函館から奥尻まで30分のフライト | 笑っておやすみ

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腹が立ったり、ドジったり、心に溜めると体に悪いものをデトックス!

今朝青空だったので洗濯物を外に干したらもう函館山から市内まで霧の中ガーン
どうか霧が晴れて洗濯物が乾きますように・・・
 
 
土曜日、初めて奥尻島へ行って来ました飛行機
飛行機と宿の手配をしていた夫、奥尻のウニとアワビを楽しみにしていますラブラブ
 
 
函館空港から可愛らしいプロペラ機に搭乗です
 
 
 
 
秋に丘珠空港へ飛ぶ時はこの新しい翼に乗れるはず
 
 
 
離陸の際は函館山が半分雲の中でした
 
 
 
雲の切れ間から江差のカモメ島が見えました
 
江差から奥尻島までフェリーが運航されていますが函館から車で1時間半
それからフェリーで2時間20分かかるため飛行機を利用しました船
 
 
実はコロナの影響でこの時期1日2便運航していたフェリーが1便となり
フェリー利用をすると2泊する必要があることが判明叫び
(夕食目当てだけなら翌朝7時のフェリーに乗ることも可能ですけどね)
 
急な仕事で奥尻島へ渡った同僚が翌日満席で帰られなかったよ、と夫汗
車を積んでいくとキャパが小さいためキャンセル待ちを余儀なくされるようです
 
 
奥尻島と三角の無縁島が見えてきました
 
 
 
 
 
ハワイの海岸線を思い出す海の綺麗さ、奥尻ブルーですラブ
 
 
 
11時15分に函館離陸、45分に奥尻着陸 空の上は実質20分?
上昇したと思ったら10分程ですぐに下降の案内が入ります
今まで伊丹~高松、福岡~出雲を利用しましたが今回は一番短いフライトでしたニヒヒ
 
 
 
レンタカー会社の方が出迎えてくれました
このかた、奥尻に住んでいて「ウニが苦手」だとおっしゃるんですゲッソリ
うーん、もったいない笑い泣き
アワビもイマイチ、一番好きなのは「さくら貝」とのこと
 
 
 
レンタカーで向かったのは北端にある賽の河原
まずは「北の岬 さくらばな」でお昼にします
 
 
 
 
 
 
 
青い空と海が開放的なテラス席で食べようと思いましたが暑くて室内へ避難笑い泣き
 
 
 
夜はお宿で海鮮を頂くのでランチはこちらに決めていました
奥尻のシンボル、なべつる岩を模した「なべつるカレー」です
 
具材にはアワビ、ホタテ、エビ、イカ、タコが入るとメニューに書いてましたが
後からさくら貝も投入されましたよウインク
 
 
 
レンタカーのお姉さん絶賛のさくら貝、焼いてもらいました
 
因みに「さくらばな」って今焼いている経営者「桜花」さんの苗字ですって!
綺麗で珍しいお名前ですね🌸
 
 
 
さてこのさくら貝、子供の頃浜辺で拾った桜貝とは全くの別物びっくり
別名アオヤギエゾバカガイと呼ぶそうですウインク
プリプリ、ジューシーで美味しいさくら貝、初めて食べましたグッド!
 
 
 
 
 
 
 
 
海岸を少しだけ散策して島を一周することにします車