すべての道はマーケティングに通ず
色々な会社で色々な業務を経験してきた。こうじゃない、こうしたいなどとあれこれ本を読んだりしてスキル習得を模索してきたがしっくりこなかった。しかし突如どうも自分がやりたかった事はマーケティングプランナーなんじゃないかという事に気づく。ああ、そういう事かと。今までやってきた事はここに繋がっていたのかと。

そこでこれからはマーケティングのプロとして生きていく事に決めた。そこで村山私塾へ入門。

これは現在進行形の日々の記録である。


タイトル画像:フリー素材
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免許皆伝

ブログの更新をサボって早1ヶ月が経ってしまった。

本日ようやく免許皆伝を頂く事が出来た。

何とも言えない達成感というか安堵感というか。

言葉に言い表せない感慨がある。

私塾が始まったのは、5月10日だが、私塾の門を叩こうと決心したのが3月12日。

気分的には既にそこから私塾が始まっていた。

実際に終了したのは7月26日だが、こうして皆伝を頂いたのが本日。

この5ヶ月半の間私の中で頭の中の大部分を占めていた私塾がようやく一つの区切りを迎えた。

終わりではなく「区切り」というのは、これで終わりではないと思っているから。

私の中での私塾は師匠に教えを頂くという意味だけでなく、自分の限界との戦いでもあり、その意味では私塾は終わらない。

師匠これまでありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。



私塾を終えて

一応、私塾のカリキュラムが全て終わって一休みしたので、ここで振り返ってみたいと思う。

私塾に申し込みをした3月中旬にマーケティングのマの字も知らないところから始まったこの4ヶ月間で、まあまあのラインには来たのかなと思わないでもないがまずは反省点から。

・私塾が終わる前に皆伝が取れなかった。猶予期間1ヶ月あるのでその間に何とかしないといけない。

・弱みについては前述したが、そもそも師匠の理論のベースは意味性から来ているので、この価値設計や強みを外してしまってはそもそも師匠の理論からほど遠いという状況になってしまう。

・そういう意味では周辺の知識はそれなりに学んできたのだが、根本の部分をおさえられていないというのがまずいところ。というか、ある意味致命的。

・ターゲティングについても全然ダメだった。

「強みを外していて、ちゃんとした価値設計が出来ず、ターゲティングも甘い」となると、根本的にダメじゃんという身も蓋もない状況になってしまう。

大いに反省すべきだし、私塾が終わってからも強化すべきところだろう。まあまあのところまでなんか全然来ていないという話である。

反省点だけ見ていると悲しくなってくるので一応良かった点も考えよう。

・企画書を数十枚書くことに抵抗はなくなった。

・存在は知っていたが敷居が高く敬遠していたポーターとコトラーはとりあえず完読した。

・戦略については、もともと好きだったがより面白くなってきた。

・アウトフレームベースの思考法も大分体にたたき込めたため思考の流れや項目についても見えるようになってきた。

・収益モデルとビジネスモデルは結構体にたたき込めた。

・多少面白いことが言えるようになった。

一応多少は進化したのかな。

確かにあらためて考えてみても全くの素人だった4ヶ月前と比べて随分見える世界が変わった気はする。

ただそもそも皆伝も取れていないわけだし全然満足できていない。

いやマーケティングの基本を外しているのだから満足している場合ではない。

それから師匠に指摘された点である

「何でもすぐ理解できちゃって分かった気になるが全て浅い。一つでも良いからもっとプロ並みになるまで掘り下げてみろ」

について、まさにその通りだと自分でも思う。

WEB進化論の著者梅田望夫氏が指摘するところの、今はインターネットという高速道路があるので、素人でも一瞬である程度のところもまでいけるが、先頭集団あたりで大渋滞が起こっているという話でいうところの大渋滞を一度も超えていない状況。

いつも渋滞付近まで追いついたら、そこで終わって別のところに行ってしまっている。

どれをとっても中途半端なアマチュアレベル。

今回私塾の門をたたいた理由は、ある意味この「専門性のなさ」を脱却するために「マーケティング」を専門性にしたいと思ったからなのだが、「マーケティング」ではまだ広すぎる。

