倖せになる方法 ・・・ 次元の限界
約二十年前、友人とスペインの首都マドリッドのプラド美術館に行ったことがあります。
そこにはピカソの代表作ゲルニカをはじめ、フランシスコ・デ・ゴヤの『カルロス4世の家族』のような、等身大の絵画が何枚も展示してありました。
『カルロス4世の家族』その絵画の前に行ったとき添乗員の方が、絵画の前に立ってみてください、絵画の中の家族の一員になったような気がしませんか?と言われたのです。
本当に錯覚するくらい立体的に描かれていました。
その後添乗員の方が、このように立体的に描かれるようになったのは、今から800年前くらいからだと教えていただきました。
実際1000年ほど前に描かれた肖像画を見てみますと、平面的にしか描かれていませんでした。点と線で面ができる世界が二次元の世界です。
それに高さが加わることで立体となって三次元の世界になります。
(一次元の世界は点のみの世界です。)
ちなみに、1000年前の世界と800年前の世界は違う世界なのでしょうか?
いや一緒です。
意識に次元上昇が起こり、時間軸に変化が起こっただけです。
今の時代は、コンピューターや3Dプリンターの登場で、いよいよ人間の能力の限界を超え、五次元へと人の意識が変わる時が来ているのです。
つまり、思えばすぐに変わる=願えばすぐに叶う 時代になってきたということです。
先日ニュースで名古屋大学の19歳の女学生が、布教中のお年寄りを惨殺し、昔から人を殺して見たかったと言っていたそうです。
他にも一昔前からすれば考えられないような事件が、近年多発しているような気がしませんか?
潜在意識の法則に願えば叶う!また引き寄せの法則も同じですが、簡単に言えば、強く思えば簡単に叶うし、実行できてしまう時代になったということです。
ある意味恐ろしい時代(次元)でもあるのです。
と言うことは、点が線に、線が面に、面が立体になる程度の変化ではないのです。
思えば叶うのですから、世の中善人ばかりではありませんので、幸せになるには“悪縁に触れず”の意識を持つことが大切です。
他人に優しくすること、親切であることはとても素晴らしいことです。
見返りを望まないボランティアのようなものです。
しかし、こころのどこかに世間体や相手の反応に、こんなにして上げたのに、と言う思いが湧くようなら、もしかしたら、お節介と言う、自己中になっていることがあるものです。
そこが次元の境目です。
あなたの未来が健やかで明るいことを思いながら、また、次回。