さあまずは朝ご飯
上海グルメ一発目はホテルから歩いてすぐのところにある佳家湯包というお店
こちらで食べますは小籠包
右が定番のプレーン
そして左は黒トリュフの小籠包
プレーンももちろんうんまかったけど、トリュフの方がめっちゃトリュフの薫りがしてとってもうんまーでした
ホテルの近くにこんな当たりなお店があるとは
実はガイドブックにも載ってる有名店
お次は隣りの隣りぐらいに有名な小楊生煎という焼き小籠包のお店があるはず
と思ってめっちゃ探したんだけど、マップであるはずの場所はまさかの工事中
諦めきれない我々はすかさず検索
すると1.4km先に系列店があることをつきとめる
朝の散歩がてら歩いて行ってみることに
ちなみに余談ですが、中国ってグーグルが使えないらしく、普通はグーグル検索やグーグルマップも使えないんだけど、auの世界データ定額を利用すればまったく問題なく使えました
(これまじ使えます。ポケットWiFiもいらないし、安いし。わが家はずっとこれです)
さて、20分ほどで到着
我々焼き小籠包には目がなく、横浜の中華街に行ったら必ず鵬天閣で食べてたので、本場の焼き小籠包が食べれるのめっちゃ楽しみでした
ちなみに焼き小籠包は生煎(シェンジェン)て言うらしい
お店入ると3人のご婦人たちがすんごいスピードで包みまくってた
こちらではプレーンとカニ味噌の2つをオーダー
上海蟹も名物ですもんね
店の看板にも爆汁って書いてある!!
その名に偽りなく、一口食べると汁がめちゃくちゃ飛び出す
これ汁こぼさず食べるの不可能だろってくらいの爆汁です。
プレーンもカニ味噌も甲乙つけがたいくらいうんまー
まじこれハオチー
小籠包はぶっちゃけ台湾で食べた梁山泊が上だなと思ったけど焼小籠包はこの旅ダントツ一位の美味しさでした