でいりぃワサヴィ -495ページ目

サタデー・マリオ・ナイト

今日はドライブ。

久々のドライブ。

楽しいドライブ。


まずは近所の100均行って

雑貨屋さん行って

雑貨屋さん見ている間に

ご主人様はHARD OFFに行って

マック行って

BOOK OFFに行って

迷子になって

酒激安スーパー行って

スーパー銭湯行って

コンビニ行って

帰って来ました。


・・・どこがドライブ

これのどこが

ご主人君は中古ファミコンをGETして

大変にご満悦のご様子。



マリオが軽快な音楽とともに、

TV画面の中を飛んでおります。

せっかくの土曜の夜に、

マリオが我家を占領しております。


おお~っと

ここでご主人君、100均で買ってきた

プラスティックの整理ボックスを

取り出してきました~。

これから、ご主人君のコレクションが登場して

整理大会が始まるのね。


膨大な量のファミコンカセットのコレクション

収納の順番・・・どーでも良い事のように思えますが、

決まっているようです。

マリオとか

ゴエモンとか

エキサイトバイクとか

目を輝かせて夜なべして

コレクションを順番通りに納めるのね。


あたしゃ、お先に寝かせてもらいます・・・



スプーンおばちゃま?

当った~


当ったよぉぉん

昨日、当ったのであります。


コ○イチのグランド★マザー★カレーを食べると

引けるスクラッチカードで

当りマークが出ました


ステキなスプーンを貰って

ゴキゲンです。

だらり~ん・・・だった気分が

ボルテージUPしまくりです。


ゲンキンな人間です。

単純な人間でもあります。

でも、こんなちょっとした事で

ハイテンションになる自分が、たまにカワユク思えます。




さて、お次は、ご主人様の分のスプーンを当てるぞ

しばらくは、コ○イチでグランド★マザー★カレーを

食べ続ける私であることでしょう。



だらり~ん

今日はどうしても会社に行きたくなく

おサボリしちまいやがりました。


ベッドから起き上がれない。

何をする気にもなれない。


・・・でもお腹がヘルおほほ。

しかも、ずっと寝転がっていると、

腰が痛くなってくる。


病人チックにベッドに横たわっていることも

できないなんて、重症だわね。



「夜はカレーを食べに行って、

温泉に入ろう。だから、家事は何もしないでノンビリしてな

とアリガタイご主人君の御言葉。


・・・でも、カレーって・・・

何故カレー


もしや、湘南の海岸沿いのあのオシャレなカレー屋さん・・・

アンニュイな恋女房の心を癒す為

潮騒の中でのディナー・・・


であるはずないか。ふふ。

いつものコ○イチのカレーだわよね。

そーよね、そーよね。ちっ

さ~て、チーズカレーに何をトッピングするか

今から考えておかなくっちゃ。


・・・パリパリチキンかなぁ・・・・・・・って、私すっごい元気じゃん。







札幌旅情 ~支笏湖~

札幌の最終日は、

おとー様のお仕事がお休みということで、

支笏湖に連れて行ってもらいました。


氷濤まつりが開催されているので、

それを楽しみにお出かけです。


以前からご主人君は

「支笏湖はスゲーよ。スゲー澄んでるんだよ。

コワイくらいなんだよ。連れて行きたい!」と

言っていたので、とても楽しみ


車のナビにことごとく反抗し無視して

しまいには、ナビを黙らせてしまったおとー様・・・

それでも、無事に到着しました。


すぐに湖に・・・・・・と思いきや、

とりあえず腹ごしらえらしい。


ここはヒメマスが名物との事。

ヒメマスのお刺身や塩焼きが

メニュー表を賑わせております。


・・・淡水魚のお刺身って・・・と

ドキドキしながら食べましたが、

なんとなんと

とろっと美味しく、

「シェフおかわりてんこ盛りで

と危うく叫んでしまいそうでした。


ヒメマス これはご主人様の塩焼き。


お腹もいっぱいになって、

いよいよ氷濤まつり会場へ。




うひょぉぉぉほう・・・・・

ぐみょぉぉぉぉほう・・・・・

なまらしばれる~ぅぅぅ


でも、目の前に広がる

おまつり風景は寒さも忘れるほどの素晴らしさです。


支笏湖の湖水を凍らせて作った

様々なオブジェ。


なんとも言えないブルーを閉じ込めた湖水の氷。

透明度バツグンの支笏湖ならではの色なのでしょう。


これは写真では表わせない

このブルーは支笏湖の氷濤まつりでしか

味わえないっ



しっかし、さっぶいっしょっ。

顔と耳が凍って、もぎ取れてしまいそう。

いっそのこと、このデッカイ鼻を

菜々子みたいに格好良い鼻にそぎ落としちまっておくれ。

下っ腹も、どか~んと落としてくれても良くってよ。



と、ほざいても温まらないので、

ログハウス風の「アウル」という喫茶店へ。

薪の暖炉が暖かく、

親子4人、美味しいこーしーで

ほっっっとヒトイキ。


・・・・・・

・・・・・・・こーしーだけで済むはずないのが

我ら女性チーム。


メニューの焼プリンという魅惑の文字を

見逃すもんですか。ええ。

おほほ。


焼きプリン

まいう~でした。

しっかりした舌触り。

濃いけどくどくない味。

これは、女心をワシヅカミです。


こんなに毎日、美味しいものづくしで

一生分の美味しいものを食べつくしてしまっちゃってるんじゃ

ないかと不安にさえかられちゃいます。



心も胃袋も満足マンゾク・・・

と支笏湖を後にしようとした

我らは、またも支笏湖にやられちゃいました。


支笏湖夕暮れ

どうです、この景色。

夕方の斜めにさす陽が

素晴らしい景色を見せてくれました。



後ろ髪ひかれ隊。 ←古っ。知ってます?

