2020.2「旅猿〜韓国編(10)」蔚山文殊サッカー競技場 | ☆わたさんランドの旅猿日記☆

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こんにちは!わたさんです☆平日はお堅い会社員・休日は少年サッカーチームの監督をしている僕、、、たまに旅猿に変身します!!
独身時代(2015年以前)は独りぼっち・2015年以降はメス猿とツーショットの珍道中旅猿日記をお届けいたします!!

何はともあれ無事にスタジアム到着
この蔚山文殊フットボールスタジアムは別名ビッグクラウンと呼ばれ、あの2002年日韓ワールドカップで使われたスタジアム
ブラジルやドイツが試合をしました。


まずはチケット買いにチケットボックスへ
するとびっくりびっくり
スタジアム周辺はほとんど人いなかったのにチケットボックスには東京サポーターが長蛇の列!
釜山からはなんとバス5台
ちなみにこの日の入場者数が3000人でそのうち600人が東京サポーターだったらしいガーンガーン
東京サポーター来すぎでしょ。
そして蔚山ファン少なすぎでしょ。
ソウルではほとんど見かけなかった、むしろ次の日全北で試合するマリノスファンはいっぱい見かけたのに、やっぱりみんな釜山から来るのね。

列に並びチケットゲット


お値段40,000ウォン(約4000円)
しかも蔚山市民は12,000ウォンらしい
めっちゃ足元見られてるよねムキー

さらに入場ゲートでは問診票の提出が義務付けられた。
直近の中国渡航歴や韓国の滞在先など書かされた
さらに入場の際にはマスクの着用が必須に
そしてサーモグラフィーで体温検査もやってたとか
そして一人発熱で隔離され観戦できなかった人がいたとか
なんかもう試合見れたら奇跡みたいに思えてきたよ

スタジアム入ると社長がポテチとホッカイロ配ってた
アウェーゴール裏に陣取る 
席取ったらこっからやることもないので写真撮影タイム


前回ベトナム遠征の時も持って行った日の丸の国旗
そして今回のニューアイテムはドンキで買った必勝の日の丸ハチマキ
相方さんにまじで買うのとドン引きされながら購入した物です。

という訳でフル装備で写真撮影しまくる


ちなみに向こうのゴール裏には虎がいました!



さて、そんな完璧なスタジアムですが一つだけ欠点が
それはベンチがゴール裏と逆なの!
だからアップは向こう側でやっててこっちのゴール裏では蔚山のキーパーがアップしてるという不思議な光景が

そんな訳でアップもちゃんと見れずただひたすらキックオフを待ちました






相方さんがビーズ刺繍教室を主宰しています。
キレイなのでぜひ見てみてくださいね