに、家族は全く使っていない。
私が自分で外付けのHDDに録画した番組をせっせとブルーレイにダビングしているだけだ。
スカパー無料の時に録画したWhoとかKinksとかカンボジア難民救済コンサートとか。
外付けHDDの空きを増やすために…
おい~早くブルーレイに焼けよ~⁉

仕方ない。世の中の変化について行くためだ…

主に以上の事象が重なった上、私はiPadを買ってしまった。
あ~っ‼
家に自分のパソコンないし、iPhoneでブログやるの面倒だからいいか~などと思ったんだが、思った程使わない。
まずい。本当に必要な物であることを立証しなければ…
という訳で、iPadでブログしております。

$あんたは払うよ、権藤さん。の真意-Pad


しかしブルーレイってのも観たことないんだよな~
21日に009が出るらしいんだが…