帰る頃には

フローティングキャンドル(って言うのか??)が

灯り、暖かく見送ってくれました。


きゃーロマンティックー

ご満悦で、帰途についた親子4人でありました。



ちなみに・・・・・・

ライトアップの氷濤まつりを求めて、

夕暮れの駐車場は大渋滞でした。


北海道に来て初めて

車が連なって“週末の箱根”状態になっているのを

見ました。


ライトアップを狙うなら、早めの行動&トイレはしっかり

済ませておかねば。

札幌旅情 ~バカ嫁振り発揮~

雪まつりの為、ご主人君の実家に

お世話になっておりましたが、

毎度のことながらバカ嫁振りを発揮して参りました。


朝は誰よりも遅く起きる。

おいおい、ここは旅館じゃないぜ・・・

おとー様のお弁当をこさえ、

おかー様にこの家の味噌汁の味を教わるのが

正しい嫁の道なんじゃないのかい。


率先して晩酌をする。

おいおい、遠慮するのが

正しい嫁の道なんじゃないのかい。

しかも、酔っ払ってますがな。


ご主人君の洗濯物を

おかー様にやらせちゃう。

おいおい・・・・・もうど~しよ~もね~な~


こんな私に、

愛猫ちゃんも

らぶりぃほっぺ

そっぽむいちゃいました


ちなみに帰りには

しっかりお小遣い頂いちゃいました。

バカも超爆発級です。


ちなみに・・・・・・

お小遣いに浮き足立って、

仏壇に手をあわせずに

実家を後にしてしまいました。


よし、このお小遣いを元手に、

また帰省しよ~っと。

バカ嫁の汚名返上の為に

トリノ・・・わが故郷

トリノオリンピック、

日本陣は苦戦しているようですね。


それでも

どの競技も感激と感動をくれます。

上村愛ちゃんには泣かされました。

あ、厳密には愛ちゃんのお母さんとお友達の

手作りメダルに



そして、我家の愛車

FIATぬぅパンダちゃんも、

感激していることでせう。


なんたってトリノはFIATの町。

パンエボちゃん(愛車のお名前)も、

このトリノが故郷なのでしょうか。




ぶっつけられて、扉がひしゃげた時・・・

ワイパーのゴム(ワイパーブレードだよ!とご主人君が忠告してくれてます)・・・

ちっとも

ちっっとも

ちぃぃぃっっっとも

部品が来なかったね、パンエボちゃん。


扉の修理ってば2ヶ月位かかったよね

「部品は船便なので、時間がかかりますっ!」と

ディーラーさん・・・っくぅぅぅ。


【手漕ぎ船で、途中サメに襲われてるんじゃ・・・

そして、部品はタイタニックみたいに深く暗く冷たい海の底へ・・・】

なんて、とても心配した2ヶ月だったよね。


パンエボちゃん、遠き国と思っていた

アナタの故郷;トリノは、やっぱり遠き国でした。

現地のキャスターと日本とのやりとりに

少し間があるのよ。


最新技術をもってしてでも、

この微妙な間。


だもん、パンエボちゃんの部品が

ちょっと

ちょこっと

とっても

遅れようと、しょうがないのね。


・・・松岡○造さん、熱くなりついでに、

パンエボちゃんのワイパーのゴムを、

荷物にこそっっとしのばせて持ってきて下さいまし。

よろしくお願い申し上げます。

札幌旅情 ~雪まつりバンザイ~

雪まつりを楽しんで参りました。

ご主人君の実家が札幌なので、

何度も帰省している私ですが、

雪まつりは初めて。


