F・Tまであと27日
函館夜行22
ありがとう!ラビスタ函館ベイ
どうも、しぃちゃんです。
今回は定宿についての記事です。
函館旅行は今年で5回制覇しましたが、そのすべての宿として利用しているのが…
函館の中でも、ハイクラスなホテルでございます。海のそばであり、金森レンガ倉庫のそばでもあり、なにより部屋から函館山が見えるという好立地!(⬆︎の写真の左側の部屋をとれれば、函館山が見えるぞ!)
そして何より、ラビスタと言えば‼️
超有名!俺の函館旅行の4割は、このためにあると言っても過言ではありません。
特に、マグロやイカや甘エビ、サーモンに明太子、そしてイクラが無限に食べられる海鮮丼がイチオシなのです!(マグロやサーモンは、日替わり的に出現するようです)
これさえあれば、函館朝市に行く必要がありません!マジで!
中央にある鮭の漁師汁みたいなのも美味い!右下の皿にある一口サイズのイカめしも美味い!牛乳の右にあるカツゲンも美味い!
洋食にもできます。プリン好き!コーヒーは、部屋に持ち帰る専用のコップもあるぞ!
朝からイクラをもりもり食べます。だいたい連日同じようなメニューになりがちです。
席によっては、函館山を目の当たりにすることもできます。
ラビスタ函館ベイのオススメポイントはまだまだありますよ!
客室は大正ロマンを感じる、落ち着いたテイストの内装となっています。
部屋の内観写真はありませんが、
最上階の13階には、
大浴場がありまして、ここの露天風呂もなかなかステキです。雪降ってる日は、寒いけど、雪を感じながらの露天風呂もまたいいもんです。
個人的には、真夜中の3〜4時くらいに行くのが好きです。ガチで誰もいない頃合いを狙います。
そして、風呂上がりには
併設されているお休み処みたいなのがあるんですけど、
そこに無限アイスキャンディーがあるんですよ!もちろん無料!至れり尽せりですな。(有馬温泉の旅館は風呂上がりに無限ビールってのあったけどなぁ〜さすがに無理か)
ということで、ラビスタ函館ベイの魅力を、朝食バイキング・部屋・風呂の点からお伝えしましたが、そもそも旅の拠点にするならやっぱりここが一番ですね。
俺みたいに市電とバスを併用する場合は、
もちろんラビスタでも販売されてます。
さて、ここまでラビスタをベタ褒めしてきましたが、ラビスタを愛しているが故に、あえて1個クレームを言わせていただこうかなと思います。m(_ _)m
それは、旅の最終日のことなんですけど、チェックアウト後に荷物だけフロントに預けて、市内を観光してたんですよ。で、15時台にラビスタから函館空港へ行くシャトルバスに乗れば帰りの飛行機の時刻に間に合うんで、15時くらいにラビスタに戻ってきたんですよ。そしたら、フロントに死ぬ程チェックイン待ちの行列が出来てまして、(15時チェックインをすっかり忘れていたのはこっちの失敗ですけどね、おまけに客も相変わらずチャイニーズ多いんですけど、それはまあ良いとして)…で、荷物だけやからサッサと返してもらうおうと思って、フロントとは別のちっこいフロントみたいなところに言ったら、そのチェックインの行列に並べと言われたんですよ。いやいやいや、シャトルバスあと10分くらいで来ちゃうんですけどって言っても、取り合ってもらえなかったんですよ。まあ一応、函館空港で買い物する時間を作るくらい余裕のあるスケジュールだったんで結果的に飛行機には間に合いましたけど、融通きかないのかな?「シャトルバスの時間とか知らんから」ってことですよね。ホンマにギリギリだったら、飛行機間に合ってないからね。
ということで、ラビスタ函館ベイをご利用の皆様。15時はチャイニーズを中心としたチェックイン待ちでフロントは激しく混雑しますので、荷物預けてギリギリまで観光しよう!という人は要注意です。
次回、epilogueです。