2022年6月15日(水)に永眠なされました、

松島義一先生に感謝の意を込めて。

 

 

先生と しっくりくるのは その笑顔

 

空の上 ハイドンと響け 在りし日の人

 

恩師の棺に百合一輪 かもめなく

 

感染症 隔てた距離は 永遠の別れ

 

夕焼けとんび 何処へ行く 筆くわえ

 

いつまでも生きるといった 彼は何処

 

豪快な笑い声聞けぬ 苛立ちよ

 

育てた作家と 今は酒盛りしてるだろうか

 

涙ぐむ 作家の卵の腐乱臭

 

小豆色 何処かで祭りあるのだろうか

 

 

安らかにお眠りください。

お疲れ様でした。

そして、心からありがとうございました。

 

薄幸の青年より

 

 ブログも更新していませんね。

 令和2年の1月2日から書いていないのだから、モチベーションが変なのかも…。最近は新型コロナウィルスの影響で、少し振り回されている状況です。何だか、全く更新しないまま令和4(2022)年に突入では心苦しいので、一応、本日、更新しておきますね。

 自分の変化としては、また、年を重ねたということぐらいかも。じわりじわりと近付く、新型コロナウィルスの脅威の中、いつものように仕事をし、暑い夏を迎える前に少しだけYOUTUBEを作ったり、センシティブな中で画像を使われたりでページを削除したり、振り回され続ける身勝手なニュースに心を痛めたり、オリンピックにあまり乗り気になれなかったり、釣りをしたりしなかったり、映画はあまり見なかったり、……小さな旅行をしたり。まあ、生きていればいろいろあるわけです。SNSをうまく使いこなしていないな。

 

 この画像は2021年の11月5日に、利尻富士の夕陽を見た時のものです。初日の出ではないんかいっていう感じです。画像がないのも寂しいので……。はい。

 

 ともかく、皆さんにとって、2022年が素晴らしい年であることを祈っています。

皆さん、明けましておめでとうございます。

令和も二年目になりました。

皆さんにとって、今年が良い年になることを

祈っています。

 

最近は仕事ばかりしていて、

ブログもあまり書いていませんが、

旭川にて、生きては……おります。

 

多くの人との出会いとそれに感謝する毎日です。

いくつか書きたいネタはあるのですが、

それはまた、近いうちに。

 

先日行ったのは「大黒湯」。

旭川の三条十七丁目にある銭湯。

中島病院の裏手にあります。

 

広くて有名な銭湯で、駐車場も完備しています。

 

露天風呂やラドン湯、電気風呂、サウナもあります。

入った時に広めの脱衣場のベンチで、

おじさんがグランドオダリスクの裸婦画のように、

横になりながらテレビを見ている光景。

のどかな日常。

 

自分もぶら下がり健康器(鉄棒みたいな器具)で

懸垂したりしました……。

 

外は氷点下ですが、

ソフトクリームを食べて帰りました。

前回、行った時も、雪が降っていたなと思い返しました。

先日出かけたのは、「万葉の湯」。

 

ちょっと画像がボケていてごめんなさい。

ここは23時間営業で宿泊施設もあります。

全国の温泉地などを中心に広がっている

万葉倶楽部グループの店舗の一つなのだそうです。

 

 

キャラクターがお迎えしてくれます。

 

 

 

ここのオススメは二股ラジウム温泉の露天風呂。

横の長さが15メートル近くあるような気がします。

雪の降る夜に入る露天風呂は情緒があります。

今回来た時は、樽のように丸い檜風呂も出来ていました。

御食事処やカラオケ施設、キッズランドやゲームプラザもあり、

ザ・健康ランドという感じがします。

2Fには貸し部屋や宴会場もあります。

 

 

前回、来た時は、フリースペースコーナーで読書しました。

 

 

読んだのは、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』。

結局、読み終わらずに本を買ってしまいました。

 

 

「湯~らん銭」は旭川の忠和にあり、

先日、初めて行きました。

 

古くからある老舗の銭湯なのだそうです。

でも少し違うのは、

サイズが銭湯にしては大きく、

食事コーナーも完備され、

どちらかというとスーパー銭湯のような気も……。

 

定義付けは勝手にお客がするもので、

個人的には銭湯とスーパー銭湯の中間に位置して

いるような気がします。

 

