瀬戸内アート旅 耕三寺未来心の丘 | 笑っておやすみ

笑っておやすみ

腹が立ったり、ドジったり、心に溜めると体に悪いものをデトックス!

生口島の瀬戸田町に入りました

 

住所を見ると「広島県尾道市瀬戸田町」になっています

へぇー、ここも尾道市なんだひらめき電球

 

 

無料駐車場があったのにぐるぐる変な所を回って有料駐車場に入ってしまった我が家ガーン

500円とは言えなんか悔しいちょっと不満

 

 

 

さて、最初の目的地は「耕三寺」にある「未来心の丘」です

 

パンフレットによると耕三寺というのは

大阪の実業家で初代住職耕三寺耕三が母親の菩提寺として

昭和11年から30年余りの歳月をかけて建立した浄土真宗本願寺派の寺院

 

とてもお母様思いな方だったんですね

 

極彩色の山門と中門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五重の塔(大慈母塔)

奈良室生寺五重の塔がお手本です

 

 

 

 

 

 

孝養門

日光の陽明門を模したものでとっても豪華

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本堂

宇治平等院鳳凰堂を原型としていますびっくり

 

 

 

救世観音大尊像

法隆寺夢殿のご本尊がお手本

 

テーマパークのような雰囲気を感じてしまいます爆  笑

 

地獄めぐりもお勧めされたのですが時間がないので割愛です

 

 

 

そして我が家が目指すのはこの先にある「未来心の丘

 

 

 

 

 

 


 

イタリアで活躍する彫刻家・杭谷一東(くえたにいっとう)氏が設計製作した

広さ5000平方メートルにも及ぶ白い大理石の庭園です

 

 

天猫猫

仏教護法の十二天より「月天(がってん)」を臨む猫

 

 

 

未来からの炎

 

 

 

亀玉の舞台

 

 

 

風の四季

 

 

 

 

 

 

光明の塔

仏教護法の十二天より日天(にってん)が放つ光(希望)の塔

 

 

 

清々しい気持ちになれる場所でした