獅頭山登山歩道 | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


在台大学OB会に参加してきた星期三。

場所は日本人サラリーマン御用達の森林北路のこっち。

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店内に入った瞬間から、ここは台北ではなく九州と感じてしまう言葉訛り。

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前回に続き、生粋の台湾人(留学生)も交え、楽しい時間を過ごしましたが、これだけ九州に染まるとなれば、次の県人会も大いに楽しみです。

そのため、帰りも遅くなりましたが、連日のバス旅金山訪問記の続き。
神秘海岸時光隧道を無事に通り抜け、目的としていた燭台双嶼を眺めたところで戻ることに。

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戻るにしても、来たルートの岩場を戻るか、それともGoogleマップに示されるまともと思われる獅頭山登山歩道を通るか?
簡単に来ることができましたが、あの群れをなすフナムシは苦手なこともあれば、目指すは温泉施設なので、もう少し気楽に通れる獅頭山登山歩道の正規ルートでもそんな遠回りにならないことから後者を選択。
歩行者用の階段を登っていくことにしました。

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少し登ったところからの燭台双嶼。

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そこから木々が生い茂った遊歩道を通り、再び階段がありますが、雰囲気的に上りはここまで。

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階段上りきると眺望が楽しめる觀景亭。

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燭台双嶼をバックに記念写真を撮るスポットや金山海岸のビュースポット等、見晴らしの良いところです。
海沿いの岩場からここまで登るのに汗も出ますが、基本的にここからは下り道。
ところどころに獅頭山公園内の地図があったりしますが、こんな説明があるところも。

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地形をうまく活用した軍事要塞としても活用されたようです。
一方、公園内の道を示した獅頭山歩道導覧地図も要所要所に。

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でも、ここに示されたルートで温泉施設まで近道しようと試みましたが、地図通りにはつながっておらず、来た道に戻ってしまうという時間ロスだけ。
それに懲りて、単純にメイン道路を下の方まで下っていくと、ビジターセンターがありました。

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ここへ立ち寄り、日本語版含む各種観光パンフを収集。
そしてビジターセンターを出ると猫とのからみ。

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これで歩き回るのはもうおしまいとし、元々向かっている温泉施設へ歩きますが、少しでも近道したく、地図に示されないここを通ります。

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幸い、このルートは狙う道につながっており、多少近道になりました。
こうして目的の舊金山總督溫泉に到着です。

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