帰省 | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


4時前起床の早起きとした星期五。

今日は休みをとって、実家への移動日。
台北桃園空港を朝8時過ぎのフライトにしたため、本数が少ない早朝は4時半過ぎのバスに乗るしかなく。
同僚からはいくらなんでも早すぎる、タクシー使えば6時に出ても間に合う、と助言を得ましたが、カミさんからはタクシー料金でバスだと13回乗れる、と。
早起きはさほど苦にしない性格ですし、ここは一つバスにするか、と昨夜決め、先日空港へ向かう若い男に尋ねられたバス停で、今度は自らバスを待つことになりました。

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今日も定刻より数分遅れて、始発のバスが到着しましたが、普通のバス同様、悠遊カードで乗れるバスは多少不安でも便利。

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高速降りるとあちこち停まり、通勤客の乗降もあるバスでしたが、思いの外、快適でした。

こうして桃園空港へ到着。
チェックインは事前にネットで済ませていますが、荷物を預ける必要からカウンターへ。

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ここで赴任前にはなかった居留証の提示を求められましたが、予習済みなので何も問題ありません。

荷物を預けると、2階のお土産お菓子屋さんを覗きに降りて行きましたが、まだ営業前。

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朝便では想定通りの結果です。

これを確認したところで手荷物検査へ。
イミグレでは右端の有人窓口でパスポートにハンコを押してもらうのも駐在者に要求される事項です。

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検査をパスするとラウンジへ直行。

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どちらのラウンジも利用できましたが、今回はエバーのラウンジに。
朝食抜きで出てきたので、ここで食べすぎない程度にしっかり食べます。

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コーヒーも飲んでスッキリし、程よい時間になったところで搭乗口へ。

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飛行機に乗り込むと、これまでは映画を見ようとなりますが、台北-福岡は2時間ちよいのフライト。
映画を最後まで見るのは困難なので、読書タイムにしました。

途中、食事タイム。

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そうこうしていると、フライトマップには見慣れた地図。

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こうして福岡空港へ到着。

この福岡空港国際線はアクセスが今ひとつ。
そこで空港連絡バスで一旦国内線へ。

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国内線は地下鉄に直結しており、そのまま博多駅へ移動しました。

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それにしても空気が軽い。
飛行機を降りてすぐに思ったのがクーラーが効いているような空気感。
身体がすでに台湾慣れしているのかもしれませんが、台湾のべっとりした重たい空気と違い、すごく軽く思える空気でした。

やっぱり、いいなぁ日本。
中でもやっぱり九州。
生まれ育った九州に戻り、死ぬ時も絶対九州だな。

まだそのつもりはありませんが、そんな思いを胸に、短い帰省を存分に楽しんでみます。