初・体・験

むふっ。


地下鉄すすきので下車。

むひょおおう、すすきの~すすきの~

心ヲドル地名ざます。

札幌の地下道はとってもオシャレです。

すすきのから地下街をウロウロ歩くのが

大好きなのであります。

年2回、この地下街で洋服を買い占める私なのであります。



まずは、雪まつりが今回のメインなので、

地下街のショップはスルー。


地上に這い出すと・・・・・・

そこは真っ白な世界。


ありますありますありますです~

雪像が

お目当ての雪まつり会場は目の前

まめ

こんなカワユイ雪のゲージツが。

ワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク

愛しい甥っ子に似ているわ



自衛隊の作品はさすがです。

シーサーさぁ

↑は一部ですが、沖縄のシーサーです。

全景は圧巻でした。


今年から真駒内会場での雪まつりがなくなった・・・

というのは、やはりイラク派兵やなんかで

忙しいからでしょうか。

詳しくはわかりませんが、

平和でないといけないのですね。

平和でこその楽しいおまつり・・・

世界中がおまつりでいっぱいな世の中になりますように。




コーフンして寒さも感じなかった私ですが、

ご主人君は、エスキモーよりも着込んでいるにも

関わらず「さぶい」とな。

この札幌で育ったわりには、寒さにヨワイのよね。



「お茶飲んでいけば いいっしょ~」という

かわいらしいオバチャマの声に誘われて、

出店に入りまして

こんな立派なししゃもや


こんな美味しいツブガイや


鉄砲汁やビールを

もりもりもりもり・・・頂き

体をあっためました。


っか~

旨いっすでございます。

何故、北海道のビールは旨いのでしょうか。

まろやか

まろやかぁ

まろやかぁぁぁ

で、いっくらでも飲めてしまっちゃう。

罪なおビール様なのであります。




で、もうひと回り雪まつり会場を歩こうと

外に出ると・・・

むほぉぉぉぉう、さぶひっ

寒くて寒くて

後頭部がキンキンしてきやがった。


ホットワインお買いあげ~

ホットワイン

五臓六腑にしみわたる

赤いドリンク・・・ステキだホットワイン。


・・・このすぐ後、

ご主人君が雪に滑って

ホットワインをこぼしてしまったのは

信じられない白昼夢ぅ・・・・るるるるる~♪


真っ白な雪の上に飛び散る

赤いワイン・・・それはそれでゲージツ。

悲しい物語を刻むゲージツだわね。

ちっ。




そして、

食べまくった私のナレノハテが雪像になっているのを

発見。

↓ ↓

こんなもんじゃないぜ、

私の下っ腹は


結婚記念日

7日は結婚2周年記念日でした。

その前日・・・トリニクバトル の翌日、

仕事から帰宅し、夕食の仕度をしておりました。


まだ、トリニクバトルの余韻を引きずってはいますが、

ちゃんとご主人君の体脂肪を考えたメニューを

こさえておりました。


そこへ、宅急便。

ちっ、お味噌汁の味噌を溶いている最中に、

タイミングの悪いと、渋々出たのであります。

どうせ、ご主人君がオークションでGETした

ファミコンか何かでしょう・・・ちっ


なんだか大きな箱です。

こんな大きなファミコンはナッシングよね~。

すっごいモンGETしやがったな、ちっ

なんて思いましたが、

