瀬戸内アート旅 レモン鍋と平山郁夫美術館 | 笑っておやすみ

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腹が立ったり、ドジったり、心に溜めると体に悪いものをデトックス!

瀬戸田でのお昼は「レモン鍋」を食べようとお店を決めていました🍋

そのお店はなんと耕三寺の斜め向かいです

 

 

 

 

 

ちどり

11時半ですが店内はすぐに席が埋まってしまいました

 

 

 

観光客だけでなく近くでお仕事している方たちも利用しています

 

 

蛸天丼卵とじ」も美味しそうなんですけど

瀬戸田名物「レモン鍋」セットを注文しました

瀬戸田でとれた🍋とタコ🐙

 

 

蛸飯も付いています🐙

レモンの酸味がさっぱりとしたスープが美味しいお鍋でした

 

 

因島から来たというご年配のグループは穴子重を注文していましたよウインク

穴子も地物の天然だそうグッド!

 

 

 

 

 

 

🍋レモン色のポストラブ

 

 

 

お腹を満たした後は「平山郁夫美術館」へ

 

近くにも「島ごと美術館」のアート作品がありました

 

 

 

 

 

 

 

平山郁夫美術館

 

 

 

瀬戸田で生まれた平山郁夫は広島で被爆し

その後遺症に苦しみますがやがて「仏教伝来」をはじめとする

平和を願う作品を多く描くことになりました

 

 

 

炎に包まれた広島と不動明王

胸を打たれます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸大では奥様が首席でしたが第2席の夫を支えるために筆を折ったそうです叫び

夫の才能を信じていたのでしょうか

そこにあるのは愛ですね笑

 

 

 

そろそろ尾道へと向かいます車

 

 

 

 

 

先ほど見てきた未来心の丘「光明の塔」を思い出す橋の姿お願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しまなみ海道はここで終了です

 

本州四国連絡高速道路を全て通り夫も大満足でしたクラッカー

 

 

 

 

尾道に到着しました