台湾高鐵ランタンエリア | たまのブログ

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職場や家庭で口走っている所感雑感を遺書代わり!?始めたつもりでしたが、いつのまにやら単なる日記に変貌することになりました
知識乏しく内容に誤りも散見されるかもしれませんが、我が思いに過ぎないということでお許しください


このところ気温が低い日が続く台北の星期二。

仕事から帰って夕飯に出かけた際、今日は懸垂をしておこうと建成公園の鉄棒へ。

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えっ!
鉄棒の右端が支柱の工程具から外れてる・・・
固定具に再度はめられないか、鉄棒を動かしてみましたが、鉄棒を挿入するガイドが邪魔になって絶対無理。
だったら、どうやって外れたの?
何が起きても不思議じゃないのが台湾と言われての赴任でしたが、全く理解困難な鉄棒の状況にあきらめ。
しかし、懸垂はあきらめず、そのまま晴光公園へ。

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ここの鉄棒はギリギリ手が届かず、スタートまでにエネルギーを消耗しますが、今日は5回と3回の計8回。
今の実力はこんなものなので、この結果には満足。
それより壊れた鉄棒に断念せず、別の公園で実行に移したことを評価したい。
これからも少しでも機会を増やし、現状維持に努めたいと思います。

さて、台湾ランタンフェスティバル in 台南の続き。
安平エリアのイベントには肩透かしを食らった気分で戻ってきた高鐵台南駅のエリア。
一足先に開催した安平エリアと違い、こちらの会場は訪問当日が開催初日ということもありますが、それ以上にランタンそのものサイズや数が半端なく、これを目当てにやってきた人も相当な数。
とても広い会場でも至る所で人で溢れかえる中、写真を撮るのに夢中になるカミさんを見失うことがないよう、ぐるりと見て回りました。

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干支の辰年に合わせ、「龍が台南を照らす」がテーマなだけに、龍をモチーフにした巨大ランタンもいろいろ。

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大勢の人が取り囲む高さ22メートルのメインランタン「龍が台湾にやってくる」も迫力満点。



まだまだ続きますが、今夜はここまで。