表面には【花束】の文字が・・・。


「あれ~、お花なんて、うちに届くはずないですよ。

間違いじゃないですか~」と、宅急便のオジチャマに

言いました。


が、確認してみて、やっぱり私宛の花束。

送り主はぬぁんと

ご主人君ではありませんか


おおう、ステキ

2年間・・・いやいや、知り合った頃からウン年間、

ず~っと「花束欲しい」と言ってた私の願いを

かなえてくれたのね


カラーブーケ


結婚式のブーケと同じ、

カラーの花束


大好きなピンクのリボン


もう、そりゃ~ゴキゲンです。

やってくれるじゃないの、ご主人君

感激でございました。


ファミコンと車と政治しか興味ないのかと思っていましたが、

ちゃんと、私の事も考えていてくれたのね

悪いね、小泉首相、今日は私の勝ちね。ふふん。



2周年・・・まだまだラブラブですね。

さて、このラブラブ、

いつまで続くことやら・・・。




とりあえず、ちゃんと夕食の仕度をしていて

良かった~。

バトルを引きずって、家事放棄していたら、

バツ悪いもんねぇ。うひひ。


羽田より愛をこめて

060208_1911~02.JPG
これから、札幌に向かいます。ご主人君の実家をアジトに、雪祭・ジンギスカン・雪見温泉の制覇を企んでおります。

まずは腹ごしらえ!
肉を前に、プロジェクト成功を祈りつつ乾杯♪

今日の横浜は暖かかったから、荷物持っての移動は汗びっちょりでした。
それが、あと2時間もすれば、極寒の地なのね。
ああ、この気温のギャップがたまらないです(=^▽^=)
毛穴キュッ…ですね。ふふふ。
下っ腹もキュッってしてくれいっ(^◇^;)

トリニクバトル

きっかけは鶏肉でした。


フリーザーの中の、巨大な冷凍鶏肉のカタマリ・・・でありました。





思い返すこと1週間前。


休暇だったご主人君が、夕食に鍋を作ってくれました。


働くヨメのフリーザーには、タラに鶏肉、キノコに・・・と


お鍋の季節に最適な食材が、調理される日を


今か今かと待っているのであります。


それなのにご主人野郎は、そんな宝箱を確認せずに


新しい食材をシコタマ購入しておりました。



新鮮なものは冷凍し、フリーザーの中の食材から使うよう


指令を出し、その夜は美味しく楽しく仲良くお鍋を堪能致しました。





そして、今朝・・・・・・・


スープに鶏肉を入れようと、フリーザーを見て


驚愕




そこには、小分けにされず、大量一括冷凍された鶏肉のカタマリ



・・・・・タラの冷凍に取り組んでいるご主人君に、


「小分けにしてねん」と言ったわよね。


・・・・・タラは小分けになっておる。


「鶏肉も小分けにしてねん」と言わなければいけなかったのけ


いちいち


いちいち いちいち 言わなければいけなかったのでしょうか。





セーリのイライラも手伝って、


散々文句たれた後、


「今日は一緒に遊びません」と宣言してやりました。


宣言してやりましたとも。





大量におかずを作ってしまって、


翌日に持ち越したものは絶対に食べないくせに、


こんな大量の鶏肉・・・・・一括調理したら・・・・・どうなるかって事くらい


わかって欲しいものです。







イライラと怒りがおさまるまでは、


巨大鶏肉のカタマリは、フリーザーに放置プレイです。