もう少し絞らないと。

言い換えると誰にも負けないUSPというのを一つ作らないといけない。

そういう意味で、この1ヶ月の猶予期間中に作る皆伝企画のキモになる理論構築というのは非常に重要な一歩になるだろう。

これが出来ればいろんな意味で壁を突き抜けることが出来るのかなと思っている。

漠然としたものは頭にあるのでこれをきちんと形式知化出来るかどうかだろう。

本当に私塾にいって良かったと思う。

師匠はもうやらないと言っているが是非復活して欲しい。

その際はまた是非申し込みたいと考えている。

きっと復活する日が来ると思うので、その日のために金を貯めて備えておこう。

まあとはいえ先の話をしても仕方がないので、まずはこの1ヶ月の理論構築に集中だ。

頑張ろう。

私塾第14回目(最終回)

7月26日

私塾最終回。第14回目。

本日はテストと採点のみ。

ミニテストを4回もやって頂いたのである程度慣れているはずだったのだが、残念ながら64点で皆伝及第点である80点にはほど遠い状況。

10点満点の問題が1問0点だったのが一番響いている。

これはフェルミ推定の問題。

それから価値設計の問題が結構外していた。

フェルミ推定自体は本を読んで知っていたし、良く出る典型的な例である電話ボックスあたりではそこそこの近似値を自分も出せたので分かっていた気でいたのだが、ダメだった。

同期の塾生もあまり良くなかったらしいので自分だけではないのだが、減点方式なので考え方さえあっていればそれなりに点数は取れるはずなのに0点だったというのが痛かった。

それから価値設計。以前このブログでやっていたが体得出来る前に中途半端に辞めてしまったまま。これは相変わらず甘かった。

これは出来ないといけない問題だった。

さらになんと、出るよと宣言されていたカーネマンのプロスペクト理論関連の記事について、ここについても構成要件がおさえ切れていないし、さらにターゲット不在の論述をしてしまっている。

出るよと言われていたのに勉強が足りなかった。

以前からの私塾で分かったこととして、
1.価値源泉や強みを外している。(その会社ならではの企画になっていない)
2.価値設計が弱い。(USPから精神的ベネフィットまでの積み上げ)
3.ターゲティングが甘い。
というのがあるのだが、今回のテストは克服できないまま悪いところが全部出た感じ。

テストの結果の採点の中で異議があり主張して、その主張が通れば加点して頂けるという話もあったのだが、さすがに16点の加点は厳しいので断念。

残念ながら当ブログで主張していた皆伝3冠の夢は潰えた。無念。。。

その後、ちょっと時間があいたので軽く師匠の講義があり、アモローソへ移動。

師匠のブログなどで良く出てくるので気になっていたのだが実際に行ったのはもちろん初めて。

出てくる料理、デザートどれも絶品で文句のつけようがない。特に中でも鹿肉が美味かった。最高。大満足。

その後、Bar Kansuiに移動。狭い個室でこぢんまりと。肩寄せ合って語った。

そしてお開き。

これで本当に私塾は終了した。

師匠、毎度毎度、美味しい食事をごちそうして頂き本当にありがとうございました。

思えば3月23日に課題図書が発表され、4月6日の顔合わせ会食の後、5月10日に第1回目が始まってから3ヶ月、初顔合わせから含めても4ヶ月。

長かったような短かったような。

6期は開塾当初から実力がまちまちだった事もあり一度もオフ会をやらなかった。

かといって仲が悪いのかというとそうでもない。

終えてみると苦楽をともにした仲間として非常に繋がりを感じている。

いい仲間に巡り会えて本当に良かったと思う。

ABSの某講座が伝説となっているように、この私塾6期も伝説になるように頑張っていきたい。

私塾の講義そのものは終了したが、これは終わりではなく、むしろスタートだと思う。

勉強は習慣化してきて、楽しさが身にしみているので、同じ勢いで続けていこうと思っている。

もちろん猶予期間中に理論構築をして企画を仕上げなければいけないし。

同期のみんなともこれからもお互いのフィールドで実力を磨き、コラボできるところはコラボしながらやっていければなと考えている。

我々の伝説はここから始まる。

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