人は、目に見えないものが作用していることをなかなか信じようとはしません。
しかし、電波(波動)は見えないけれど、テレビやラジオの仕組みを通じて実感し、
放射線と聞けば健康被害を怖がりながらも、レントゲンやCTなどを治療の一環として利用しています。
例えは変わりますが、皆さんは現金を信用していますか?
信用しているとなれば、それはなぜですか?
今現在は国の信用を価値の裏付けとして、不換紙幣経済が成り立っています。
これは、紙幣自体に金などと等価の価値を持たさない代わりに、
紙幣を発行した国の経済状況にあわせて価値を担保するということです。
紙幣自体には貴金属のように一定の価値は無いということです。
このように、紙幣という現金があって、国家の信用力を通して初めて信じる構図になっているのです。
しかし、最近政府が推進している「キャッシュレス社会」においては、
現金の動きが見えないのにコンピュータ処理システムを信じているのです。
この先、あなたは現金が見えなくなったお金を信じれますか?
世の中で起こっているあらゆる事象には「見えない力」が作用しており、
それを「信じる力」をもって人は成立させているのです。
例えば「愛」です。
あなたは誰かを愛していますか?
誰かに愛されていると思いますか?
相手から愛を形で表せてもらわなければ信じることのできないという人がいますが、
私は、愛とは形あるものではなく、「心」という形のないものを通わすものだと信じています。
目に見えない電波も、音や色も、人の思いも、すべて波動という見えないエネルギーを発しています。
普段生活していると、似たもの同士がよく集まりますよね?
これを「共鳴」といい、自分の心が発した波動の周波数が、
近い心の周波数を持つ人と共鳴し惹かれ合うのです。
「見えない力」を信じるのに「見えるもの」がなくなっても
「信じる力」が養われていれば問題ないのです。
お金や物、権力や地位に惑わされることなく、信念という力を身に着けることです。
あなたの未来が健やかで明るいことを思いながら、
また、次回


