2020.2「旅猿〜韓国編(9)」蔚山遠征 | ☆わたさんランドの旅猿日記☆

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こんにちは!わたさんです☆平日はお堅い会社員・休日は少年サッカーチームの監督をしている僕、、、たまに旅猿に変身します!!
独身時代(2015年以前)は独りぼっち・2015年以降はメス猿とツーショットの珍道中旅猿日記をお届けいたします!!

ミョンドンから地下街でソウルまで行き、ここからKTXという韓国の新幹線に乗ります。
ソウル駅はとっても大きくてホームがたくさんある
電光掲示板で番線を確認して車両に乗り込む


KTXは日本からネットで予約していきました。

ソウルを出てから約2時間半くらい
相方さんは午前中の爆買いの疲れからか口パッカー状態で爆睡びっくり
そんなこんなで蔚山駅に到着


だいぶ遠くまでやってきました。
蔚山て釜山の隣町だからかなり南の端っこの方です
だから東京ファンはみんな釜山に宿とってバスツアーとかで来てた。
ソウル経由で来るやつなんかほとんどいないのよ真顔

KTXの蔚山の駅はなんでこんなところに駅作ったんだってくらい市街地から離れてる
距離感的には蔚山駅と市街地の間にスタジアムがあって、蔚山駅からスタジアムまでは11kmくらい
日本なら駅からシャトルバスがばんばん出て輸送するんだけどそんなことあるはずもなく、スタジアムへはローカルのバスを乗り継ぐかタクシーか
バスはハードル高いし、帰りの足を確保しなきゃだからタクシーにする
そう、行きのタクシーの運ちゃんに試合後迎えにきてもらおう作戦なのだ

駅前にはタクシーが山程いた
乗り込んで、「ウルサンムンスチュックギャンギジャン(蔚山文殊サッカー競技場)」と行き先を告げる
韓国語だとサッカーはチュックになるのね、
なんだかかわいらしい

理解してもらえてタクシーは出発
出発してすぐに、日本人が珍しいのかめっちゃしゃべりかけてくるうざい系ドライバーだということが判明
相手すんの疲れるから黙ってくれたまえ真顔

タクシーは20分くらいでスタジアムに到着
ここで、この文字が目に入らぬか的に見せてみた

21:40 여기에 마중 나와주세요
(21:40にここに迎えに来てください。)

すると、推測するに
オイラの家が駅の近くだから無理
的なことを言い出したびっくり

はっ!
何言ってるニダ
迎えに来てジュセヨ

しかし無理の一点張り
この辺で待ってれば流しのタクシー来るから的なこと言って降ろされた

いきなり作戦崩壊
まあかなりうざいやつだったからぶっちゃけちょっと良かったかも
試合後にタクシー来るだろうと思ってた
あの頃まではガーン








相方さんがビーズ刺繍教室を主宰しています。
キレイなのでぜひ見てみてくださいね