卓球の試合もテレビで放映しており、

人も多く、内部は撮影しなかったのですが、

特徴的なのは、

洗い場が多いこと。

ちょっとした温泉の大浴場なみです。

近くに団地もあるので、

大勢の人が一気に訪れても対応できるような感じがします。

 

なんだろう。

レトロな感じの巨大銭湯とでもいうのかな。

スーパー銭湯というのには何かが違う。

家族風呂もあり、

どこか昭和の香りもする。

 

そう思うと、

露天風呂の電飾が、

不思議な主張をする気もしたり……。

 

入場料金は450円。

シャンプーやボディソープは常備されています。

お風呂はジャグジーや檜風呂、サウナ、

六畳程度の露天風呂もあります。

 

 

「北彩湯処 御料の湯」は、

旭川医大からさほど離れていない場所にあります。

 

 

とてもきれいです。

「高濃度炭酸泉」はいつも人気があります。

「遊び湯」のジャグジーは癒されます。

 

 

石釜風呂が3つあるのですが、

不思議なくらい誰かしら人がいます。

絹の岩風呂や檜風呂でつもる話をする人の姿も。

よもぎや塩サウナもあります。

 

これは先日「お食事処」で食べた「大人様弁当」。

 

 

カレイのから揚げがついています。

料理はリーズナブルで美味しいです。

 

 

 

 

 

「スーパー銭湯 大雪之湯」は

旭山動物園に向かう通りの左側、

地元の人に愛されるスーパー銭湯です。

 

 

シャンプーとボディソープは別料金のこともあり、

入場料も割安です。

ここの白湯の大きな浴槽や、

深めの浴槽、サウナの他に、

外には露天の岩風呂や檜風呂、寝風呂などがあります。

 

面白いのは外に十二畳くらいの板間があり、

風呂やサウナから出た客が、

転がっています。

 

女性には見せられないですが、

築地で競りに出されるマグロが並んでいるようです。笑

 

 

いつも、ギリギリに行ってしまうので、

まだ、食事はしていないのですが……。

 

 

 

昨日も行っていた「杜のSPA神楽」。

本当にザ・スーパー銭湯という感じがします。

上川神社の近くにあり、

いつもお客であふれています。

 

 

行くようになったのは最近のことで、

6つの内湯(「薬草湯」「モール湯」「不感湯」「シルクの湯」など)や

露天風呂があります。

 

 

昨日はWカップのラグビーの試合「日本対サモア」があり、

サウナの中で見ていたのでフラフラになっていました。

良い試合でしたよね。

 

昨日は食べなかったのですが、

食事処SAKURAでは、今月のおすすめが650円。

このまえ行った時は、

「ミニ丼と麺セット」を食べました。

 

 

ボリュームもあり、満たされました。

前回紹介した「高砂温泉」からさほど離れていない

日帰り入浴できる「扇松園(おうしょうえん)」。

高砂台の奥にあり、

「雪の美術館」も近くにあります。

 

 

正面から見るとこんな感じです。

 

正面、左手には「庭園ギャラリー」もあります。

 

1938年創業というのだから、

もう80年以上にもなる老舗です。

風情ある自然石を使った大浴場には

こじんまりとしたサウナと露天風呂もあります。

 

当初、街の中心部にあったという「扇屋(おうぎや)」が

ここに移転してきたのは、昭和41(1966)年のこと。

多くの著名人も訪れているとのこと。

 

壁には羽生善治の姿が……。

 

2016年8月9、10日、第57期王位戦第3局は

この「扇松園」で行われたようです。

 

「封じ手」は初めて見ました。

 

その日はギャラリースペースで旭川在住の

元映画看板絵師「藤林利朗」さんの

作品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

実は「扇松園」はここに移転してきた時、

前の建物が蕎麦屋だったことから、

その「かえし」を使って蕎麦を作ってきたと言います。

1Fには「蕎麦扇(そばせん)」という店が今もあります。

 

入浴券と蕎麦扇のセット券を購入すると、

そばを食べる時、割安になります。

もりそばの大を頼みました。

 

 

サウナの中でラグビーのワールドカップの試合が

流れており、なかなか目を離すことができず、大変でした。

 

では、また。