家のことは、

家族みんなの

仕事です。

 

これは小学生の時

家庭科の授業で

学んで

 

衝撃を受けた

内容でした。

 

 

だって当時のうちは

そうではなかったから。

 

 

あなたは、

パートナーや家族と

 

どんなふうに

家事を共有したり

 

分担したり

していますか?

 

 

私が専業主婦を

していたときは

 

夫は外で

働いていました。

 

家事のメインは

私がしていて

 

夫はゴミ出しと

朝のお布団片付け

をしてました。

 

 

私はそのことに

何の違和感も

感じてなくて

 

 

私が家事育児を

メインですることが

 

当たり前だって

信じてました。

 

 

それはきっと

小さいころの

家庭環境も

影響していて

 

父が仕事

母が家事

 

それをずーっと

当たり前の景色として

 

見てきたことも

影響していたと

思います。

 

 

だけどね、

 

今の我が家の生活

スタイルは

 

私が過ごしてきた

状態とは

だいぶ違っています。

 

私は仕事をやめたけど

やりたいことが

出てきました。

 

学びの時間も

確保しつつ

 

家事や育児を

1人で全部は

できなくなりました。

 

そして私は

仕事も始めることに

しました。

 

そうすると

私が見てきた

生活スタイルは

 

さらに実現不可能な

ものになってきました。

 

 

心の学びや

メンタルケアを

していたおかげか、

 

私は夫や

家族に、

 

「手伝ってー」

「これはして欲しい」

って

 

最初は頑張って

伝えてました。

 

今はだいぶ自然に

言える回数が

増えました。

 

 

だけどね、

やっぱり時々

 

私の根っこにある

 

家事や育児は

母がするもの

 

外での仕事は

父がするもの

 

っていう思い込みが

動くと

 

「家事を夫に

やってもらってるなぁ」

 

とか

 

「手伝ってもらってる…」

 

みたいな

何だか申し訳ない気持ちや

罪悪感が顔を出します真顔

 

だけどそれも

当たり前のことで

 

長い間信じてきたことだし

それが心地いいと

思ってたんだもんねって

 

自分に言ってあげています。

 

 

心の学びや

心のケアを

 

日常的に

するようになってから

 

ずいぶんと

自分の言いたいことが

言えるようになってきました。

 

もちろんいつも

そんなふうに

振る舞えたら

 

きっともっと

楽なのだけれど

 

中々そうはいかないことも

いかないことも

あります。

 

今きっと

私は変化の途中に

いる状態で

 

夫や子どもに

家事を頼む

 

このことに

抵抗感が出ることが

だいぶ減ってきました。

 

結果、すごく

楽になるし

 

ありがとうって

心から伝えられることも

増えてきました。

 

 

時々相手と

会話をしながら

 

家族が心地よく

過ごせることを

目指しながら

 

試行錯誤を

繰り返しています。

 

自分が変わると

相手も変わる

 

そんなことを

実感しています。

 

今日も最後まで

読んでいただいて

ありがとうございました。

 

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