談話室 『和太刀』 別室

和太刀ミニLIVE vol.2 『剣戟森森(けんげきしんしん)』

開催致します!!




ルンルン日程 : 12/15(木)~12/18日(日)




ルンルン場所 : PrimeTHEATER(中野新橋)

東京都中野区本町4丁目1-1

サンコーポB1




ルンルンタイムスケジュール

12/15(木) 19:30◎

12/16(金)14:00◎ 19:30□

12/17(土)14:00□ 19:30◎

12/18(日)14:00◎ 18:00□

◎→情炎の章

□→冷斗の章




ルンルンチケット料金

前売 2000円

当日 2500円

※10/15よりチケット受付開始致します‼




ルンルン本公演に関するお問い合わせはこちらから


watachi2016_12yahoo.co.jp




イチョウ詳細は下記和太刀ホームページをご覧下さい!!


   http://watachi.jimdo.com/











       和太刀ミニLIVE『剣見楽々(けんけんがくがく)』  

            チューリップ紫2016年4/22(金)~ 4/24(日)

              全日程終了致しました。


        
    たくさんの皆様に御来場頂き、誠にありがとうございました!!


    和太刀ホームページこちらから!!和太刀ホームページ







          2014年5月28日(水)~6月1日(日)

『演斗ス another』

於:ウエストエンドスタジオ



ご来場くださり、誠に有難うございました。








2013年7月12日(金)~17日(水)

『演斗ス next』

於:ウエストエンドスタジオ


ご来場くださり、誠に有難うございました。






2012年11月15日(木)~18日(日)


『 演 斗 ス・核(コア)』
      
於:SPACE 雑遊

ご来場くださり、誠に有難うございました。







2012年6月20日(水)~24日(日)

『 演 斗 ×2 』


於:ウエストエンドスタジオ

ご来場くださり、誠に有難うございました。







2011年11月10日(木)~13日(日)

『 演 斗 ス 』

於:ウエストエンドスタジオ

ご来場くださり、誠に有難うございました。







2011年5月6日(金)


大地丙太郎プレゼンツ『チャンバラ☆YA』


於:ザムザ阿佐ヶ谷


ご来場くださり、誠に有難うございました。
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

とりあえず!!!

記憶が確かなら、コチラのブログをスタートさせたのは2011年ですが、2014年7月より、毎日休まず(もちろん盆暮正月含めて365日)続けてまいりましたが、このあたりで「毎日の更新」というものには一区切りさせようと思います。

決して辞めるわけではありませんが、、8年前に個人的に「ブログくらい7、8年は休みなく続けよう」と何となく修行の一つとして始めた毎日更新。

通常稽古やステージ上のことや仕事現場のことについてのことを書き連ねてきましたが、最近は変な使命感みたいなものが出てきてしまって、何だかそれもおかしな話だと思いますので、毎日更新というのはひとまず🙇


あ、繰り返しますけどブログ自体を辞めるわけではありません。
殺陣の動きの考察など、自身でもブログをやりながら「ああ、こんな風に考えてしまっていたんだなあ」など「気付き」の面でも大変役に立ちました。
なので不定期とはなりますが、これからもブログ自体は続けていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします🙇🙇🙇

清水

意外な展開もOKです!

下の写真群は、先日の通常稽古において私(清水)が斎藤君&市川君のコンビに絡んでいただいたものです。
私と市川君は腰に脇差を差していて、斎藤君は通常サイズのものを腰にしています。
この取り合わせで何か面白いことが出来ないかと始めたのですが、
殺陣とは本当に面白いもので、そのくらいの動機で始めたにもかかわらず、稽古が進むにつれて、ストーリー的にはちょっと深いというか、意外なドラマ展開となりました。
メインは私と市川君の脇差対決なのですが、斎藤君は市川君のお付き、あるいは助太刀的なポジションとなりまして、最初は主(あるじ)である市川君のために奮闘しますが私に歯が立たず、
下がっていろと言われた市川君と私の脇差による一対一の対決をハラハラしながら見守ることに…。
私と市川君は多分元々同門的な関係性となり、勝負は拮抗しますが、
今なら私を斬りつけることで、市川君の助けになると思い定めて斬りかかったその刃は……
残酷にも主の背中を斬る結果に!
そして呆然となったところを私に斬られて勝負は結末へ。
しぶとく斬りかかる市川君は再び私に斬られて絶命。
その市川君の姿を目にしながら、自らも致命傷を負った斎藤君。
最後は剣を置き、市川君に「申し訳のうございます!」とばかりに両手をついて…
そのまま主の後を追うように絶命。
こうなりますと主役は芯である私ではなく、完全に絡みの二人の方でありますから、稽古の後半は私も殺陣そのものの中身よりも二人のドラマ演出の方に力が入ってしまいました(笑)。
まあこんなイレギュラーな展開が生まれるのが殺陣稽古の面白いところ。
最初に始めたことがどう展開し、変化するか、それは私にも予想がつきません。
だからやりがいもあるというものです。

清水

あけてビックリ!

先日‥‥といっても先月末の話になりますが、長年に渡り講座を持たせていただいているカルチャースクールの生徒様から誕生日にお祝いをいただきました。
それがコチラ↓。
いただいた箱をあけてビックリ!
そこには「和太刀」と刺繍の入った綺麗な風呂敷が!
私ごときのために何と!
ありがたいことこの上ございませんが、さて、これに何を包んだらそれ相応の用途になるのか、これからゆっくり考えます。
汗まみれの稽古着やら、汚れた足袋やらを包むにはちょっと勿体のうございます。
和太刀の公演の際には衣装その他、扇子などの小道具を包ませていただくとして、この風呂敷の普段使いが似合うくらい、落ち着いた風格が身に付くまではあとどのくらいの年月がかかりますことやら(笑)。

精進いたします🙇

清水
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>