4/9(木)
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こんにちは。大学が5/11からオンライン授業をする意向を出していて、え?なんでガイダンスは学校に行くの?と本気で疑問を感じてる鷲谷です。(大学の職員やスタッフの人も大変だと思うので指示には従います)


そんなことはさておき、今日は

これからのリーダーのあるべき姿

というテーマでお話します!


コロナウイルスの影響で、経済に物凄いダメージを与えていますが、そんな中で問われているのはリーダーの大切さです。


NewsPicksなどでもリーダーのあるべき姿の話がされていて、マザーハウス代表の山崎大祐さんの話がめちゃめちゃ面白かったのでぜひ見てみてください。



僕自身も、一応サークルの代表をやっていて、46人の組織のリーダーなんですね。


色んなことを地域で挑戦する上で、大切だと思うのは未来思考のリーダーシップです。


これはもちろん僕以外の色んなとこで活躍しているリーダーの皆さんにも同じことが言えると思います。


前からずっと言っていますが、コロナによって時代は変わります。様々なものがオンラインになり、オフラインにも新たな価値が生まれ、時代の変革期に突入します。


その時に大切なのは未来を読む力。つまり、情報を正しく取り入れるになります。そして、その未来思考の元、チームや組織を良い方向に導けるリーダーが必要になると思います。


僕の場合ならサークルのメンバーが気になることは医療業界はこれからどう変化するの?と、自分らが困らないために、学生のうちから何をすればいいの?ということだと思っているので、


僕はしっかりと色んなところから情報を集めて、わからない時は実際に実験して、その結果や正しい情報をみんなに伝えて、行動していこうと思っています。


現時点でリハ業界に限れば、コロナの影響で外来や入院患者さんが減り、リハビリの回数も減っています。


リハビリしたくても、病院には行きたくない人がおそらくこれからも増えると思います。


諸外国を見れば、スイスではリハビリ病院の患者が通常の1/3まで減っているそうです。(下のURLから記事へ)


リハの専門職たちも、病院のリハ室や患者さんと関わる仕事をする上で、家族などへの被害を恐れている方もいます。


そうなると全ての人がリハ室でリハビリをするという概念は無くなり、リハを出来る人は在宅でという風に変化すると思います。


実際に高知県ではデイサービスができないので、訪問リハビリを始めていて、今後はその形が他の県でも行われると思います。集団で行うよりは確実にリスクが低いので


この状況で、学生は今、何をするべきなのかをしっかりと考え、みんなに届けられたらと僕は思っています。


未来思考とは、メンバーの中でもほとんどの人が知らないことに挑戦させるということです。


その上で大切なことは説明とビジョンで、しっかりとやる意義を対話で確認して、ビジョンを明確にする。


そうすることで、みんなが自信を持って変化の時代でも対応できると思います。


未来思考型のリーダーシップ


僕も忘れずに、みんなと一緒に地域に挑戦します。頑張ろうね!!



北海道医療大学

地域貢献団体 サークルONE


サークルホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/hokuiryouone


サークル取扱説明書

https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12570884999.html


サークルの位置づけ

https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12578042221.html


チーム別活動内容

https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12573462896.html


わしやと地域で梅ポカサロン

『地域の○○さん』

https://note.com/washiya37/n/nd437c646aa37


秋田の学生起業家、菅原くんのサービス『アシスタ』で働いている学生に向けて書いた記事

https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12582028528.html